機動警察パトレイバー the Movieのレビュー・感想・評価
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バブルで消えていく風景への哀惜と破壊願望
1 作品の背景となる高度経済成長とバブル景気
1)日本経済は1950~1970年代の高度経済成長で敗戦から立ち直り、1968年には世界第2位の経済大国にのし上がる。1951年生まれの押井守は、幼少年期から青春期までずっと高度経済成長とともに生きてきたことになる。
70年代までの日本は高層ビルと木造長屋が共存する、経済成長による歪みを絵に描いたような風景が存在し、その具体例は本作でレイバーが暴走する浅草が木造平屋住居だらけなのに対し、千代田、新宿などに高層ビルが建ち並んでいるシーンに表れている。
2)1985年にプラザ合意が締結されると、この風景は大きな経済の嵐に晒される。急激な円高に対応する経済対策として公定歩合が大幅に引き下げられた結果、余剰資金が輸出から国内市場、とくに株と土地に流れ込み、広範囲かつ暴力的に行われた地上げにより、都市部の古い街並みはあっという間に潰されてはビジネスビルや高層マンションに変貌してしまう。
高度経済成長とバブル景気の大きな違いは実需を伴うか否かで、実際の土地需要とは無関係に地上げされたから、都市部のあちこちには櫛の歯が抜けたようにぽっかりと空き地が出来て異様な景観を呈することになった。伊丹十三「マルサの女2」は、この間の経緯を詳細に描いている。
2 失われていく風景への哀惜
幼少年期から慣れ親しんだ生活風景を地上げによって奪われた押井が何を思ったか。その答えが本作である。
バブル景気の中で失われていった風景が、この作品には哀惜とともに描かれている。言うまでもなく松井、片岡両刑事が帆場の足跡を辿るシーンの数々がそれで、例えば御茶ノ水駅から望む神田川流域や、万世橋交番、同潤会アパート、江東、台東区辺りのウォーターフロント地域の時代錯誤のようなボロ家屋や、水はけの悪い土地などである。
押井はインタビューで、本作の最大の山場がこうしたシーンだと述べているが、それは「本作のテーマがバブル経済批判にある」と説明したに等しい。
松井と後藤の対話シーンはその感慨深い解説となっているので、ここに引用しておこう。
〈松井:それにしても奇妙な街だな、ここは。あいつの過去を追っかけてるうちに、何かこの時の流れに取り残されたような、そんな気分になっちまって…。
ついこの間まで見慣れてた風景があっちで朽ち果て、こっちで廃墟になり、ちょっと目を離すとさっぱり消えちまってる。それにどんな意味があるか考えるより速くだ。ここじゃ過去なんてもんには一文の値打ちもないのかもしれんな。
後藤:たちの悪い冗談に付き合ってるようなもんさ。帆場の見せたかったものって、そういうことなのかもしれんな。〉
3 バブル経済を謳歌する社会への憎悪と破壊欲求
失われていく風景を哀惜する気持ちの裏側には、自分の生まれ育った風景をただ余剰資金があるというだけの理由で破壊したバブル景気を憎み、再開発された街並みをすべて灰燼に帰したい、という心理が潜伏する。それが帆場の犯罪動機であり、それはそのまま押井の制作動機であろう。
後藤が帆場の心理を推測して、「あいつはこの街に住む人間すべてを嘲笑しながら跳び下りたに違いない」と述べ、南雲隊長から「帆場の話をする時、とても嬉しそうな顔をしている」とたしなめられるシーンは、それを代弁したものだ。
4 補足:聖書の引用について
本作にはいくつか旧約聖書からの引用が見られる。『天使のたまご』や『攻殻機動隊』ほど重要な位置づけがされているわけではないが、簡単に触れておこう。
1)創世記第11章
〈去来我等降り彼処にて彼等の言葉を淆し互いに言葉を通ずることを得ざらしめんと エホバ遂に彼等を彼処より全地の表面に散したまひければ彼等邑を建ることを罷たり 是故にその名はバベル(淆乱)と呼ばる〉
エホバは人間を世界のあちこちに散らしたかったが、人間はひとところに集まって町と塔を建て始めた。それができるのは人間の話す言葉が一つで意思疎通できるからだと、エホバは言葉を乱して話が通じないようにしたというバベルの塔のエピソード。
作品ではレーバーを暴走させコントロールできない状態にすることの比喩となっている。
2)詩篇第18篇
〈エホバは天をたれて臨りたまふ その足の下はくらきこと甚だし>
ダビデが敵に取り囲まれて救いを求めたところ、エホバは天から降りてくるのだが、周囲は闇に閉ざされていたというもの。
神を気取る帆場がバブル経済の闇を糾弾した文句である。
3)神の名称について
神の名の発音は聖書の書かれたヘブライ語の変遷とともに失われ、正確なところは分かっていない。現在は「ヤハウェ」と呼ぶ学説が支配的らしいが、日本では「エホバ」の訳語で広まった。
帆場が「エホバ」の語が誤りと知って狂喜したのは、聖書の言葉がまさに自分一人のために書かれたと感じられたからだろう。
