「塚本君がいい」陰日向に咲く r!ecoさんの映画レビュー(感想・評価)
塚本君がいい
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劇団ひとりがこの話をどうやって文章で表現してるのか。
ものすごく気になる・・・。
映画を先に観て、原作が読みたくなった作品は初めてかも知れない。
岡田君にあおいちゃん。
この大好きな2人が出てるってことで観に行きました。
映画館で顔ぐしゃぐしゃになるくらい泣かされました。
ひとりひとりの人生を描いてるのに、
最終的につながったときは、
本当に劇団ひとりってすごい!!って思いました。
塚本さんと平山ちゃんの話も繋がってたら・・・と思ったけど、
その話はその話だけでさわやかで切なくて
あたしのめっちゃストライクだったので全然OKです◎
塚本さんの役がとてつもなくかっこいいです。
オタク役にしてはかっこよすぎぢゃけど・・・。
それを言うならダメ男にしては岡田君はきれいすぎ・・・。
でもこのキャストの演技だから
こんなに胸にきたんだろう・・と思うのでこれまた全然OKです◎
明日は晴れる・・・というよりも
【ありがとう】と【ごめんなさい】が
とても大切な言葉。
ということを教えてもらった気がします。
《めぐり逢いの中で生きてく また少し人を好きになる》
ケツメイシの主題歌も
この映画のメッセージにぴったりだと思いました。
いい映画です。
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