ヘアスプレーのレビュー・感想・評価
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大ヒットミュージカルを映画化! 人種差別が残る60年代が舞台。を舞...
大ヒットミュージカルを映画化! 人種差別が残る60年代が舞台。を舞台に、 外見を気にしないヒロイントレーシー。 出だし早々にベットから起き上がるトレーシーが歌い始めます。 THEミュージカル。 ただのミュージカル映画じゃなくて、人種差別などの社会問題なども取り上げられていて、 歌詞にもすごく意味があってメッセージ性のあるいいミュージカル映画でした。 もちろんサントラゲット!朝から聞きたい感じの曲ばかりです。
ニューフロンティア!
自分を愛して、新しい世界へ突き進んでいく力強さ。とってもハッピーになる! アメリカンで、コメディカルで、too happyな感じがするけど、細かいことはいいよねってなる。曲もダンスもノリノリなのでもうそれだけで楽しいです。 それにしてもクイーンラティファの存在感はんぱない。彼女の歌大好きです。
メッセージ
ただの楽しい学園ものかと思っていた。しかし、全編通して人種差別をテーマにした、とてもメッセージ性の強い作品だった。 歌はこれでもかというほど盛り込まれており、歌唱力、ダンス、ストーリー性のどれをとっても良かった。
大好き!踊りたくなる♪
とっても明るくて楽しい映画!
曲も踊りたくなる楽しい曲が多いし、出演者に個性もある。
人種差別の問題や、体型の差別の問題など、差別問題をとりあげてる。
でも<時代の変化>とか<新しい時代>とか、差別している人は少数で、、ブラックデーもあって、、という前提があるから、そんなに重くなく見れるんじゃないかな。
人は見た目に囚われがちだけど、大切なのは中身を見ること。それを明るく楽しく伝えてくれる映画だから、楽しんで見れました。
大好きな映画!
とにかくハッピーで明るくてオシャレなこの映画
でもダンスフロアにロープがあったり
デモ行進のシーンあったりして黒人差別の問題もきちんと取り上げられています
ブロードウエイのミュージカルだった頃の
脚本のむりやりだろーwwって所も
きちんと作り直してあって、最高のミュージカル映画になっています!
わたしの大好きな映画の一つです
ハッピーな気分にさせてくれる
ジョン・ウォルターズ監督作品で、稀代の怪女優?ディヴァインの当たり役だったカルト作品を、ブロードウェイミュージカル舞台化したのを映画化。 これはもう主演のニッキー・ブロンスキーを主役に据えた事で成功がほぼ約束された様な気がします。とにかくもう滅茶苦茶可愛いのなんの。彼女がいきなり歌い出す下りでもう、こちらのミュージカル好きのハートを鷲掴みされた。 ミュージカル映画の長い歴史の中でもこれ程まで心踊るオープニングとなると『踊る大紐育』や『運河のそよ風』辺りしか直ぐには思いつかない。 60年代の雰囲気を忠実に再現していて見てて楽しいんですが、中盤以降は人種差別問題が全面に出て来て徐々に重い雰囲気になります。しかし、ジョン・トラボルタや、クリストファー・ウォーケンのコメディ演技に救われ、特にミシェル・ファイファーの悪役振りが素晴らしく、いつしかクライマックスへとなだれ込む。 パーティーダンスのシーンや、ラストのダンスコンテストではバスビー・バークレーの《箱庭ミュージカル》を彷彿させてくれる。 オリジナル作品の監督ジョン・ウォルターズが冒頭の場面で露出狂を演じているお楽しみもあり、セリフにもついニヤニヤしてしまうところがあって楽しませて貰えました。 大絶賛とは言いませんが必ずや観た人の心をハッピーな気分にさせてくれると思います。 (2007年10月21日TOHOシネマズ錦糸町No.1スクリーン)
偽善的な映画です。
おでぶのトレーシーやその母親などのキャラクター設定が素晴らしいですね。 ただ、ストーリーが何故こんなに重いのでしょうか。見ていて寒いです。 人種差別は駄目だという正義を振りかざした偽善的な発想のような気がします。 歌も乗れる曲が多いだけに残念でしたね。
人種差別を盛り込んだミュージカル映画
すごい中途半端な映画だと思いました。ストーリーも楽しく感じれなかったかな、、、最後の10分くらい寝てしまった。 なんで人種差別みたい重いテーマを入れたのか。 もう一度見て、再評価します。 ちなみにムーランルージュやバーレスクは非常に面白かったです。
ボルティモー!
楽しくて明るくなれる映画です。僕はこの映画をツタヤで借りてきて、金曜の夜中という1週間で最高のゴールデンタイムに鑑賞したわけです。ビールとソーセージ、明日は休み。最高のシチュエーションを飾るにふさわしい映画でした。トレーシーが居残りのクラスで黒人グループと踊るシーンでは自分も踊りださずにはいられませんでした。トレーシーの明るく前向きな性格、キャッチーな歌に元気づけられます。あとリンクがすごいイケメンですね。最高。
おデブちゃんだって...シンデレラになれるもん!!
