「雪駄に宇宙服、華麗なる寅さんショ〜」男はつらいよ 柴又より愛をこめて ユッキー ウッキー(略して ユキウキ)さんの映画レビュー(感想・評価)
雪駄に宇宙服、華麗なる寅さんショ〜
寅さんシリーズ36作目
見ていて思ったエトセトラ
◯寅さんが雪駄に宇宙服、
ミスマッチのおもしろさよ
◯元気はつらつのあけみの心がしぼんでしまって、心をふくらます?ため何処かへ行ってしまうぅ。
今作も寅さんが失踪者探しの旅へGO〜!
◯しんみりしたあけみが寅さんへ問う。
「愛って、なんだろう?」
答える寅さん。
「この女を俺は大事にしたいと思う、、、
それが愛、、、」
◯「首すじのあたりが、どこか涼しげ、、、」
と寅さんに対して真知子(栗原小巻さん)のひとこと、たしかにぃ〜
風来坊は、涼しげで身軽で気ままなんですねぇ〜〜
◯島でのカップルによる遊びが、たのしそぉ〜
若者同士で、熟年?同士で。
バケーションで、行ってみたいなあんな島。
◯結局、寅さんはいつものようにマドンナの幸せを願い、お別れしてしまう。
36回もこんなシーンを見ていると、
もうそれが当たり前になり、
結婚を否定(拒否)する人、独身を謳歌したい人なんだと断定したくなってくる。
あと、約14回分、どうなっていくんだろぉ〜
どうやって展開させるんだろぉ〜〜
◯50作中の36作目は、フルマラソン(約42キロ)でいえば、30キロを過ぎたあたり。
これから走るのが一番キツくなっていくところ。
寅さんマラソン、がんばって完走するぞぉ〜
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