新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇のレビュー・感想・評価
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思いの外、感動してしまった
基本情報はあまり知らずに鑑賞。
TVシリーズについても不勉強なままでした。
ロボットだの戦闘だのは苦手に感じてました。なので正直そこまで期待はしてなかったのですが、めちゃくちゃ良かった!
中年世代の自分にとってはガンダムという看板は懐かしい存在。
この作品はちゃんと一人ひとりが、人間臭く、平和へ対する決意も深く感じられてそのために全力な姿勢が良かった!
細かい技術はわかりませんが映画は見終わったときに感動できてればそれで良いのです!
音響も迫力満点。ドルビーアトモス?
音の波動がしっかり伝わってきて震えます!
戦闘シーンと普通のシーンとのコントラストが一瞬でガンダムの世界観に引き込んでくれました。
映像もすごくクリアで繊細で。美しい。作り手も全力なんだなー。
声優さんのお芝居も真剣味があって凄みがあって。。。
緑川さんのクールな低音もかっこよいし、
中原さんの穏やかな闘志!
関さんの元気な正義感も魅力的でした。
今ではトム・クルーズの声担当など大ベテランの森川さんがちらりと出てるのが面白い。
やっぱりWは最高の三文オペラ
ちょっとドルビーアトモスになったというので見に行ってみました。迫力ありますね、バトルシーンとかでのアトモスは最高でした。また、ガンダムWといえば押井守の小バカにされた『宝塚ガンダム』という異名がありますが、いやぁ押井さん上等!宝塚というよりガンダムという喜劇なのですよ、Wは、ところどころにそれが見えて楽しいからWがWたる所以なのですわ、今回も劇場で三文オペラ張りの喜劇を見れてよかったと思ってます。
先週仙台の某バーで聖人キx・ヤxトは好きになれない、アスランみたいなのが主人公のほうがよかった、Wはそれに比べて人間臭いヒイロ・リリーナ・ゼクス・ノインは最強と思わずいってしまいましたが、まぁSEEDファンの方忘れてね。
懐かしい気持ちで一杯でした。
初日の夜の上映時間に観ました。観客の層としては、30代から50代が主で、男女比は半々のようでした。私は、これが初めてのドルビーシネマ鑑賞でした。音の大きさに最後迄慣れませんでした。(これに関しては、普通の音響の方が良かったと思います。)エンドレスワルツは観たことがなかったので、今回観られて嬉しかったです。テレビ放送時は毎週観ていましたが、記憶を呼び起こしながらで懐かしさが一杯でした。作中の服装や機械のデザイン等一部時代を感じましたが、キャラや物語は現在でも通じると思いました。(戦争がなくならないのが悲しいです。)ガンダム作品を観ている筈ですが、時々、「忍たま乱太郎」や「名探偵コナン」を観ているような気分になりました。声優さん被りや楽曲の所為だと思います。エンドロールでスタッフ等が、中国を始め外国名称ぽい物が見当たらず(あったらごめんなさい。)、日本の物という感じがして、何気に嬉しかったです。劇場の売店にグッズが少ししか置かれておらず(棚に出ているだけとのこと)、売り切ればかりだったのが、唯一どうにかして欲しいと思いました。
かっけー
何月はたってもまた観たくなる!
2020年10月のガンダムW25周年4DX2D版と
2025年9月のガンダム W30周年版を鑑賞。
元々セル画だった作品をデジタルリマスター化からの4K版へと時代に合わせてリマスターされて上映されるのはとても嬉しいですね。
特に今回の30周年に関してはグッズも出てたし、映画の最後に先日公開されていた30周年版の主題歌も上映!これが最高でした。
4DXの音と揺れも良かったけど今回のドルビーシネマの音響も最高でした!
ヒイロとリリーナの等身大パネルにシネマ入り口のモニターに5人とリリーナの絵(CMアイキャッチのやつ)が出てくるスクリーンも最高でした。
ちなみに2500円なのにも関わらずほぼ満席でした。
スパロボにもまだまだ参戦しているのでコンテンツとしても35周年、40周年と続いていって欲しいです。
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