一見、 おデブちゃんのシンデレラストーリーですが、 内容はちゃんと人間の差別意識を扱うものでした。けれどコメディなのでそこの部分は軽く感じました。当然ですね。 主人公の前向きさや 底抜けた明るさや自信は 彼女の時に見せる冷静さがあるからこそ成り立つもので 自分の周りに居たらウザく感じると思いました。 ラストの初期倖田來未ヘアーで出てきた時には なんとも言えない鳥肌が立ちました。
「遠いけれど、始めれば遠くはない」
明るくてハッピーな気分になれる映画。 楽しい中にも人種差別のメッセージ性がある。 当事者からすれば、これほど簡単な道じゃないと批判がくるのかもしれない。 けれど、当事者ではない私たちが、たとえ周りからでも差別をなくしていかなければならないと思う。 楽しく描いているからこそ、 この映画を観た人たちが 「人種なんて関係ないんだ!」 と思うきっかけになると思う。 エンディングの歌詞、 「遠いけれど、始めれば遠くはない」の言葉。 誰かが始めなければ、何も変わらない。 他人事ではきっとだめなんですね。
如何にも、「アメリカ」
アメリカアメリカしている映画だ。よみがえるアメリカでの苦い思い出・・・。 しかしミシェル・ファイファーが美しすぎる。ブロンド似合う。 見終わってエンドロールで初めて気づいた。映画だけじゃ誰だかわからない。 アイ・アム・サムと全然違う!!
最高ですやん!
こういう幸せになれる映画は1番だいすき とにかく楽しい!の一言に尽きる 出だしからザワザワ〜と胸騒ぎが起こる様な展開に目が離せない グっと引き込まれ見終わってからも後を引く余韻がある作品に大変満足(;_;) 何よりも勇気&元気が出るミュージカル映画でした カッコイイ、カワイイ、楽しい、爽快!間違いなくオススメ! そしてジョントラボルタで驚いた(;_;)
楽しい!
お正月の特番でつまらなかったので、楽しそうな映画が観たいと思い選んだ映画。
とにかく、何も考えずに楽しめる映画。
一歩踏み出せば世界が変わると思わせてくれた。
踏み出すかとどまるかで人生が変わる!!
人種差別が所々に出てきて悲しくなったけど、最後はハッピーエンド♫
楽しく見れた映画でした!
終始ノリノリ!
映画館で観て、気に入ったのでその後DVDも購入しました!何度観ても飽きることなく私もまた最近はまってしまいました\(^o^)/ Zac Efronもすごくかっこ良いし内容もテンポが良くおすすめです♡ 私の中でもとてもお気に入りの映画です♡
ビッグなハッピーガールスプレー
ヘアスプレーというコンセプトがちょっとつぼだったりします。 のっけからの歌や音楽がとってもご機嫌。主演者の笑顔が印象的。でも実は人種差別の問題なんかも盛り込まれていてクールな作品です。
楽しいけど、初めて見る人はガマンが必要です。
ミュージカル映画は大好きで、評価も高かったので、見てきました。 確かに楽しいし、面白かったけど、映画として満足という程ではないと思います。 最初のシーンはすごく楽しくて、このまま最後までいって、ハッピーエンドならいい、と思っていました。 しかし、ジョン・トラボルタが出てくるあたりで、ひきました。 話題作りだと思うけど、どう見ても気持ち悪いです。 何度も見ていて、ラストを知っているなら、楽しめると思うけど、初めてでは、インパクトありすぎです。 とにかく凄い存在感で、体も大きいし、画面を全部、食っちゃっています。 途中で、クリストファー・ウォーケンとキスしていたらと思うと、恐ろしいです。 しかし、その抵抗感は、ラストのヘアスプレーコンテストの場面の爆発力で、吹き飛ばされて、納得しましたが、それまでは少々つらかったです。 曲の構成は、半分は60年代風の曲、半分は正統派ミュージカルの曲調で、60年代風のブラックミュージックはよかったけど、正統派の方は、初めて見る日本人には、あまりなじめないと思う。 ファッションと、時代設定はいいと思うけど、踊りは全員で盛り上げるような感じで、みんなそこそこで、ずば抜けた技を持っている人はいなかった。 歌も、特別にうまいと思った人はいなかった。 ただ、たびたび書きますが、ラストの盛り上がりは、すべてのマイナスを帳消しにして、感動させる凄さがあった。 結論として、これは何度もミュージカルを見ている人用で、映画で一回だけ、初めて見る日本人には厳しい映画だと思う。
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