劇場公開日 1970年3月21日

「ガメラは体長60mで80t。どう考えても合わないような気もする。」ガメラ対大魔獣ジャイガー kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0ガメラは体長60mで80t。どう考えても合わないような気もする。

2019年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 今回も大村昆が出演。万博用の小型潜水艇を作ってる。これってバイラスの時のモノと同じなのか?使いまわしが得意なガメラシリーズだけにあり得るなぁ・・・

 大阪万国博覧会や世界の不思議な遺産が紹介される。前作に引き続き、子供の学習意欲を高める映画だ。

 ガメラはジャイガの棘に刺され、透明になり動かなくなってしまう。アオウミガメと同じ骨格のガメラはジャイガの卵を産み付けられたと発表されたのだ。ガメラを蘇らせるしか方法はない!ということになって、勝手に潜水艇に乗ってヒロシとトミーはガメラの対内に潜り込む。まるで『ミクロの決死圏』のようだ。ジャイガの幼虫に遭遇するが、トランシーバーを投げつけると幼虫が死んでしまった・・・これを利用してジャイガに対しては雑音を大量発生させる低周波作戦が取られたのだ。最後はめでたしめでたし・・・万博会場も大丈夫だった。

kossy
トミーさんのコメント
2023年12月15日

アオウミガメ? 陸亀だろ! バルゴンのヌメヌメ、ギャオスの謎の光も嫌だったが、かさぶたのような皮膚、眠そうな目、ヘロヘロな吸盤、気持ち悪さNo1。

トミー