「1960年代、女子ふたりが破天荒にやりたい放題する様子。 言葉や振...」ひなぎく woodstockさんの映画レビュー(感想・評価)
1960年代、女子ふたりが破天荒にやりたい放題する様子。 言葉や振...
1960年代、女子ふたりが破天荒にやりたい放題する様子。
言葉や振舞いにどこまで共感するかはさておき、
色や音の使いかたがアート的でした。
出だしから半ば過ぎぐらいまでは、共感をもって観られましたが
他人のお食事をむさぼる、食材や食器を破壊し踏みつけるところは、理解が追い付かず。
この映画の作り手さんの価値観・表現手段も、有りえるものだとは思うのですが、
食べ物を作る・耕す・養う側の目線でみると、正直、耐えられませんでした。
物語として考えず、絵面や音遣いのアート作品として割り切れば、たしかに楽しめました。
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