ライラの冒険 黄金の羅針盤のレビュー・感想・評価
全81件中、61~80件目を表示
羅針盤が欲しいです
長い予告編ですね
3部作ということで、思っていた通り、多くの謎を残したまま終わってしまいました。
最近のファンタジー大作映画は、このパターンばっかりで、、、、w( ̄▽ ̄;)w
うぉぉぉ、面白えぇぇ、早く次が観た〜い!
と思えるなら、このパターンも良いのですが、、、、
もう食傷気味のファンタジー映画でした(≧◯≦)ゞ
悪くはないです、つまらなくもないです。
でも、なんだかねぇ、、、
ニコール・キッドマンは、憎らしい感じがハマっていましたね。
でも本来は可愛い彼女の方が好きなんですけど、、、
ライラ役のダコタ・ブルー・リチャーズは、15,000人の候補者から選ばれただけあって、可愛いし、演技も良かったです。
ニコール・キッドマンと並んでいると、小さな少女という感じなのですが、来日時のインタビューの様子を見ると、女子アナとあまり身長が変わらない、、、
撮影時に比べて、随分大きくなったのかなぁと思ったら、ニコール・キッドマンが身180cmプラスハイヒールだったからなんだよね、、、(≧◯≦)ゞ
中学生の息子には、「もうこの手の映画は、どうでもいいや」と、あさっり断られました。
帰宅した私に対して、
息子「どうだった?」
私「う〜ん、まあまあ面白かったよ」
息子「え〜ホントにぃ?」
私「まぁシロクマは、迫力あったしね」
息子「ふ〜ん、そうなんだぁ」
私「速い動きになると、イマイチ変だけどね」
息子「だけど3部作なんだよね?」
私「そう、だから、長い予告編みたいなもんかな」
息子「まぁ興味無いや、それよりジャンパーの方が観たいんだよね」
私「残念だが、お前は来週末から期末試験だから、無理だね」
息子「はいはい、わかりましたよ!」
続編に期待
世界観が導入部でわかりずらい
第二部、第三部に期待
話しの展開が速すぎ・・・かも
期待していました
予告編の勝利!?
大ヒットだそうで…。
随分と前から予告をやっていましたし、公開直前の異様なほどの宣伝量の多さに『これでコケたらどうなるんやろ~』と要らぬ心配をしてしまってました。原作は、世界で絶賛された“冒険ファンタジー小説”。もちろん、吾輩未読です(^^;。
“武装した白熊の前に立つ少女”のポスターを半年くらい前から見ながら、『なかなかカワイイ子やなあ。また天才子役の登場か?』なんて思ってました。で、実際に映画を観た率直な感想は…『カワイクねえ!(笑)』。何か、クソ生意気って言うか、素直じゃないって言うか、とにかく観ていて感情移入出来ないんですよ。原作のファンの人は『ライラそのもの!』とか言って絶賛されてましたが、これってどうなのさ?
で、ストーリーの方も何だかよくわからないままに、淡々と進んでいき知らない人は殆ど“置いてきぼり状態”。あれだけ煽っていた映像関係も、昨今の“ファンタジー映画乱立”の悪影響からか、『どこかで観たことあるような…』のオン・パレード。ハッキリ言って、期待が相当デカかっただけに吾輩的には、かなり残念な映画になってしまいました。
ただこれから迎える春休みに、家族連れで観に行くには、打ってつけの1本だとは思います。特に吹替え版は、なかなか豪華のキャスティングですし、この手の映画にしては珍しく上映時間も短い(2時間弱)ですので、深く考えず気軽に観に行かれることをお薦めします。
さて、日本では大ヒットとなった本作ですがアメリカでは思ったほどヒットしなかったようです。加えて製作のニューライン・シネマが、ワーナーに吸収されたりと、何やらよろしくないニュースが頻発しておりますが、果たして無事続編は製作されるのでしょうか?もし、あのまま終わっちゃいますと、ダニエル・クレイグがあまりにもかわいそう…(^^;。
ライラのダイモン、私の大門。。
もちろん原作は読んでいないので(いつもどおり^^;)
細かな設定やキャラについての知識は皆無なんですが、
まずまず楽しめたかな~という一作目、でした。
LOTR以降、最近こういうファンタジーが増えたもので、
どれも観てもなんだか同じに見えてきてしまう私…^^;
でもこれは設定そのものが違うため、私達の世界とも
繋がって考えられるところが面白いですね。
主人公ライラ役のD・ブルー・リチャーズの顔を、
しょっちゅう劇場予告で観ていましたが、なんか中性的
というか、男にも女にもなれそうな顔だな~なんて。。
でも本編での彼女はなかなか演技派で、良かったです。
ただの可愛い女の子。じゃないのが似合っていました。
N・キッドマンのコールター夫人は適役だし、D・クレイグの
アスリエル卿など役者揃いが脇を固める中で、ダントツの
存在感を誇るのがS・エリオットが扮するスコーズビーかな。
あまりにカッコいいので、もう彼ばっかり観ていました^^;
あとE・グリーンが演じた魔女セラフィナもよかったなぁ~。
あと忘れてならないのが、白熊。素のフワフワ感は絶大^m^
一作目の特徴?といいますか。
冒頭でちゃんと説明が入るには入るんですが^^;
ダイモン(大門ぢゃないのだ)の設定というか存在?が、
やはり慣れていないもので…ちょっと違和感がありました。
どうしてもペットを連れているように見えちゃいまして…x
あ、ちなみに「あなたのダイモンは?」なんていうのが
公式サイトの中にあって、やってみたらテントウムシでした。
どう連れて歩くんだぁ?。飲んじゃいそうで怖い^^;
冒頭の説明(文章の)をのぞけば、あとは何の説明もなしに、
話はバンバンと進んでいきますので^^;
やはりそういうスピード感が今風なのかなぁ。あ、私だけ?
