劇場公開日 1955年1月15日

浮雲のレビュー・感想・評価

全27件中、21~27件目を表示

4.5それまでの流れで分かってはいるものの、二人で電車に乗るシーンで二人...

2018年4月17日
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それまでの流れで分かってはいるものの、二人で電車に乗るシーンで二人の愛の差が可視化されてしまいぞっとする。

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fgh

4.0騙されても一途に愛を追い求める終戦期の女性の強さと哀しさを感じた。...

2017年3月5日
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鑑賞方法:映画館

騙されても一途に愛を追い求める終戦期の女性の強さと哀しさを感じた。男もしたたかそうでもの哀しい。
全体から戦後の世相もよく判り興味深い。当時は屋久島が最果ての地だった事も今では考えられない。

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tsumumiki

4.0男と女。50年生きてきたからわかる何か

2015年3月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

高峰秀子って凄いなぁ、あの森光子が「尊敬する女優」の筆頭に挙げるだけの事はあるな、というのが一番の印象。中身は…「THE男と女」。50歳の自分だから彼らの言う事や行動になんの抵抗や疑問もなく頭に入ってきたんだろうなと、これがもう少し若い時に見てたらそうではなかったんだろうなと。ひたすら男のいい加減さや不誠実さや頼りなさがまるでそれが男である証みたいにこの映画で見えたのは、これもまた50年生きて培われたものの見方によるのか。また観たい。観て勉強したい。人という生き物について。

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自由の座

2.0映画の世界に呑まれる

2015年2月16日
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悲しい

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佐分 利信

2.5僕には早かった

2015年2月15日
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成瀬巳喜男は『秋立ちぬ』が本当に好きなので、期待値高めで2本目の本作を観たらこれが全く合わなかったです…。勝手な大人の都合に振り回される子供たちをユーモアを交えて描いた『秋立ちぬ』とは対照的に、今作で描かれるのはタイトルの如くくっついたり千切れたりするけど雲のような大人の男と女。「僕にはまだ早かった+時代の違い」によるところが大きいのかもしれません。全体的にグズグズダラダラしていて、肩入れも感動もできませんでした。うーん、しばらくしたらまた変わるかもしれません。

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えら

5.0林芙美子の小説も良いですが

2014年6月6日
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悲しい

知的

難しい

やはり本作でしょう

成瀬巳喜男と高峰秀子だと
あと
階段を登る女
ですかね

森雅之と高峰秀子
喪失感と言うか
ジャケット写真見て
名画と分かります

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フィーゴ

5.0宿命なるくされ縁によって繋がれた男女の至高のラブ・ストーリー

2010年8月1日
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鑑賞方法:映画館
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Chemy