「知的で難しい」機動警察パトレイバー the Movie Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
知的で難しい
dアニメストアの『劇場版 機動警察パトレイバー』を鑑賞しました。名前が違いますが 同じ作品 とのこと なので、ここにレビューします。
劇場で公開された1989年といえば、『魔女の宅急便』(ジブリ作品)です。当時 仙台に住んでいて、仙台駅の近辺にあったアニメイトで『魔女の宅急便』のグッズと一緒に購入した福袋の中に、今作(パトレイバー)のグッズ(カセットテープ インデックス カード)が入っていました。なんかカッコイイと思いながら(作品は知らずとも絵が好きで)大事に使っていた記憶があります。後に 押尾守さんの存在を知りました。
今、『新世紀エヴァンゲリオン』を知ったあとに観ると、舞台は近未来(1999年)の東京で、巨大ロボット(無人制圧戦用レイバー)が暴走する(制御不能になる)ということと、聖書が関係しているという要素に、もはや、あまり興味が湧かないというのが本音です。
1年前(1988年)に公開されたロボットアニメの名作『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』と 無理矢理 比較してみると、リアル志向の今作は 科学的に正しくて 完璧ですが、その分 ツッコミどころもなく マジメ過ぎのように感じます。
政府や警視庁上層部も登場し、国の責任問題や隠蔽など なかなか大人の話で、難しくて 知的な作品だと思いました。
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