「リリー・フランキーの自伝を映画化。ドラマのような人生送ったんだな。」東京タワー オカンとボクと、時々、オトン ゆっくりランナー1号(名前を11/28変更しました)さんの映画レビュー(感想・評価)
リリー・フランキーの自伝を映画化。ドラマのような人生送ったんだな。
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主人公の母は、酒癖の悪い夫(主人公の父)に愛想をつかし
主人公を連れて実家へ帰る
女手一つで育てられる主人公
中学を卒業し、母と離れ一人暮らしをしながら高校生活を送る
ここから自堕落な生活を送る主人公
大学も留年し、卒業後も何してるんだか・・・
30歳の時、仕事も落ち着き、食っていけるようになり
母を東京に呼び寄せ、今まで苦労かけた母親に恩返しを始める・・・
という物語
ところが母は、末期がんであることがわかる
母のために何かしようと思う主人公
もう、一生分の孝行をしてもらったと感謝する母親
主人公の母への愛は伝わってきた
公開時に話題になり
日本アカデミー賞5部門で最優秀賞を受賞してるけど
ちょっと、過大評価じゃないか?
正直に言って、
評価は4で良いと思う
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