「映画内容は、複雑だが最後が良かった」上を向いて歩こう KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
映画内容は、複雑だが最後が良かった
・元々、歌が先に出来て、その後、この映画が出来た。
・因みに、この「上を向いて歩こう」は、日本人が歌ってる歌では
一番売れた曲らしい。世界中で何と、約1300万枚。
国内最多は、「およげタイヤキくん」の約500万枚。
1963年以来、約60年間、日本人の歌のトップ曲、らしい
・さて、映画の件ですが、最初からあれこれと事案を入れ過ぎて
ややこしいが、終盤の、
①良二と九のケンカ → 痛み分けで仲直り
②健と兄のケンカ → 紀子の発言で終了
から正常回転に動き出す
・そして、最後の3分、「上を向いて歩こう」の大合唱と行進
公園・漁場・鉄道・鉄工所・ラグビー・スキー・野球等の映像
色んな人が生活し、働き、スポーツしている映像で終了。
・この最後の3分が、この映画のメインフレームであり、
それ以外は、サブストーリー
・あまり楽しい映画でもなかったし、感動場面は少なかったが、
終わり良ければ、全て良し。
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