レイバーの歩いている未来
社会派リアルロボット映像作品の最高傑作、パトレイバーの劇場版一作目です。
東京という特殊な巨大都市、人々が生活するそこを我が物顔で歩くレイバーとその操縦をする肉体労働者たち。
そしてレイバーを凶器に使った犯罪を取り締まる特車2課第二小隊も、実にリアルに描かれ、優れた警察モノでもある本作。
子供の頃夢に見た、巨大人型機械と隣りあった世界がここにあります。
主人公たちの生々しい言動も、この世界が本当にあるとこちらに語りかけてくる幸せ。
ゆうきまさみや出渕裕、伊藤和典、高田明美といった当時随一のクリエイターたちのアイデアを、押井守というニヒルなリアリストが油汗しぼって整えた楽しくもリアルな近未来世界。
今に至るまで、他を寄せつけぬ圧倒的リアルさの、社会派ロボットSFの金字塔です。
劇場で見れる日が来るとは思っていなかったのです
楽しい
・2025/10/15 に念願のスクリーンで観る事が出来た。と思ってたらスクリーンで既に観ていたらしい。U-NEXTで観ていたつもりだったので驚いた。先回は予習なしだったので雰囲気だけで面白かったなぁって思った。と記憶してる。
・今回はU-NEXTでOVA版のアニメを観てキャラクターや特車二課の暮らし、バビロンプロジェクトを知った上で観てようやくわかった上で観る事が出来た。こういうのはやっぱり予習が要る。
・初見の時はシバシゲオと遊馬が商店?の二階の和室でパソコンをいじっている感じと平成手前の昭和の建物で暴走レイバーを抑え込む所が印象深かった。個人的に90年代前での街並みが好き。今でも残る昔の建物が一番活気があった頃を感じられるからだろう。
・1はロボットアクションや人間の闇、キャラクターの絵が丁度良くて観ていて楽しい。
・特車二課の雰囲気が楽しそうに見えていい。
リバイバル上映
4DX最高の映画
歴史的な偉業
30年ぶりに鑑賞 4DXに合っている
娯楽の王道、いつまでも古びないマスターピース
4DXとの相性が良い
何度も見てるけどやっぱり面白いですね。
雨や風のシーンやレイバーが歩くシーンなど、4DXとの相性がいいと思います。
眼鏡にしぶきがかかるのが問題ですが。
今見ると、箱舟以外の場所でもレイバー暴走してるのでは?とか考えてしまいますね。
当時はそんなこと、全く考えんせんでしたが(苦笑)
4DXじゃなくても。
個人的にオリジナルストーリーの中で最強アニメだと思う。
オリジナルが公開された時代なんか、コンピューターウィルスなんてあまり聞かなかったしね。
近い未来、「このような問題が起こる。」
警告的な内容には、「アニメなのに中々深みがあるもんだ。」なんて思えた。
とは言え、初めて見たのが、WOWOWで放送された劇場版一挙放送なんだが。(笑)
まぁいいや。
音楽がリミックスされたのはしょうがないが、公開バージョン見た事ある人間からしてみれば、『AKIRA』同様、多少残念。
何だか違和感があった。
それともう1つ気になったのが、セリフが聞き取りにくい部分が何箇所があったかな。
こんな感じか。
4DXはいいが、ラストって、台風の中の戦いだったんだよね。
ここだけは忘れてて、天井及び前席からの水攻撃が結構苦戦した。
まぁ、4DXの環境であまり鑑賞していないからかもしれないが。
でも、4DXに拘る必要も無いかと思えた。
『AKIRA』みたいな、IMAXや4Kリマスターでもよかったような。
とても楽しい
おそらく3回目か4回目で、初めてスクリーンで見ることができた。ただ4DXで、椅子が揺れたり風が吹いたり水が掛かったりが迷惑でしかない。特に水はメガネが濡れるのでスキを見て拭かないといけなくて困る。水が掛かって風が吹くと寒い。3Dでないだけまだよかったのだけど、ただの2Dで上映して欲しい。
久しぶりで改めて見ると公開時期が80年代の終わりで、はーっと深いため息のような気持ちになる。80年代の終わりに90年代の終わりを予想した世界。東京のウォーターフロント開発が途中で、『踊る大捜査線』のようにその地域がまだ田舎扱い。また、水路の脇のバラックのような建物があって、今は失われた世界。当時本当にあったのかどうかも記憶にない。パソコンがFM-Vみたいな機種。
クライマックスは改めて見るとかなり強引で、レイバーが暴走すると言っても箱舟の中だけなら別に暴走しても特に問題なさそうだし、パトレイバーで行く必要があまりない。人間だけでこっそり行った方が安全なのではないだろうか。
ミステリアスな雰囲気はたっぷりなのだけど、後藤と篠原の会話があまり噛み合ってない。ノアがあんまり出番ないし、魅力もあまり描かれていない。箱舟を破壊しなかったら東京中のレイバーが暴走したのだろうか。きちんとシャットダウンしていれば大丈夫なのではないだろうか。それに箱舟を壊しても、ウィルスが蔓延したままでは新宿や他の2か所の地点で強風で音が出たら暴走するのではないだろうか。
4DXとの相性抜群...!!
