劇場公開日 1981年8月8日

「この回から満男が吉岡秀隆になった。マドンナは当時の松竹の看板女優・松坂慶子29才。斉藤洋介30才が夫の役で出ている。」男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0この回から満男が吉岡秀隆になった。マドンナは当時の松竹の看板女優・松坂慶子29才。斉藤洋介30才が夫の役で出ている。

2020年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

BSテレビ東京で映画「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」を見た。
劇場公開日 1981年8月8日

渥美清53才
倍賞千恵子40才
当時の松竹の看板女優・松坂慶子29才
この回から満男が吉岡秀隆になった。11才
斉藤洋介30才

大阪が舞台。
石切神社、宝山寺、新世界、宗右衛門町、
港湾地域は此花区春日出南一丁目あたりでロケがされている。

離島で松坂慶子と知り合った寅さんは、
東大阪の石切神社で偶然再会する。

松坂慶子は20年前に生き別れた弟に会いに行くと、
弟は先月に病気で亡くなっていた。

後日、柴又で松坂慶子と再会した寅さんだが、
彼女が会いに来た理由は結婚の報告だった。

今回も失恋してしまった寅さんは「こんなみじめな気分」と吐露してしまう。

この映画の松坂慶子は本当に綺麗だと思う。

上映時間は104分。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

ドン・チャック