ある殺し屋のレビュー・感想・評価
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市川雷蔵特集
小料理屋の大将兼板前の塩沢(市川雷蔵)は、裏の顔は持ち、それはプロの殺し屋だった。暴力団木村組組長(小池朝雄)から敵対する暴力団組長の大和田(松下達夫)の殺害を2000万円で請け負い、厳重な警護の中でも鮮やかに大和田を始末した。塩沢の腕に惚れた木村組幹部の前田(成田三樹夫)は塩沢に弟分にしてほしいと頼んだが断られた。前田は圭子(野川由美子)と組み2億円の麻薬を奪う計画を塩沢に持ち込んだ。そして、仕事が成功すると2人は塩沢を裏切ったが塩沢はそんなことは織り込み済みで・・・さてどうなる、という話。
市川雷蔵特集にて劇場で鑑賞。
市川雷蔵を知らなかったが、なかなかイケメンだった。
若くしてガンで亡くなったようで、ファンは残念だったろう。そんな事を思った。
ストーリーは今となってはありきたりだが、必殺仕置人っぽいし、悪くなかった。
野川由美子は面白かった、
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なんと言っても本作の見所は脇役の二人だ!
窓の外の四次元墓場
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