フリーダム・ライターズ

劇場公開日:2007年7月21日

解説・あらすじ

「ボーイズ・ドント・クライ」「ミリオンダラー・ベイビー」のオスカー女優ヒラリー・スワンクが初めて製作総指揮を手掛け、自ら主演も務めた感動の学園ドラマ。実在する女性英語教師エリン・グルーウェルとその生徒たちによる同名ベストセラーを基に、ロス暴動直後の荒廃した高校に通う若者たちと、“書くこと”を通して彼らに希望を抱かせようとする教師の姿を描く。監督・脚本は「フィッシャー・キング」「マディソン郡の橋」の脚本で知られるリチャード・ラグラベネーズ。

2007年製作/123分/アメリカ
原題または英題:Freedom Writers
配給:UIP
劇場公開日:2007年7月21日

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映画レビュー

4.0 日記の力

2026年5月16日
PCから投稿

映画的には★2です。

直前に感動的な話を見たので、
引っ張られたのか感動しっぱなしでした。
明日見たら薄っぺらいと思うかもしれません。
しかも私の苦手な”実話を元にした”映画です。

先日、友人に日記を勧めました。
大変申し訳ないのですが、
なぜ日記を勧めたのかその前提理由を
まったく覚えておりません。
でもいい加減に勧めたわけではありません。
私は”日記の効用”を信じているからです。
私も書いています。
(日記と呼べるレベルのものではありませんが)
1行でもひと言でも、
その日あったことでも、思ったことでも
アイデアでも、愚痴でもなんでも書きます。
書きたくない日は書かなくてもよいのです。
ポイントは「誰にも見せない」です。
誰かに見られる(かもしれないだけでも)を
前提にすると、飾っちゃいます。
読んだ人がどう思うか。
どう読まれたいか。
そうなると”本当の自分”とどんどん
乖離してしまいます。

見せない前提の日記を書き続けると
そのうち”本当の自分”を
「読んでもらいたい」という欲求が
生まれてきます。
すると実際に読んでもらうわけじゃないので
”本当の自分”を話すようになってきます。
話せるようになると
”相手の本音”が透けて見えるように
なってきます。
こうなったら完成です。
他人への悪口や、陰口を言わなくなります。
自分への否定や噂に腹が立たなくなってきます。

ちなみに私の友人は
誰にも見せない日記じゃなく、
公開して読んでもらうことを前提にした日記を
選択したようです。
日記と言うよりコラムですかね。
とりあえず楽しそうに続いているらしいので
よかったです。
私も公開して読んでもらうことを前提とした日記を
書いてみたくなりました。

しまった…。
映画の感想を書いていない。
が、映画的なダメ出しをし始めそうなので
やめておきます。

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にゃろめ

1.0 実話らしいが・・・

2024年12月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

最初から最後まで心を動かされる事はなかった。ストーリーは薄っぺらく、ホロコーストを出してきた事で興醒め。やたらと素直な生徒たち、違和感でしかない。40代の私には全く響かず、ひょっとすると10代20代の若者には届くのかな?

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共感した! 1件)
辛口評論家

4.5 【”貴方達こそヒーロー。”人種間で争う高校に赴任した新任女性教師が不良とレッテルを貼られた彼らに課した日々の辛き想いを記す様に促した日記が齎した事。今作は現世界の状況下、必見の涙溢れる作品である。】

2023年12月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
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NOBU

5.0 多様性の大切さを教えてもらえる!感動の話!

2023年8月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

 映画の前半、ひどい状態の教室で、生徒たちに語りかけるエリン・グルーウェル(ヒラリースワンクが熱演!)の姿に、胸が打たれる。
自分があの教室に先生としてもしいたら、、、あんな風に語れるだろうか、、、
あんな生徒たちの、心をゆさぶるような語り掛けができるか、、、胸を打たれた

 そんな生徒たちが、人種の垣根を越えて、一緒になっていく、、、家族のようになっていく。そこに至るエリングルーウェルは本当に強い熱意をもっていたことが映画からも伝わってくる。学校の中で、人種を超えて一つになれる、”学校でこそできる”ことの可能性を信じて教育活動をしたと思い、感動した。

 映画の後半、熱心に『アンネの日記』を読む生徒の姿に感動した。
映画の中にでてきた『アンネの日記』を読みたくなった。
生徒があれだけ夢中になる、それだけの力を『アンネの日記』はもっていると教えられた。
きっと思春期のありのままの思いがこめられている日記、、そこに生徒たちも共感したと思った。

 生徒たちもアンネと同じように、日記を綴り、後に「フリーダムライターズダイアリー」として出版された。それが実話だから、すごい。実話がもつ、力に圧倒された。
映画からも、可能性にかけていく”希望”という力をもらった。

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Nagoya_yabu