ヘアスプレーのレビュー・感想・評価
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おデブちゃんだって...シンデレラになれるもん!!
一見、 おデブちゃんのシンデレラストーリーですが、 内容はちゃんと人間の差別意識を扱うものでした。けれどコメディなのでそこの部分は軽く感じました。当然ですね。 主人公の前向きさや 底抜けた明るさや自信は 彼女の時に見せる冷静さがあるからこそ成り立つもので 自分の周りに居たらウザく感じると思いました。 ラストの初期倖田來未ヘアーで出てきた時には なんとも言えない鳥肌が立ちました。
如何にも、「アメリカ」
アメリカアメリカしている映画だ。よみがえるアメリカでの苦い思い出・・・。 しかしミシェル・ファイファーが美しすぎる。ブロンド似合う。 見終わってエンドロールで初めて気づいた。映画だけじゃ誰だかわからない。 アイ・アム・サムと全然違う!!
終始ノリノリ!
映画館で観て、気に入ったのでその後DVDも購入しました!何度観ても飽きることなく私もまた最近はまってしまいました\(^o^)/ Zac Efronもすごくかっこ良いし内容もテンポが良くおすすめです♡ 私の中でもとてもお気に入りの映画です♡
ビッグなハッピーガールスプレー
ヘアスプレーというコンセプトがちょっとつぼだったりします。 のっけからの歌や音楽がとってもご機嫌。主演者の笑顔が印象的。でも実は人種差別の問題なんかも盛り込まれていてクールな作品です。
楽しいけど、初めて見る人はガマンが必要です。
ミュージカル映画は大好きで、評価も高かったので、見てきました。 確かに楽しいし、面白かったけど、映画として満足という程ではないと思います。 最初のシーンはすごく楽しくて、このまま最後までいって、ハッピーエンドならいい、と思っていました。 しかし、ジョン・トラボルタが出てくるあたりで、ひきました。 話題作りだと思うけど、どう見ても気持ち悪いです。 何度も見ていて、ラストを知っているなら、楽しめると思うけど、初めてでは、インパクトありすぎです。 とにかく凄い存在感で、体も大きいし、画面を全部、食っちゃっています。 途中で、クリストファー・ウォーケンとキスしていたらと思うと、恐ろしいです。 しかし、その抵抗感は、ラストのヘアスプレーコンテストの場面の爆発力で、吹き飛ばされて、納得しましたが、それまでは少々つらかったです。 曲の構成は、半分は60年代風の曲、半分は正統派ミュージカルの曲調で、60年代風のブラックミュージックはよかったけど、正統派の方は、初めて見る日本人には、あまりなじめないと思う。 ファッションと、時代設定はいいと思うけど、踊りは全員で盛り上げるような感じで、みんなそこそこで、ずば抜けた技を持っている人はいなかった。 歌も、特別にうまいと思った人はいなかった。 ただ、たびたび書きますが、ラストの盛り上がりは、すべてのマイナスを帳消しにして、感動させる凄さがあった。 結論として、これは何度もミュージカルを見ている人用で、映画で一回だけ、初めて見る日本人には厳しい映画だと思う。
深刻な話を軽く楽しく表現する音楽劇
総合:65点 ストーリー: 65 キャスト: 70 演出: 65 ビジュアル: 70 音楽: 75 差別を取り扱っているけれど、決して深刻な雰囲気にはなることもなく、まあ楽しい映画なのではないでしょうか。自分はミュージカル好きではないし物語も単純な話だけれども、その中に軽快さをとりいれてそれなりには見れました。クリストファー・ウォーケンとミシェル・ファイファーがおとぼけな役をやってるのは、過去の役柄と随分変わってて話を盛り上げていた。トラボルタの女装は微妙でした。
元気をもらいました
観終わって、このポジティブさが私にも欲しいと、誰もが感じるような 映画でした。 主役、ちょっと嫌味な奴、全ての配役ははまっていたと思いますが 一人だけ誰やこれ?って思う人が居ました。 事前に配役を観ていなかったので知りませんでしたが、まさか母親役に トラボルタさんが居るとは思いませんでした。(^^; どこかで見た事ある眼だと思ったけど。 正直キモいのが居るなぁ~って思って観てました。(笑) 本物の女性でなくて、良かったです。 観終わって、ただ楽しく笑ってと言うだけでなく、途中途中で 頑張れ頑張れって、主人公を応援している自分が居ました。 軽い感動と、前向きになる元気を頂きました。 こう言う映画、本当に必要だと思います。 元気の欲しい方、是非見てください。
元気のない君へ送る作品!!
なぜ、こんなにも【ポジティブ】なのか…!! 「周りの視線なんて気にしない!」 自分のやりたいことを素直にするミュージカル映画。 見ているだけで、勇気が出て明日へのパワーが湧きます。 【日常に疲れたあなたに贈る作品】だと感じました。 夢と希望が作品にはあります! みじめな自分…どうせ自分なんか…とマイナス思考の人にお勧めです。 言い方悪いですが【バカポジティブ】です。 私も元気をもらいました。
人間は見た目じゃないさ!
