ホリデイのレビュー・感想・評価
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寒い季節の人生転換
最初に3つ4つくらいの男女カップルが登場します。
最終的には2つのカップルに絞られます。その過程がとても面白い。
アマンダ(キャメロン・ディアス)はラスト走ります。
アイリス(ケイト・ウィンスレット)のラストもスッキリ。
グラハム(ジュード・ロウ)の家に行ったアマンダのシーン、特にテントの中でのやりとりが好き。
ジュード・ロウがイケメンなのはよく分かった
しかしキャメロン・ディアスのパート多め。
ケイト・ウィンスレットとジャック・ブラックのパートはちょっとしかない。しかも大事なスピーチ中に喋ってんじゃねえ。
飲酒運転やら買い物中に飲酒やら色々気になった。となると評価はもっと下か?
30分くらいまでは楽しめたんだがなぁ。
おもしろーい
恋に破れた赤の他人同士の女性がひょんなことから海をまたいで入れ替わる奇想天外な設定がおもしろい。LAとロンドンでの生活を少し大袈裟に対比して描写しているところがおもしろい(ロンドンはちょっとディスられてる感はあるが)。米英を代表する2大女優の夢の競演ながら最後の最後まで顔を見合せさせない思わせぶりがおもしろい。
女性の監督さんの作品で、最初はみじめな状況に追い込まれたミドルエイジの女性二人を言わば自虐的におもしろおかしく演出させ、最後は全てハッピーエンドでしめくくる。女性が女性のためにつくったちょっと現実離れしたラブコメ。同性の方々が観てどう受け止めるのか興味深いところですが、少なくとも異性の私には客観的に気楽に鑑賞することが出来てなかなかの傑作でした。
見る側が望むようになった映画
鑑賞後の気持ち
登場人物たちがそれぞれの壁を超えて、超えたご褒美にいい結末を貰う。っていう王道な構成だと思いました!
鑑賞後の心の変化
新しい場所、出会いが人を変える
鑑賞後の行動の変化
行き詰まったら遠いとこに行こうと思いました
好きなシーン
クズ男にハッキリ言ってやるシーン
嫌いなシーン
クズ男からの電話に出てしまうシーン
処方箋的な映画
元気が出ます!
そして男はしょーもないんだ!って思える。万国共通なんですかね。クソ男たちの行動は。まったくもう!
おうちを交換するっておもしろいシステムですね。
傷ついた心を癒すにはかなり有効な方法。
そしてたくさんの出会い。
期間限定だからこそ思い切った行動ができて、自分に正直でいられるというか、かつて一人旅をした時のことを思い出しました。
よし!動いてみるか!
と勇気をもらえる作品です。
あと役者さんたちが美男美女で、ハリウッドスターってやっぱりゴージャスぅぅって思いました。
あとお洋服もみんなオシャレでウキウキする。
ほっこり系ラブコメ
LAとロンドンで恋がうまくいかない2人が住む場所を交換し、嫌なことを忘れてホリデイを楽しむととにそれぞれの地で新しい出会いもあるという話。
キャメロン・ディアスの作品は初めてみたが、あの笑顔にくぎ付けになるのは分かる気がした(笑)
重い作品をよく見ているが、こういう作品見ると元気が出てくる。
ベッド
クリスマスシーズンな映画が観たかったので鑑賞。
家を交換した先で新しい恋するお決まりパターンだな?と思いつつも、そのお決まりパターンが良いんですよねコレが。
私的にラブコメって途中だらけがちなのですが、息を吐くまもなく展開が変わるので最後まで飽きずに観れました。
一つだけ「うわ…」ってなったのが…
兄がセッ○スしたベッドって妹の…………
兄に新しいベッド買ってもらいましょうか……
失恋した君たちへ!!!
