「おうち-255」ローグ アサシン かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-255
コンナエイガ、デテランナイヨ。
と、ステイサムは言ったそうです(アマプラのコメントによると)。
私のようなハゲヲタは、ステイサムの萌え萌え日本語(ちょっとなに言ってるかわかんない)を聴くお耳の恋人映画として、寵愛しておりますが。
ヤア!
ケイサツダ。
ナニガアッタンダ?
✕○%☆ノシュミシッテルカ(←?)
オイシャサンゴッコダ!
コノダイ✕○%☆ヌカナイトカノウスルゼ(←?)
このシーン、ジャパニーズ・ヤクザが何者かに襲撃に遭った現場で、アジア担当の刑事にステイサムが生き残りは何て証言してるのかと聞いたところ、「日本語話しててわからん」と言われて、「アジア担当なら日本語勉強しろ」と言いはなったあとのキメッキメの日本語なのです。かわ。
最近、ウィル・スミス映画ばかり見すぎて、すっかりハゲ(ステイサム)キャンペーンを忘れてましたが、やはりハゲは可愛かったです。
この映画、一度観賞済みですが、なんかヘンテコな映画だったとしか覚えてなくて、再見。
やっぱりヘンテコですし、開始15分頃のステイサムの日本語が終わるともう見所、、、ってなりますが、とりあえず。
あるあるの日本=中国=香港=韓国、みたいなハリウッドの日本舞台(嫌いじゃないです)。
字幕で観てるはずなのに、日本人設定の役者さんの日本語吹替。日中のヤクザ、マフィアを戦わせる構造なのですが、中国語はあまり聞けません。でもハゲは日本語しゃべっちゃうもんね!
アクションはまあまあ見ごたえあり。ケイン・コスギ、、、。
ラストのどんでん返しは、一回観てるはずなのにそうだったの?!現象が起きましたので、★少しプラスしました。
ぜひステイサムのニホンゴに萌えてください😍
今日、ステイサムのデビュー作品を、そうとは知らずに、え?出てるんだ?というノリで発掘しました。
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』という絶対に暗記できないタイトルなのですが、とにかく楽しくって仕方がない‼️
ステイサムが目立つわけでもないのですが、出てくる人がみんな面白い。
もし、まだご覧になってなければ、備忘録代わりということで。