悲願達成
アニメ史上屈指の名作を最新技術で楽しめる贅沢な時間が味わえます♪
もう大好きな作品でVHSビデオやDVDで何度見たか分かんないくらい。
と言うか、定期的に見たくなる作品なんですが、実は劇場では観た事がないんですよね。
春に4DX版の上映のニュースを聞いた時にはもう狂喜乱舞したんですが、コロナの影響でやむなく延期。
で、今回満を持して公開された訳ですが、初日から予約が殺到してやっと公開3日目の日曜日に観賞出来ました。
で、感想はと言うと、もう満足満足♪
面白いのは折り紙付きですが、改めて、あ~楽しかった!最高!!です。
とにかく、大好きなこの作品が劇場で観れた事がとても嬉しく、それだけでお腹一杯。
また、初めての4DX体験は映画を観ると言うよりも映画を感じるアトラクションそのもの。
いや~凄いね。ビックリしましたわ。
価格は3,000円と少々お高いかと思いますが、作品によってはかなり楽しめるのでたまには良いかなぁ。
今から31年前に公開された作品とは思えないくらいのストーリー設定の巧みさは今観ても唸ります。
公開がもう10年遅ければ映像技術が追い付いていたかと思いますが、このアイデアの先取りが押井作品の真骨頂なんですよね。
「娯楽の王道をいくこと」「主役でありながらOVAでの活躍が少なかった遊馬と野明が大活躍すること」「レイバー対レイバーの戦いを描くこと」を念頭においた「劇場版 3つの誓い」がきちんと構成されていて、そのバランスが絶妙なんですよね。
リアルロボットアニメとしての面白さも兼ね備え、警察組織の構造もリアルに描かれている。
それでいて、主人公の活躍と他の登場人物(主に後藤さん)とゲストキャラ(帆場瑛一)の存在感が抜群。
まだパソコンが一部のマニアの物でコンピュータウイルスの存在自体が極一部の人しか知られていない時代にコンピュータウイルスをテーマにしているのも秀逸。
SFロボットアニメでありながら、劇場版のストーリーは極めてシリアスなサスペンスドラマで、何処かミステリーホラーな側面も兼ね備えている。
それでいて、川井憲次さんの音楽が最高。
オープニングからエンディングに至るまでの構成や虚空と現実、ミステリー感や虚無感、高揚感と疾走感、大団円をストレートに感じさせる見事な曲の数々。
笑える所は笑えて、引き締める所は引き締める。決める所はバッチリ決めると言う、もう非の打ち所の無い構成はアニメ作品でありながら、邦画作品としても群を抜く程の出来映えかと思いますし、アニメ作品では過去現在も含めてベスト3に入る作品かと思います。
そんなパーフェクトで好き過ぎて、胃が痛くなるぐらい好きな作品ですがw、今回の上映で難点を言うのは野暮かと思うんですが…正直な所、無い訳では無いんですよね。
1つは今回の4DXは1998年にリメイクされた「サウンドリニューアル版」が上映されたんですが、声の演技の部分でどうも軽く薄く感じるんですよね。
これは元の1989年版を聞き慣れたから聞き比べてしまったからなんですが、どうも元の方が確りと落ち着いて良い様に感じてしまう。
一番気になるのは野明が遊馬にバイクを取られて放ったらかしにされる所の"バカー!遊馬なんてどゎいっ嫌いだぁ~っ!!"と言う台詞。
これが軽いんですよね。
音源は5.1chサラウンド化されているので遥かに良いんですが、今となっては 5.1chサラウンドすら古いもある訳で、出来れば元の89年版の方が演技の部分も含めて、そちらの方が良かったのではないかな?思ったりしました。
2つ目は4DXの過剰な仕掛けが結構気になる。
4DX体験はかなり楽しめたのですが、所々"ここで、この演出効果いるか?"と思える所に風とか水とか揺れたりとかしててちょっと過剰かな?と。
BGMとか効果音も無いシーンで水とか風とか吹かれると「プシュー」と言う動作音だけが聞こえて気になったりしました。
それでも、クライマックスの方舟に乗り込むシーンからの迫力は満点。
ホントちょっとした所なんですが書いちゃいましたw
3つ目はこれは気になると言うか、どうしょうも無い事なんですか、やっぱり画像が荒いしなんか古い感じ。
"そんなん31年前の作品なんやからしゃあないやんけ~!"と言われたら、まさしくその通りなんですが、家でDVDで見ている時にはそんなに気にならなかったのに、映画館のデカいスクリーンで観ると、結構気になった。
