劇場公開日 2007年9月8日

「誠実とセンチメンタリズムの押し売り」サッド ヴァケイション あんゆ~るさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5誠実とセンチメンタリズムの押し売り

2008年7月24日

寝られる

こういったご時世にも関わらず邦画はまったく観ません。それでも本作の評価が高かったので、観にいきました。邦画としては「埋もれ木」以来、映画館では「千と千尋」以来か。

母性愛を描いた作品ですが、そこには母なるものへの乳離れしていない憧れと、青臭いセンチメンタリズムが全編を通してある、というのが第一印象。なにやら哲学、または文学めいたメッセージをそこに込めているが、そういった第一印象で、それ以上理解したいという気持ちも湧きません。母性愛を語りたいなら、まずは母親離れすることが先でしょう。

あんゆ~る