シューテム・アップのレビュー・感想・評価
全18件を表示
シンプルストーリーガンアクション
男が女子供を守るシンプルストーリーガンアクション
全体的な雰囲気はシリアスなのにアクションは「そうはならんだろ」と言わんばかりはちゃめちゃアクション
ツッコミどころが多すぎる?そんなもんは勢いで誤魔化せと言わんばかりの突っ切ったアクション だが、それがいい
人物像を曖昧にすることによって(主人公は名前すらあやふや)辻褄が合わないことを無くす高等テク
シリアスとギャグのすれすれガンアクションを感じたいなら必見
人参おいしそう
文句のつけどころの無いクソ映画(笑)
2024/05/18(土)、夜の憩いの時間に観ました。
出鼻から人参を齧る男の姿に、早くも惚れてしまいそうになります(笑)90分を切る尺に非常に分かりやすい展開、加えて「ありえねー!」の連続に、笑い無しでは観られません🤣
あとひとしきりぶっ放したあとの決めゼリフや、どんな窮地もトンデモアイデアで乗り切っちゃうムリやり感も人参のゴリ押しも完璧すぎて文句の付け所がありません👍👍✨✨✨
なので今回の星4つは、“100点満点の星4つ”です💯(笑)
官能的なシーンがかなり多いので、残念ながら家族団欒では観られません。成人過ぎたら気の合う仲間とバカ笑いしながら観てください😆
人参と動物が大好きなスミスさん(クライヴ・オーウェン)はヴィーガンなのでしょうか。そんな気がしてちょっぴり気になります🤔
とりま彼女(モニカ・ベルッチ)とオリバーと幸せになって欲しいです☺️
バカバカしすぎて笑う
しあわせな映画監督
常識を無視したガンアクションを「あり」にした演出
一匹狼のガンマンが拾った赤ん坊と娼婦と共に、悪徳企業とバトルを繰り広げるストーリー。
端から常識やリアルを無視したガンアクションが堪能できる作品です。私は、派手な銃撃戦を割と低く評価することが多いですが、ここまで突き抜けると「面白い」と思わざるを得ないですね。
ストーリーですか?それも無視して宜しいかと思います。
ガンアクションを楽しむ映画
前から気にはなっていたので
とうとう手を出してしまった(笑)
まあ内容は予想通り
理屈抜きでガンアクションを楽しむ映画だった。
駅弁しながらとか
スカイダイビングしながらとか・・・
最後の手銃は本当にできるのか???
ミニレビュー
最高のガンアクション
クライブ・オーウェンが子供を守るために追手から闘いながら逃げる物語
この映画は何をするにしても撃ちまくる。
不条理ギャグのような展開が連続して起きる。
CGの出来が悪い。トランスポーター2の飛行機くらいのクオリティ
だがガンアクションとしてみた時、ありとあらゆるアイディアが投入されている
これとウォンテッドを見たあとは他のガンアクションがすべて普通に見える
生憎と弾丸が曲がったりしないが、本作は素晴らしいアイディアが光る
エログロ結構多い、生理的に受け付けないシーンも多々あるので注意
個人的に好きなのが車のアクションシーン
これも普通のカーアクションではない、ガンアクションだけに終わらない
マナーを守らない糞野郎に鉄槌下すシーンは爽快
明らかにストーリーに関係ないが結構凝っているのがこだわりを感じる
ゲームだね
すごい!
最高のおバカ映画だ!!
撃ちまくり、刺しまくり、最高におバカで、
素晴らしい子連れ狼ニンジン映画。
深夜のバス停で、ニンジンをかじるスミス(クライヴ・オーウェン)。
その前を妊婦が走り過ぎ、車から出てきた男がその後を追いかけていく。
男が銃を持っていることを知ったスミスは、面倒そうだったが彼女を助け、
続いてハーツ(ポール・ジアマッティ)が引き連れて乱入してきた
男たちとの銃撃戦を繰り広げ、その中で産気づいた彼女から
赤ちゃんを取り上げ、流れ弾で死んでしまった母親の代わりに、
仕方なく赤ちゃんを抱えて逃げる。しつこい追っ手に何が何だか分からず、
スミスは馴染みの娼婦ドンナ(モニカ・ベルッチ)の元を訪れる。
最高です。最高にくだらなくて、突き抜けていて、笑えます。
赤ちゃんを取り上げて、銃を使って臍の緒を切るシーンを笑えるか。
アドレナリンでもあったような、ヤリながらヤルシーンを笑えるか。
笑えるなら大丈夫です。
初めから終わりまで、銃撃戦で、凝った、捻った演出で楽しませ、
使えるものは使う精神はボーンシリーズも思い出させるが、
似たようなシーンもあったが、意外にストーリーも面白いのだが、
膨らませるようなことはせず、突き抜けたシーンの連続に、
捻った見せ方に、笑えてしょうがない。
銃撃戦の中で赤ちゃんを取り上げ、
トイレに落としてしまった銃を追っ手が来るまでに乾かそうとし、
ドライヤーも武器にし、赤ちゃんを助けるために銃で遊具を、
指紋認証が必要な銃にはもちろん・・・。
螺旋階段では、カーチェイスでは、空中では。
妙にローテクを駆使するところも面白い。
スミスは銃の達人であるが、車を奪うのは腹の立つ相手から、
ウインカーを出さずに車線変更するのも赦せない。人目を惹きつける為に、
子供を怒っていた親を怒り、
車に乗るときは必要なくなるまでシートベルトをしっかりと。
そんな男をクライヴ・オーウェンは渋く、しっかりと演じ、
笑わせようとせずに、笑わせてくれる。
ハーツの切れ者でキレ者だけども、
奥さんからの電話には律儀に出てしまうような設定も、
ドンナの娼婦の設定も面白く、彼女の部屋のインテリアには笑えてしまう。
モロに低予算を感じさせるVFXも、この作品の味とさえ思え、
オチもキッチリと締めてくれて大満足。
いかにかっこよく映り、いかにバカバカしく見えるかが命!ストーリーさえも置いてきぼり!
<ストーリー>
スミスは偶然、男に追われる妊婦を見かける。自らの信条で、どしても見逃すことが出来なかった彼は、彼女を救おうとするが、彼女を追っていたのは一人ではなかった。
<個人的戯言>
オープニングからB級感溢れるアングルからスタート。そしてすぐさま始まるガン・ファイト。
もう超ありえな~いっ!とにかくリアリティーなんてかけらもありません。いかにかっこよく、いかにバカバカしく見せることだけに全勢力を注ぎ込んだ、おバカ・ガン・アクション映画。ガン・アクション以外の、カー・アクション、スタント・アクションもいちいち小細工が仕掛けられていて、超楽しいです。
途中、主人公の背景を覗かせ、
「おいおい、変なおセンチはなしだぜ!(口調が可笑しくなってます・・・)」
と思いきや、放置プレイかよ!(映画の中では○ちゃんプレイ・・・)
「Oh!shit!」(このセリフの使い方も素晴らしい!もちろんF○CKもあります)
とにかく説明不要、思いっ切り突っ込んで、思いっ切り
楽しむサーカス・ガン・アクション!
スミスさん最高!
及第点
全18件を表示