ホリデイのレビュー・感想・評価
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期待値が高すぎたかな?
2週間のバケーションで、新たな出会いを通して2人の人生が変わっていくという設定が、ストーリーとしてステキ。話の流れは、ちょっと単純というか、もう少しドラマがあった方が面白いかなーとは思ったけど、休日の暇つぶしに見る映画としてはよかったです。
よかった〜
設定が日本にはない、やはり外国の映画だな〜と思いました。ホリデイという題名だからでしょうか?休日にまったりしながら観たい映画でした\( 'ω')/キャメロンがセクシーで可愛くて、本当にいろんな表情のある女優さんだな〜と。。。
キャメロン様
キャメロン・ディアスとジュード・ロウが素敵。
1本の映画だけど、2本の映画を見たような感覚。
オトナの恋は、甘酸っぱくも爽やかでもないけど、
もっと深く心に染み込む感覚。
froufrouのlet goがすごくマッチしていて、ひとめぼれ。
恋愛が苦手なひとへのメッセージ
映画を見てる途中から、大好きな誰かとチューしたくなるような、そんな映画。
恋愛中のひとも恋愛休止中のひとも楽しめるはず。
いい映画でした。
初めて映画館で泣いた作品
公開当時、劇場で1人で見ました。
自分がどんな状況だったのかははっきり覚えてないけれど、落ち込んでいた。
キャメロン・ディアスが好きなので、彼女が出てるからという理由だけ、あらすじも何も情報を入れずに見ました。
序盤から本当切なかった。
女性なら誰でも経験あることなんだけど、何度しても苦い気持ちになる
あの経験。。。
ケイト・ウィンスレットにつられて泣いてしまった・・・。
この映画は恋愛がメインですが、サイドストーリーが素晴らしいです。
自分を幸せに出来るのは自分しかいないというのに改めて気付かされる作品でした。
飽きることなくラストまで見れます。
ちょっとしたシンデレラ物語
70点 ( ストーリー:65点|キャスト:80点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
ネットで知り合った傷心の二人の女性に必要な逃避旅行から偶然起きる出会い。ちょっと話が出来すぎの部分もあるが、まあ映画だしこのようなシンデレラ物語もいいのかと思う。
悪い事があれば良い事もある、それが人生。
ジャンルは恋愛もの(多少コメディ要素も含む)ですが、すごくいい作品でした。
特にキャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット、二人の演技が光っています。
個人的にコメディのイメージが強いジャック・ブラックも、この作品ではとても真面目な人柄で、かっこよかったです。
奇しくも同じタイミングで恋人と別れ、心に傷を負った女性が、これまた奇遇にも、インターネットの「家交換サイト」で知り合います。
二人の生活環境はまるで真逆のタイプで、知り合いもいない未体験の土地で、悲しみと決別するための第一歩を踏み出そうとします。
そこで偶然か運命か、二人は人生を変える出会いを経験することになります。
その「出会い」とは、新しく恋をする男性に限らず、自分が今まで知らなかった世界を教えてくれる全ての人との出会いの事を指します。
アイリスはアマンダの豪邸ではしゃぎまくり(ほぼ狂喜乱舞状態)、アマンダは随所に映画予告風のナレーションが割り込んでくる(職業柄、癖になっているようです)。あれは笑えます。
アーサー爺さんの祝賀会は感動でした。
もし、アイリスに出会っていなかったら、彼はあんな風に大勢の人に祝福されることもなく、生涯を閉じてしまっていたかも知れません。
そしてアイリスには、どんなセラピストの先生より、アーサー爺さんの言葉が癒しになり、未来に目を向けるきっかけになりました。
お互いが相手に対して、素晴らしいものを与え、与えられた。
人生って決して悪い事ばかりじゃない。
気持ちを切り替えるきっかけは、意外と身近に転がっていたりするもの。
「人」が生きていくには、やはり「人」が必要なんですよね。
人は皆、誰かの存在に支えられて生きているんだなあと、改めて思う作品でした。
すきな映画
久しぶりにみました。
冬に見たくなる。
寒いけどあったまる~
傷ついた自分をいやすもの。
それは本であり、映画であり、出会いであり、恋であり。。。
アーサーが良い味を出しています。
なんといってもジュード・ロウの泣き顔。
それが見れただけでもう満足。
最後の5分が余計
泣きたくても涙ひとつでない女、来る日も来る日も泣いてばかりの女、そんな二人が環境を取り替えっこする。泣けない女が涙し、泣いてばかりの女が笑顔を取り戻したときお互いの人生に女神が微笑む。けっこう面白いし☆4つをつけたいところだが最後の5分が余計。観終わった観客が想像する楽しみを奪ってしまった。それにしても・・・キャメロン・ディアスのなんと音痴なことか。(笑)
すごーく!幸せ
いいですねー!!!すごーく幸せな気分にしてくれる映画です!みんななんだかんだで言葉に関する職業なせいかひとつひとつのセリフにユーモアがありますね♪最後アイリスが押しかけた(笑)元カレにいった「ゆがんだ関係を断ち切ってやる!」って今までの思いを言い放つシーンはホントいいです😍かっこいい✨ アーサーから薦められていっぱい映画を見たアイリスがある日アーサーから言葉を褒められて、映画のおかげよって言うシーンを見たとき、ああ、映画大好きでよかったって思いました。やっぱり映画に出てくるセリフって耳に残るものが多いから、つい日常で使ってしまうことがあるんですけど、周りからは笑われたり…💧だからあんなこと言われてみたいです✨ 少々話が脱線してしまいましたが💦これは見なきゃ絶対ぜーったい損ですよ‼‼
