「LAって飲酒運転出来るんだ。」ホリデイ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
LAって飲酒運転出来るんだ。
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子供二人を残して、突然妹の家に泊まる兄貴がいる訳もない。かわいい、姪っ子がいるのに、LAに一人で行くなんて、ストーリーの設定が全く稚拙。後から、矛盾をカバーして、更に矛盾が大きくなる。
恋愛を説明しすぎだし、恋愛が必然と説明するのが、ウザすぎる。ましてや、クリスマスと絡めて、恋愛を説明するのは、使い古された手法。
出てくる俳優が、みんな下品なコメディアンに見える。
キャメロン・ディアスって言う女優さん何だ。見た事あった!どんな映画かは忘れた。もう一人はタイタニックに出ていた女優さんだ。こっちの女優さんの方がきれいだと思うが、コメディは似合わない。
女優さん一人にすれば、一時間位の映画二本が作れる。
演出を含めても、魅力のある性格のキャラクターは存在しない。脚本家の話が、実は脚本が破綻している。つまり、保守的で、男目線な映画。女性監督と言えども、こんな映画作るとは。この映画見てしまった自分が情けない。
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