サムが観たいので、また次回作も観ます。(^-^)
(黄金の羅針盤の見方が今一つ分からなかった。私だけ?^^;)
ライラが魅力的
リアル絵本
つづ・・・かない!?
まず、スケール感が全然小さい。
北の大地の山脈の描写、氷の平原にぽつんと立つ謎の研究所、大海原を走る汽船、変わったデザインの建物が建つ街並みを抜ける飛行船・・・いずれもCGの使い方が今ひとつ。カメラワークも平凡で、なんかチープで迫力が無い。「ナルニア国物語」並、といったところ。技術的な差が出た感じだ。
さらに児童書の割にはかなり話が複雑。
色んな部族が出てくる割にはそれぞれが一見して特長があるわけでなく、「○○○族が・・・」「×××たちが・・・」などと台詞が乱舞するけど、どれが誰やら、味方か敵かも分かりづらい。本当に児童向けに作っているのか。何のためにそのキャラクターがいるのか、どの人がどういった思惑を抱いているのか全てをあの2時間で説明するのは難しいだろうが、丁寧さがないという感覚は否めなかった。
正直今でも、「つまりダストって何?」とか「ダイモンを○○○するのは何で?」とか疑問ばかりが先行している。
そのくせ、かなり強引な展開でご都合主義。
まぁ、子供向けなんだからと認めてしまえればOKなんだろうが、ピンチの時も都合よく味方が現れたり、その味方がなんで助けてくれるのか、助けてくれるならもっと早く手を貸してくれればもっと楽だったのによ!などと突っ込みいれたくなる。
ライラが黄金の羅針盤を読む描写も理屈がサッパリ分からない。真実を知ることができるなら、もっとたくさん使い道あると思いますが!?
ってことで、ニワトリは鑑賞中ずっと「?」「??」「???」と首をかしげていた。
良い部分もある。
ライラ、シロクマのイオニク・バーニソン、飛行船乗りのスコーズビー、魔女のセラフィナ・ペカーラ、ライラを追い回す悪女コールター夫人、ライラの叔父アスリエル卿と、魅力的な登場人物が多数物語を彩っている。特にシロクマのイオニクの存在感は、この映画のキモといえるだろう。かわいらしいダイモンたちの存在も見逃せない。もっと活躍の場面があれば面白かったんだろうがなぁ・・・。
ちなみに説明不足なのはこのキャラクターたち全般に及ぶので、予備知識なしに観るとツライお子様も多いことだろう。
いずれにせよ、キャストも豪華だしニューラインとしてはかなり本腰を入れて製作したのだろうが、複雑な設定に映画自体が翻弄されていて、さらに分かりやすくするために適当に“はしょっちゃった”感じがあって全体的に雑。
続編作成を見送る話もあるそうだが、作るなら監督、スタッフを大幅入れ替えして巻き返しを計らないと、ちょっと辛そうだ。
映像は上出来、ストーリーは原作通りに!
ビジュアルのイメージはよく映像化していると思いますし、アカデミー賞をとっただけあって、ダイモンや白熊はよくできてます(でも個人的には『トランスフォーマー』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』のがすごかったと思いますが…)。
全体的に『ナルニア』と似たような感覚です。子供が主人公で…とか。
ただ、ストーリーがどうしても駆け足だし、それはしょうがないにしても、魔女のこととかもっと説明しなくてよいの?と、原作を読んでから見たので、余計にそう思ってしまいます。アスリエル卿がなにをしたいのかも、ラストががっつりと削除されているのでわからずじまい。
こちらのサイトに載っている監督インタビューを読むと、スタジオ側が最後をカットしてしまったそうですが、この判断が一番まずかったのでは!? 確かに原作の終わりは重たいですが、それだからこそ衝撃的で、続きが見たくなるというものなのに、変にお子様向けにしなくても、しっかりと大人向けに作った『ロード・オブ・ザ・リング』があれだけ大ヒットしたのですから、同じように上映時間が長くなったとしても、しっかりと最後まで貫いてほしかったと思います。
続きに期待(あるのかどうかわかりませんが…)です。
映像の世界観は好き
何なのこの映画は!!続編にゴーサインが出ないわけがわかるわ!!
先行上映で早速見に行きました。
劇場はガラガラ、この時点でこの映画の運命は決まった感じが…
しかも、ただ今原作読破中。
あともう少し。
だから、内容はほとんど知っていたのよね。
もうさぁ~、この独特な世界観、ちょっと映画ではわかりづらいし、説明不足じゃない。
しかも、原作をなまじ読んでしまった為に、あら、ここ違うわ!!とあら捜し、そして、ぐっすり途中寝込んでしまいました。
まぁ~、それにしても、アメリカでヒットしなかった理由がわかるわ。
そして、続編にゴーサインが出ない理由も良くわかったわ。
う~ん、キャストは豪華だけど、ちょっとひどい映画よね。
ギャガも宣伝に力いれてるみたいだけど。
あの吹き替えもどうなの?って感じ。
とにかく、これは原作を購入して読んだ方が良くわかるし、おもしろいかも。
予告編は面白くても、映画はあれ_?ってよくあるじゃない
そういう映画ね。
続編、見たくないわ!!
ぜひ小説でよまさせていただきます。
全81件中、61~80件目を表示