劇場公開日 1962年12月23日

喜劇 駅前飯店のレビュー・感想・評価

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4.0観ているだけで楽しい

2018年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

悲しい

森繁久弥と淡島千景、伴淳三郎と乙羽信子、とても仲のいい中華料理屋だった。 師匠の息子がフランキー堺で、芸者の池内淳子に入れあげている。 詐欺師の山茶花究と占い師の森光子夫妻に騙されるが・・・。 隣りの床屋の旦那が三木のり平、伴淳夫妻の娘が大空真弓など、顔触れを眺めているだけで楽しい。

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いやよセブン

2.0アチャラカだからって

2011年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

駅前シリーズの中でもとりわけテキトーな1本。 森繁、のり平、伴淳、フランキーらレギュラー陣が中華街の住人に扮して、デタラメな中国語や中国風の日本語でまくし立てる。 芸達者連のおかげでそこそこ楽しめるが、ほとんど役者のアドリブというか自由演技というかキャラクターに頼ったような作品で、コメディとしての完成度は低い。 のり平の、隙あらば人の頭を刈りたがる床屋というナンセンスな人物は笑える。

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ヨギベア