「緊張感ありあり」アンダーカヴァー ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
緊張感ありあり
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クラブを任せられるホアキン・フェニックスがロシアンマフィアへの囮捜査に協力していく話と思ったのですが、早々にばれてしまい、そこから命を狙われる、その後の展開の方が長い。証人保護プログラム下における緊張感がハンパない。恋人エヴァも家族に会うのも、命掛け。ホアキンも恋人エヴァも、精神的に追い詰められていく様子を好演。雨中、車で、ホテルの移動中に襲撃され、署長の父が銃撃されるシーンは、ハラハラした。もう少しマーク・ウォールバーグの出番があって欲しかった。
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