これは「AKIRA」をリバイバル上映で映画館で観た時も気になったんですが、4DXと言う最新設備のスクリーンで観ると映像だけ取り残されてる様な感覚になるんですよね。
まぁしょうがない事なんですが、気になった訳です。
本当だったら、星7つくらい付けたいんですがw、上記の点を差し引いても星5つは十二分にあります。
アニメーション作品でありながら、アニメーションと言う表現方法が巧みに活かされていて、アニメーションでなければ成立しない作品。
…まぁそれを言ってしまうと後に実写化される「THE NEXT GENERATION パトレイバー」の立つ瀬が無くなるんですがw、それでもこれ程アニメーションの表現方法を活かしきって、邦画作品としても1級の作品は無いんではなかろうか?と思うんですよね。
劇場は何処も満員御礼みたいで、観客もオッチャンが多かったんですがw、それでも十分に商売になると思えるくらい。
是非、これに味を占めてw、「機動警察パトレイバー2 the movie」も是非再上映して頂きたい!と切に願います。
ベタ褒めしてますが、掛け値なしに超1級のアニメ作品です。
未観の方はこの機会に是非是非!
シズル感溢れるサウンドの再現が印象的、30年の時を経ても色褪せない異色の名作
1999年、人型作業ロボットの工事用レイバーが建設作業に従事している大規模開発計画“バビロン・プロジェクト”が進行中の東京湾。富士山麓で自衛隊のレイバー試作機が無人で暴走、都心部でも工事用レイバーの暴走が多発したことから警視庁特車二課が捜査を開始。暴走事故の発生がレイバーに新規導入されたばかりのオペレーションシステム、HOSが怪しいと睨んだ篠原遊馬だったが、HOSの開発者だった帆場はバビロン・プロジェクトの中心施設“方舟”から投身自殺を図っていたことを知る。
そもそもコミックもOVAも知らないのですがそれでも全然鑑賞に支障がないくらい丁寧かつ簡潔に登場人物を描いていてストーリーにグッと引き込まれます。ロボットアニメなのに戦闘シーン自体は相当控え目で、尺の大半を占めるのが犯人が故意に遺したエビデンスを淡々と拾い集める捜査劇。今の時点で観てもいかにも押井守的な演出、爽快感と絶望感を同時に提示する予定調和を拒絶した展開が『シン・ゴジラ』に大きな影響を与えたであろうことがよく解ります。公開当時にはまだまだ色濃く残っていたであろう昭和の残り香がしっかり刻まれているのも印象的で、ストーリーとは全く関係なくノスタルジーが掻き立てられます。
今回の再上映は4DXというのがウリですが、そちらよりも先にハートを鷲掴みにされたのは音響効果。昔VHSで鑑賞した時のようなこもった感じが一掃されて80‘s特有のシズル感溢れるシンセサウンドが非常にクリアになっていてタイムスリップしたような感覚をまず耳から味わえました。もちろん4DXの効果は絶妙で、ストーリーへの没入感をスムーズに増幅してくれます。ただ雨のシーンが多いので肌の露出が多い服装で鑑賞すると肌寒く感じてしまうかも。雨合羽着用でもいいくらい水を浴びますので予め覚悟が必要。水の噴射は各自座席でオフに出来ますがそこはしっかり堪能したいところ、メガネの着用は出来れば避けて長袖のシャツを羽織っておくといいでしょう。ドリンクを持ち込む際には上映前に3割くらいは飲んでおかないと座席の振動で溢れかねませんので要注意。私はホットコーヒーのトールサイズを持ち込みましたが、冒頭で膝にブチ撒けてしまいました。
結果としては大満足。この勢いで3作目の『WXIII 機動警察パトレイバー』まで4DX化してもらいたいです。
大迫力の4DX
1989年の初公開時に2回、2019 年の30周年記念上映1回に続き、4回目はサウンドリニューアル4DX版。
内容的には、後藤隊長と遊馬の会話が、のちに『踊る大捜査線』に大きな影響を与えているな、と感慨に浸りつつ。
音の面は戦闘シーンがクリアなのと、音楽がよかった。
4DXは水しぶきがすごかった。
自分の席の水を手元のスイッチでカットしても、前や横の席から次々と水が攻めてきて、気分は方舟パージ!
大迫力で楽しめました。
内容が非常にシステムと相性がいいし、揺れるシーンの椅子の演出も上手いと思うので、パトレイバーファンは一度体験しておくとよいと思います。
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