失恋したので元気になれる映画を調べてたらこの映画に出会いました
失恋したときは悲しんでぐずぐずしてるんじゃなくて、環境を変えてリフレッシュすることが大切!あとは男の傷は男で癒すのがやっぱ一番?恋は盲目だから目覚めるにはやっぱり一番手っ取り早い方法かもしれませんね😀ラストの皆んな幸せそうな姿に私も元気が湧きました!あとクソ男に沼ってる女性の姿がリアルでしたね笑
もし失恋して何か元気が出る映画を探してる人がいたらオススメします(╹◡╹)♡みんながんばろうな
自宅交換の休暇
ケイトウィンスレット扮するロンドン郊外に住むアイリスの恋は終わった。キャメロンディアス扮するロスのアマンダは恋人の浮気疑惑にいきり立っていた。アマンダは仲間にしばらく休みを取らない?と提案した。アマンダが休暇先に選んだのはアイリスの家だった。ふたりはお互いの家を交換する事に同意した。
自宅交換の休暇なんて極めて大胆だよね。日本人なら無理じゃないかな。でもふたりとも楽しそうだね。何かが起こる!? いきなりキャメロンディアスから誘われたらさすがのジュードロウでもたまけるわな。お互いの出会いを通じて人生を考えるほのぼのとした良い映画だったよ。
うんうん
こういうタイプの恋愛映画は得意ではないけど最後まで見れた
本当にみんな恋愛好きだな~と思う
「今回成立したカップルは今後も良好な関係を築けるのか?」と思ってしまうため、ハッピーエンドでもモヤモヤ感が残る
こういう刹那的(ではないかもしれないけど)な恋愛を描いた映画を冷めた目で見てしまう自分を恥じたい
LAって飲酒運転出来るんだ。
子供二人を残して、突然妹の家に泊まる兄貴がいる訳もない。かわいい、姪っ子がいるのに、LAに一人で行くなんて、ストーリーの設定が全く稚拙。後から、矛盾をカバーして、更に矛盾が大きくなる。
恋愛を説明しすぎだし、恋愛が必然と説明するのが、ウザすぎる。ましてや、クリスマスと絡めて、恋愛を説明するのは、使い古された手法。
出てくる俳優が、みんな下品なコメディアンに見える。
キャメロン・ディアスって言う女優さん何だ。見た事あった!どんな映画かは忘れた。もう一人はタイタニックに出ていた女優さんだ。こっちの女優さんの方がきれいだと思うが、コメディは似合わない。
女優さん一人にすれば、一時間位の映画二本が作れる。
演出を含めても、魅力のある性格のキャラクターは存在しない。脚本家の話が、実は脚本が破綻している。つまり、保守的で、男目線な映画。女性監督と言えども、こんな映画作るとは。この映画見てしまった自分が情けない。
幸せの大団円
安心して見れる作品となっている。実はキャメロン・ディアス、あんまり好きな女優さんじゃないのに、いつも見終わった後に好きになってしまってる現象が続いている。この作品は二組のカップルの恋の物語であると同時に、映画ファンである全ての人と映画への愛が詰まった映画でもある。90歳のシナリオライターは最初老いたスピルバーグかと思ったくらいだし、ちゃっかりダスティン・フォフマンがチョイ役で顔を出しているのもほほえましい。クリスマスから年末にかけて世界中の人たちに映画で夢と愛を届ける事の出来ある映画である。
曲との調和が素晴らしい
愛に振り回されて取った休暇を通じて永遠に輝く真実の愛に出会うというなんともロマンチックな作品。家を交換って素敵すぎる〜!洋画には日本じゃあまり考えられない部分や大胆さがあって、観ると価値観や考え方が少し変わる気がした。
逆転人生
登場人物が少ないながらも各々の心情が丁寧に描かれていて、じっくり堪能できました。グレアム(ジュード・ロウ)のかっこよさが際立ってたかな~。娘さんたちも可愛かったし、彼が泣き上戸ってところが刺さりました(笑)。アイリス(ケイト・ウィンスレット)と脚本家アーサー(イーライ・ウォラック)、映画音楽家マイルズ(ジャック・ブラック)との交流も見所でした。ちょい役のダスティン・ホフマンもよかったですね~!キャメロン・ディアスは昔からどうにも苦手なのですが、何よりもアイリスを二股にかけるジャスパー(ルーファス・シーウェル)が今作では最悪のヒールでしたね。今作で「ホーム・エクスチェンジ」という文化を初めて知りましたが、余程の条件が合わないと難しそうですね。わが家は、とりあえず片付けないと無理です(苦笑)。
めちゃくちゃ大好きな映画の1つ。 見てるとスッキリするしハッピーに...
めちゃくちゃ大好きな映画の1つ。
見てるとスッキリするしハッピーになれる。
そしてキャメロン・ディアスの衣装も可愛くてオシャレ。
ケイト・ウィンスレットも凄く素敵な人の役。
ジュード・ロウも、相変わらずかっこいいし。
でも、休暇が終わった後は2組のカップルはどうするんだろう?って気になっちゃうけどね。
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