ホリデイのレビュー・感想・評価
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こんな体験してみたいわ・・・
見ていてすごく気持ちがきれいになるような、心地の良い映画。
自然と笑みがこぼれて、なんだか自分まで幸せになって、2時間という時間の中で最高の夢を見させてくれるような作品。
映画を見る幸せを何倍にも膨れ上がらせてくれるような幸せ溢れる映画。久しぶりに本当の意味で感動できる恋愛ドラマに出会えました。
期待値が高すぎたかな?
2週間のバケーションで、新たな出会いを通して2人の人生が変わっていくという設定が、ストーリーとしてステキ。話の流れは、ちょっと単純というか、もう少しドラマがあった方が面白いかなーとは思ったけど、休日の暇つぶしに見る映画としてはよかったです。
よかった〜
キャメロン様
初めて映画館で泣いた作品
ちょっとしたシンデレラ物語
70点 ( ストーリー:65点|キャスト:80点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
ネットで知り合った傷心の二人の女性に必要な逃避旅行から偶然起きる出会い。ちょっと話が出来すぎの部分もあるが、まあ映画だしこのようなシンデレラ物語もいいのかと思う。
悪い事があれば良い事もある、それが人生。
ジャンルは恋愛もの(多少コメディ要素も含む)ですが、すごくいい作品でした。
特にキャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット、二人の演技が光っています。
個人的にコメディのイメージが強いジャック・ブラックも、この作品ではとても真面目な人柄で、かっこよかったです。
奇しくも同じタイミングで恋人と別れ、心に傷を負った女性が、これまた奇遇にも、インターネットの「家交換サイト」で知り合います。
二人の生活環境はまるで真逆のタイプで、知り合いもいない未体験の土地で、悲しみと決別するための第一歩を踏み出そうとします。
そこで偶然か運命か、二人は人生を変える出会いを経験することになります。
その「出会い」とは、新しく恋をする男性に限らず、自分が今まで知らなかった世界を教えてくれる全ての人との出会いの事を指します。
アイリスはアマンダの豪邸ではしゃぎまくり(ほぼ狂喜乱舞状態)、アマンダは随所に映画予告風のナレーションが割り込んでくる(職業柄、癖になっているようです)。あれは笑えます。
アーサー爺さんの祝賀会は感動でした。
もし、アイリスに出会っていなかったら、彼はあんな風に大勢の人に祝福されることもなく、生涯を閉じてしまっていたかも知れません。
そしてアイリスには、どんなセラピストの先生より、アーサー爺さんの言葉が癒しになり、未来に目を向けるきっかけになりました。
お互いが相手に対して、素晴らしいものを与え、与えられた。
人生って決して悪い事ばかりじゃない。
気持ちを切り替えるきっかけは、意外と身近に転がっていたりするもの。
「人」が生きていくには、やはり「人」が必要なんですよね。
人は皆、誰かの存在に支えられて生きているんだなあと、改めて思う作品でした。
すきな映画
最後の5分が余計
すごーく!幸せ
いいですねー!!!すごーく幸せな気分にしてくれる映画です!みんななんだかんだで言葉に関する職業なせいかひとつひとつのセリフにユーモアがありますね♪最後アイリスが押しかけた(笑)元カレにいった「ゆがんだ関係を断ち切ってやる!」って今までの思いを言い放つシーンはホントいいです😍かっこいい✨ アーサーから薦められていっぱい映画を見たアイリスがある日アーサーから言葉を褒められて、映画のおかげよって言うシーンを見たとき、ああ、映画大好きでよかったって思いました。やっぱり映画に出てくるセリフって耳に残るものが多いから、つい日常で使ってしまうことがあるんですけど、周りからは笑われたり…💧だからあんなこと言われてみたいです✨ 少々話が脱線してしまいましたが💦これは見なきゃ絶対ぜーったい損ですよ‼‼
「あなたっていい人ね」「それが僕の弱点さ」
映画「ホリデイ」(ナンシー・メイヤーズ監督)から。
私の好きな「ロマンティック・コメディ」だからか、
観終わった後、スッキリした。(笑)
さて、物語としては、
お互いの家や車を交換して休暇を過ごす
“ホーム・エクスチェンジ”をすることによって、
人生の新たな一歩を踏み出していくのであるが、
「長電話ランチ」とか「久しぶりの初デート」
「1978年以来ずっと暇だよ」など、
面白い台詞も満載であった。
その中で選んだのは、最近の「草食男子」を
言い当てている会話。
「あなたっていい人ね」「それが僕の弱点さ」
思わず、うんうん・・と頷いてしまった。
「いい人」で終わってしまう男性が増え、
「男はみんなオオカミよ」は、死語になったのか、
「あなたっていい人ね」は、誉め言葉ではなく、
「(勇気がなく)弱気なのね」と同意義のようだ。
でも、このフレーズ、覚えておこう。
いろいろな場面で使えるような気がするから。
良くも悪くも「王道」ラブコメ。
ナンシー・メイヤーズ監督、キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック出演のラブコメディです。
ロンドンで新聞社に勤める"アイリス"とロサンゼルスで映画予告編製作会社を経営する"アマンダ"は失恋の痛手を癒すために<ホーム・エクスチェンジ>をすることにします。
それは、条件の合う者同士が、休暇中にお互いの家や車を交換するというもの。アイリスとアマンダはお互いの環境を2週間の期間限定で交換するのですが、そこではそれぞれに「運命の出会い」が待っていました・・・。
いわゆる「王道の」ラブコメディです(^_^)
ストーリーの導入部分で少し退屈さを感じてしまったのが残念だったんですけど、アイリスとアマンダがそれぞれに交換した家に着くあたりからは、面白かったですね。
終盤に入って登場人物の意外な事実が判るころには、ストーリーにかなり入り込んで観ていました。
まあ、良くも悪くも「王道」なので、安心して観られる作品だと思います。ちゃんと「泣き所」も抑えてますから(^_^)
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