劇場公開日 2007年4月14日

黄色い涙のレビュー・感想・評価

全7件を表示

2.0嵐が5人そろったら嵐にしか見えない

2025年5月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

原作は1960~70年代に青春マンガの巨匠と呼ばれた永島慎二の『若者たち』というマンガで、1974年に『黄色い涙』のタイトルでドラマ化され(すでに同名の『若者たち』というドラマがあったため)、それを中学生時代に観て感動した犬童一心監督が映画化したとのこと。嵐が5人なのに主要人物が4人なのは原作がそうだから(なので当時主演ドラマを抱えていた松潤が脇役となったらしい)。

しかし嵐が4人(もしくは5人)集まったら、どうしたって嵐にしか見えない。犬童監督の発案なのかスポンサーの要請なのかはわからないが、この仕掛けは完全に裏目に出たんではあるまいか。他の仕掛けもいまいち不発で、嵐も含めてそもそもあまり70年代っぽく見えないのも致命的。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
バラージ

3.0女性陣がなんだかとても美しい。 ニノの演技力がずば抜けている。凄い。

2023年3月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

女性陣がなんだかとても美しい。
ニノの演技力がずば抜けている。凄い。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
さな

3.5雰囲気ありました

2022年1月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

とてもいい感じでした。
とても良かったです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
tuna

3.5嵐のメンバーを全然かっこよく描いていないのがいい。 努力もろくにし...

2021年12月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

嵐のメンバーを全然かっこよく描いていないのがいい。
努力もろくにしていないのに口だけは一人前の櫻井が秀逸。
東京五輪前の東京の雰囲気がよく出ていた。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
省二

5.0見入った

2020年9月25日
スマートフォンから投稿

それぞれの人生を描いていて、それが交わった時感動します!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
みみみ

4.0嵐5人が昭和時代の下町を舞台に生きた青春映画❗️

2019年5月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

嵐全員が昭和時代の下町で生きた時代を再現した映画と聞いて見たんですが、5人の昭和時代の生き様が出来てると思いました。
※この映画、嵐全員主演なのに松潤がほぼ出演してなかったと思いますが気のせいでしょうか?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
HIDE Your Eyes

5.0私が漫画史研究家として、撮影に資料協力した作品です。

2011年8月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

舞台は昭和38年。
高度経済成長を迎えた頃の都会の青年達の青春群像を描く。
当時、映画【硫黄島からの手紙】の撮影を終えたばかりの二宮和也くんと嵐のメンバー5人が出演。
アイドルグループとして、嵐のメンバーが大ブレイクする直前に公開されたため、さほど話題にはなりませんでしたが、青春映画としては、素晴らしい出来映えです。
映画オープニングのタイトルに出てくる手塚治虫の漫画本や、出版社に山積みされている当時の雑誌は、全て私の2万冊に及ぶコレクションから撮影協力したもの。
撮影現場には、3日間、立ち合い、打ち上げにも参加させていただきました。
エンディングロールには、撮影協力として〔メトロポリス漫画総合研究所 本間正幸〕の文字があります。(笑)
夏の日におすすめの映画です。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
漫画史研究家の本間正幸