「あなたっていい人ね」「それが僕の弱点さ」
映画「ホリデイ」(ナンシー・メイヤーズ監督)から。
私の好きな「ロマンティック・コメディ」だからか、
観終わった後、スッキリした。(笑)
さて、物語としては、
お互いの家や車を交換して休暇を過ごす
“ホーム・エクスチェンジ”をすることによって、
人生の新たな一歩を踏み出していくのであるが、
「長電話ランチ」とか「久しぶりの初デート」
「1978年以来ずっと暇だよ」など、
面白い台詞も満載であった。
その中で選んだのは、最近の「草食男子」を
言い当てている会話。
「あなたっていい人ね」「それが僕の弱点さ」
思わず、うんうん・・と頷いてしまった。
「いい人」で終わってしまう男性が増え、
「男はみんなオオカミよ」は、死語になったのか、
「あなたっていい人ね」は、誉め言葉ではなく、
「(勇気がなく)弱気なのね」と同意義のようだ。
でも、このフレーズ、覚えておこう。
いろいろな場面で使えるような気がするから。
良くも悪くも「王道」ラブコメ。
ナンシー・メイヤーズ監督、キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック出演のラブコメディです。
ロンドンで新聞社に勤める"アイリス"とロサンゼルスで映画予告編製作会社を経営する"アマンダ"は失恋の痛手を癒すために<ホーム・エクスチェンジ>をすることにします。
それは、条件の合う者同士が、休暇中にお互いの家や車を交換するというもの。アイリスとアマンダはお互いの環境を2週間の期間限定で交換するのですが、そこではそれぞれに「運命の出会い」が待っていました・・・。
いわゆる「王道の」ラブコメディです(^_^)
ストーリーの導入部分で少し退屈さを感じてしまったのが残念だったんですけど、アイリスとアマンダがそれぞれに交換した家に着くあたりからは、面白かったですね。
終盤に入って登場人物の意外な事実が判るころには、ストーリーにかなり入り込んで観ていました。
まあ、良くも悪くも「王道」なので、安心して観られる作品だと思います。ちゃんと「泣き所」も抑えてますから(^_^)
おすすめラブコメ!
ケイト・ウィンスレット、キャメロン・ディアス、ジャック・ブラック、ジュード・ロウという有名俳優たちが競演!この面子だけで期待は高まるというものですが、内容もグ~!(エド)最高のラブコメです。
内容はロンドンとロスの失恋女性二人がクリスマス休暇に家を交換して、そこでであった男共と××という話で、(××って何よ?)面白かったです。女優2人がかわいいんですよねー。顔ではなくて演技が。 もちろん、顔もかわいいんですが。彼女とのデートの暇つぶし(?)に困ったら、この映画をレンタルして一緒にみることをおすすめします。きっと彼女も満足するはず。
日々の暮らしに疲れたら…。
人生、何もかも放り出してリフレッシュしたくなる時が、誰にでもありますわな。でもなかなかそんな思い切ったこと出来ませんし、仮にそんな時間が出来たとしても『じゃあ、何をしよう?』ってことで、今度は悩んでしまいそうですよね。この映画の主人公たちは、結構トンでもない方法で2週間の休暇(=ホリデイ)を過ごし、心身のリフレッシュのみならず人生のリフレッシュまで、やってのけちゃうんですよ。
“トンでもない方法”と前述しましたが、こういうのを“ホーム・エクスチェンジ”って言うんだそうです。日本じゃなかなか流行らないと思う(だって見ず知らずの他人と、家や車なんかを交換できますか?吾輩はイヤですわ!)んですが、欧米では結構新たなトレンドとして、注目を集めてるんだそうです。う~ん、さすが「欧米か?!」(^^;
この映画、主要キャストの4人がそれぞれにとてもイイんです。ヒロイン2人は、等身大(年相応)の女性をキュートに演じていますし、男性陣(アイリスの兄を演じたジュード・ロウと映画音楽作曲家・マイルズを演じたジャック・ブラック)2人も、非常に抑えたイイ演技を見せてくれます。特に今回ジャック・ブラックは、彼には珍しく心優しい好青年(^^;を嫌味なく、爽やかに熱演しています。
一線を退いた、老脚本家(イーライ・ウォラック)とアイリスの交流や、アマンダと子供たちとの交流など、人と人との出会いということを、この映画は非常に優しさいっぱいに描き出しています。また、映画ファンには往年の名作が色々と引用されていて、そんなところも見所の一つだと思います。
監督はナンシー・メイヤーズ。この人、過去にメル・ギブソンにパンスト穿かせた(「ハート・オブ・ウーマン」)り、熟女ダイアン・キートンを脱がせた(「恋愛適齢期」)実績の持ち主ですので、今回も何かやってくれるだろうと楽しみにしてたのですが…期待通りにやってくれました!ハリウッドでは今や主役クラスのエドワード・バーンズに“超ダメ男”を演じさせ、映画の冒頭でさっさと退場させただけでなく、ダスティン・ホフマンを、カメオ出演させています。しかも“himself”として。一瞬しか出てきませんが、吾輩そのシーンに爆笑いたしました。いやあ、やってくれますね、監督!吾輩、あなたの映画大好きです!!
クリスマス休暇に友人とワイワイ言いながらみたい映画
セッテイングも俳優も女優も「お話」もみんな素敵でした。ファッションやインテリヤを楽しめて、イギリスのサリー州とサンタモニカの風に吹かれている気分になる、そんな時間が過ごせる映画。
クリスマスや新年の休暇に、温かいものを飲みながらソファでくつろいで友人たちと観たら、きっと最高に違いない。
冷やかしどころは、キャメロン・ディアスの白いブラ。どうせならブラじゃなくシーツにしておくれ、それならその下はどうなってる、って考えながらドキドキできるからね。
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