この映画はコメディー・ミュージカル映画です。 始めから終わりまで、皆がハイテンションで歌って踊っています。 見ていてとても楽しい! 終わるまで顔が笑いっぱなし。 ミュージカル映画としては、個人的には、「マンマ・ミーア!」よりも面白かった。 「天使にラブ・ソングを…」(ウーピー・ゴールドバーグ主演)とかが好きな人なら、この作品もたぶん好きになれると思います。 どんな時も明るく、ポジティブで可愛らしい主人公の女の子・トレーシー。 彼女は、容姿について周囲からなんと言われようと、決して悲観的にはならない。 そして彼女の周りには、とても個性的な家族や、素晴らしい友人たちがいる。 「くだらないオモチャの専門店」を経営する父ウィルバーのキャラも面白い。 この映画では事あるごとに、一部の白人による黒人への差別が目立ちますが、老いも若きも男も女も一致団結して、歌と踊りで人種差別に立ち向かいます。 前知識無しで見た後で、トレーシーの母エドナがジョン・トラボルタだったと知ってびっくり。あと、ベルマがミシェル・ファイファーだというのも。 途中、エドナとウィルバーの結婚写真が映る場面があります。エドナ、昔は痩せてたんですね…。 とにかく面白くて楽しいです。一見の価値ありです。
ず~~~っと、引き込まれっぱなしでした
テンポはいいし、ミュージカル調で 歌だらけだけど、どうして??全く不自然でない。 むしろ、普通に会話をしているシーンのほうが、 不自然に見えてしまった。コチラが自然なのに(苦笑)。 黒人との人種差別、コンテストもの、と ある意味、王道とも言えるストーリー展開ですが、 もう、そんなの関係ない。正義を振りかざす主人公が いると、案外いやらしくなるものですが、主人公自身に ハンデがあるだけに、全然、感じさせない。 2時間ちょっとの作品ですが、 最初から最後まで、引き込まれっぱなしでした。 2008年、なかなか当たりに恵まれませんでしたが、 やっと、大当たりに巡りあえました(と言っても、 正確には2007年上映作ですけどね)。鳥肌が 立ちましたし、エンディングでは、思わず、 スタンディング・オベーションをしそうに なってしまいました。鑑賞後に残る後味も、爽快! 是非、ご堪能あれ!!
楽しくって仕方ない、超前向き映画です★
大げさじゃなく「生きてるって素晴らしい!」と 思える素敵な映画です。 歌もダンスも素晴らしいですが、何より主人公の前向き パワーが圧倒的。 「太ってるけど、それが何? 私には個性がある!」と 言い切れる強さは、日本人も見習うべきです★ 自分の信じる道をまっすぐ進み、周囲も感化していく 彼女の姿は感動的! でもお説教臭さはなく、 ひたすら楽しめる・・・もう最高!
とにかく楽しい
俳優たちみんなが楽しそうに演じていて、一緒に楽しくなってしまいます。 オリジナルはブラックジョークが多いのですが、こちらは健康的で、からりとしています。 主人公のおでぶちゃんニッキー・ブロンスキーが、ハイスクールミュージカルの二枚目ザック・エフロンに一目惚れしたときに歌う曲の歌詞が「彼は恋人を見た目で選ぶタイプじゃないような気がするわ~」というのはご愛敬。 そういうニッキーは見た目で選んでしまうのでした。
笑いすぎてスカッ
とにかくどの俳優さんも、役にハマっていて、すばらしかったです。お話自体はミュージカル、恋愛、差別社会、サクセス、弱者差別など色んな要素が入っているのですが、そんな問題をシリアスに捉えながらもジョントラボルタや、ニッキー・ブロンスキー・クリストファー・ウォーケンの『母・娘・父』の純粋さで一気に吹き飛ばして楽しく描かれているのが印象的でした。映画を観ながら、体を動かしている自分にふと気がつきました。笑
久し振りのお気に入り♪
スタートからいい予感を感じさせ、そのままずっとラストまで楽しめました。久し振りに元気の出る映画です♪ ミュージカル映画に抵抗のある人でも楽しめると思います。 ストーリーはベタだけど、主人公のめげない元気な姿はいいもんです。 それにしてもジョン・トラヴォルタは、なぜあの姿で軽快にステップを踏むことができるのか・・・・すごい。
ミュージカルのような
ふっとていることを気にしない、ダンスを愛する主人公。 スカッとするような性格、考え方で素敵☆ ダンスや歌が多くもりこまれていて、すごく楽しくなりました。 一緒に踊りたくなっちゃうから、映画館よりはDVD向きかも(笑) スカッとする映画です。
一緒に踊りたくなる
人種差別がテーマだと重くなりがちだけど、 明るいテンポで進められていて楽しめました。 ミュージカル映画は苦手なんだけど、これは良かった。 ミュージカル映画が好きじゃない人も楽しめると思う。
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