「人は幸せになる権利を持っている。」幸せのレシピ としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
人は幸せになる権利を持っている。
クリックして本文を読む
母を亡くした9歳の姪を引き取った女性メインシェフが
一人の新人シェフによって全ての人間関係が良くなっていく
という物語なんですが、アメリカでは期待の程はヒットしなかった
ので今後は女性主人公の作品は作らないって社長が宣言して
訴えられたらしいです。
個人的には観終わった後に幸せな気分になって良い映画でした。
ちょっときつめ(勝気な)のキャサリン・ゼタ・ジョーンズが
ぴったりの配役。恋人役のアーロン・エッカートもすごく
ハンサムだけど何と言うかこの役には会っています。
そして健気な役を一生懸命演じる名子役アビゲイル・ブレスリン。
この子は私の中のあなたで両親を訴える難しい役をこなした
注目の若手女優です。この作品でも悩める9歳を演じてます。
今までこの手の作品の主人公はメグ・ライアンってイメージが
強かったのですが、この作品はキャサリンで合っていたと
思います。
職場のキャリアウーマンに似た人がいる事に気がついた。
なので凄く感情移入出来て面白かったです。
ほっこりと幸せになれますよ。
コメントする