劇場公開日 1984年8月4日

「vol.33 夢がいつもの空想に、原点回帰か?違った。冒頭では柴又...」男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎 はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0vol.33 夢がいつもの空想に、原点回帰か?違った。冒頭では柴又...

2020年11月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

vol.33
夢がいつもの空想に、原点回帰か?違った。冒頭では柴又に帰ってこない。
・あけみ、初登場。うちの姪にクリソツ(笑)社長への挨拶に泣ける。満男は中学生、吹部に。
・登、超久しぶりの登場。そしてこれが最後…これで最後…悲しすぎる、寂しすぎる。
・マドンナは中原理恵。あまり共感を呼べない設定なのがかわいそうだった。
・佐藤B作、要るか?「ネクラ、さくら」の為だったと言って過言ではない(笑)
・渡瀬恒彦、要るか?1番中途半端な役でなんだか気の毒だった。
・マドンナの顛末に唖然。そしてラストのドタバタ…うーん、なんとも。

はむひろみ