フリーダム・ライターズ
劇場公開日:2007年7月21日
解説
「ボーイズ・ドント・クライ」「ミリオンダラー・ベイビー」のオスカー女優ヒラリー・スワンクが初めて製作総指揮を手掛け、自ら主演も務めた感動の学園ドラマ。実在する女性英語教師エリン・グルーウェルとその生徒たちによる同名ベストセラーを基に、ロス暴動直後の荒廃した高校に通う若者たちと、“書くこと”を通して彼らに希望を抱かせようとする教師の姿を描く。監督・脚本は「フィッシャー・キング」「マディソン郡の橋」の脚本で知られるリチャード・ラグラベネーズ。
2007年製作/123分/アメリカ
原題:Freedom Writers
配給:UIP
スタッフ・キャスト
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新人教師エリンを演じたヒラリー・スワンク、製作総指揮の一人でもあった事を鑑賞後に知りました。情熱溢れた彼女の演技に納得。
エリンの人柄と熱い思いに、荒れていた生徒達が心を許し成長していく姿が清々しい作品でした。
ラストに映る集合写真がいい。実話というのが凄い!
ー知らない世界を見せてやれば必ず反応がある
ーホロコースト寛容博物館
ーフリーダム・ライターズ基金
BS松竹東急を録画にて鑑賞 (吹替版)
2022年11月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ヒラリー・スワンクは勿論だけど、上長役のイメルダ・スタウントンが憎らしいくらいに良い味だしてる。『ヴェラ・ドレイク』の時とは違ったキャラ設定だが、全く違和感なく演じられるのは素晴らしい。
203教室の生徒たち
日々の生活が戦争だなんて本当につらすぎる。
最初は絶望し、グレていた生徒たちが
ミスGというたった1人信じてくれる人先生が現れたことによって
本来の姿に戻っていく
私はこの子達が変わったのではなく
本来の姿はこうだったんだと思う
子どもはみんな天使だから
アンネの日記はまだ読んだことがないけど
今度読んでみようと思った
2021年6月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
自分の気持ちや考えていることを紙に書き出す。誰かに聞いてもらえる。それだけで人はわかりあえる。全部は無理でも少しなら歩み寄れる。それがすごく大事なことなんだなぁと。いろいろ考えさせられる素敵な映画だなと思いました。