「おわりなき日常の恐怖映像」うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー あしたさんの映画レビュー(感想・評価)
おわりなき日常の恐怖映像
時間と空間がなくなるアクションシーンは物理法則無視の気持ちよさで、フィクションとは、映画とは、そしてその対比の日常とはを問うていく作品でした。
明らかにこの後の作品の方がスマートにその境目を映像で描いていたが、これはやはり1984年の映画なのでちゃんと楽しめました。
しかしこのメタ、メタ、メタ、は少しトゥーマッチかなぁと思ってしまったのもありました。
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