劇場公開日 1959年4月14日

からたち日記のレビュー・感想・評価

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4.0高千穂ひづるが素晴らしい

2021年3月6日
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悲しい

新藤兼人氏の脚本で広島映像文化ライブラリーで見た。極貧の幼少時代から成人になり、身よりもなく真の幸せを掴もうとする女性を高千穂ひづるが演じる。艶かしくもあり力強くもあり。子役を除き一人でさまざま境遇の女性を演じた。
昔の俳優は深みがある。

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M.Joe