劇場公開日 1991年2月9日

陽炎(1991)のレビュー・感想・評価

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凄い!何も考えてないわ!! やってるか暴れてるかのつまらない見る価...

2022年10月6日
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凄い!何も考えてないわ!! やってるか暴れてるかのつまらない見る価値もない映画 バイオレンス描写がえぐすぎて胸糞悪い 当時の観客はセックスと暴力さえ出しとけば満足したのだろうか? 作り手側もそう見込んで作ってる 観客を嘗めてるよね 五社英雄がなぜあんなに評価されてるのか全く理解できない

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とも

3.5これはこれで👏

2022年6月5日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

楽しい

興奮

90年代の新世代任侠映画💥 ヴァンゲリス風の楽曲でブレードランナー的なノワール感を醸し出してるのか😭 主題歌に聖飢魔Ⅱ😈 斬新👍

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ヒックス伍長

3.5方言指導?はいなかったのか

2021年11月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

お話自体はまぁなんともいいがたいが、この時代の映画を楽しみたいならいい作品。 今の若い俳優さんたちは実年齢より若く見えて線が細くてそれもいいのだが、今もしこの映画を撮るなら無理だろうなと思った。 樋口さんが30歳くらい(かな?)、綺麗でしたし着物も似合ってた。 出演者みんなやっぱり違うな、というくらいに演技には見応えはありました。 ただ、これはしょうがない事だけどイントネーションがねぇ「もうちょい頑張って。」と言いたい。 私は熊本ではないけれど九州某県出身なのでそれが気になってしまいました。 他の地方の人は気にならないだろうけど。

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うーさん

1.0博打はやっちゃだめです!

2019年4月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 親がわからない女の子りんをやくざの親分が養女にした。立派にやくざの娘となったりんは熊本に帰り、やくざ家業を継ぐ。  樋口可南子や荻野目慶子、その他大勢の女優がみんな脱いでいる映画。この時代の邦画は五社監督作品をはじめ、女優がみなヘアヌード写真集に繋がるものが多いようだ。まるで写真集を売るための映画という雰囲気で、映画そのものも中味が薄い割りに大作風のつくり。  それでも俳優の演技はなかなか熱が入っていた。特に高品格!『麻雀放浪記』での演技を思い出させるような渋い爺ちゃんだ。 それにしても、この博打ってルールがよくわからん。花札のようでありトランプのようであり、どちらが勝ったのかさっぱりわからない。  おりんの義弟一太郎が恋人(荻野目)と心中に見せかけ殺される。「悪党ども、往生しなっせ!」と爆弾を投げ込むシーンが凄かった。しかし、すごいのはここだけ。いつのまにか樋口可南子に惚れていた仲代達矢も最期に見せ場を作ってくれるものの、正義感を振りかざすおりんには「賭博やること自体がいけないんだよ」と教えてあげたくなりました。

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kossy

3.5重厚で濃淡な五社作品

2018年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

かつての作品は味のある傑作が多かった。 脚本は単純で音楽も単調だが俳優と作品の醸し出す 深みや重みが絵的にハイスピード重視の現代作品 とは大きく違っており見応えがある。 博徒の世界に殺る、殺られるの渡世人。 愛ゆえに人を殺め、愛ゆえに人を守る。 そうそうたる面子の俳優陣が作り上げる 壮行な重みと監督が描く世界観。 昔の作品なのに何度も観たいと思う。

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としぱぱ

2.0熊本任侠たい

2017年11月12日
iPhoneアプリから投稿
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everglaze

4.5不知火おりんは鬼より怖い。見事な背中の菩薩

2014年2月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、TV地上波

興奮

情けな顔の本木雅弘にいかつい島木譲二! 大阪来たのに地元熊本へ蒸気機関車の旅。 仲代達矢の不動明王の刺青凄い。 清水ひとみの獣の彷徨を思わせる喘ぎ声と白竜の角刈り 力を抜くんだ、その風車のように。 喪服より水色の着物のほうがよかった。 「往生しなっせ!」最後の最後にもう一回いう。 ド派手な爆発 恒例の女同士の取っ組み合いは清水ひとみとかたせ梨乃の番外編 仲代達矢の殺陣が大仰でいい、最後まで大仰。 白竜が細くて殺陣がへぼい。 親の仇との禁断の恋っていいなぁ、世の中を恨むのはちょっと違う気がするけどこれは時代か。 真っ赤月とエンディングのキャストの顔出す演出からのタイトルの編集、エンディングのロック調がそれまでの時代感を全く無視していてポカーンとなる。赤い玉の伝説しかも聖飢魔Ⅱを起用する理由が全く分からない。これまではいうことないのに。 手本引のルールが知りたくなった。

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