デジャヴのレビュー・感想・評価
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あれっ、これって…
『TENETテネット』に比べると非常に非常にわかりやすい
って言うかテネットさんがわからなさすぎるんですけどね
久しぶりにヴァル•キルマーの顔を見られて嬉しいです
新作の『トップガン』には出てくるのか気になりますね〜
トップと言えば『トップ•シークレット』、彼のデビュー作だっていうから驚きです、何でってドタバタのコメディー映画なんですからね昔のコメディーははちゃめちゃでそりゃーもう愉快でね、『マスク』なんてキチンとしているなって思えるくらいですからね
ここで気になってトニー・スコット監督をサラッと調べてみたら『トップガン』やってるじゃありませんか〜
それでヴァルさんな訳なのだなーなどと勝手に納得してしまいました
監督の作品を見ると錚々たるタイトルがずらりと並んでいて驚きます
古い映画見たくなってきたので借りてこようっと
でわでわこれにて解散。
TENETより断然こっち
なるほど!!!!
デンゼルワシントン主演のサスペンスアクション。
全体的にサスペンスアクションとしてはそこそこ楽しめるのですが、いかんせんつっこみどころが満載で。
主人公の捜査官ダグ(デンゼルワシントン)が、爆弾事件の捜査をする中で、過去に戻れる装置を使う場面が出てくるのですが、過去の映像ではなく、現在進行形の過去だとバレるペンライトのくだり。
あれが成立するなら、クレアからもダグたちの姿が見えてないとおかしいのでは?(私の脳みそが足りないだけかもだけど笑笑)
あと、カーチェイスの場面で(過去の犯人を追っかけてるので、カーチェイスではないか笑笑
事故起こしすぎや!あれは絶対死人がでてるよ!
なのにみんなそのことにはスルーなんかい!
とか。
主人公とクレアがいいムードになるけど、クレアさっきまでダグのこと犯人だと思ってたじゃん!
恋愛に発展するの早すぎないかい??とか。
なんとなーく雑な感じが否めませんでした。
後半主人公は、装置を使って過去に戻り見事爆弾とともに海へダイブ!
自分を犠牲にしてクレアと爆弾事件で死ぬはずだった543人を救うのでした。
クレアは涙涙。
ここまできたら、鈍感な私でも
あー、なるほど。未来から来たダグは死んだけど、この時系列のダグは生きてるんだもんね。
そんで、そのダグと再会してパッピーエンドね。
ハイハイ。って感じで、ひねりも何もないかと、勝手に決めつけておりまして、ごめんなさい。
ここまでは、ダグが過去に戻って爆弾事件を阻止したって話なのでデジャヴとはなんの関係もないのです。が、ラストのクレアと、車に乗ったダグがあれ?聞き覚えのある曲だぞ?クレアに「話しても、到底信じてもらえないとしたらどうする?」と聞かれ「あきらめない」と答えるダグ。その時のダグの表情。
そう、今まさにダグはデジャヴを感じてるんですね!
そして、まさか!なのです。
このラストで今までのつっこみはきれいに吹っ飛んじゃいましたよ!
いやー!よかった!私たちが普段感じてるデジャヴの背景にはもしかしたらこういう物語が繰り広げられてるのかもよっていう、とっても想像力豊かな作品でしたよ。
面白いけど、デンゼルワシントン生きてんのなんで!? 終盤 展開の為...
面白いけど、デンゼルワシントン生きてんのなんで!?
終盤 展開の為なのは分かるけど女色濃く入れ出したの違和感
過去を変えろ!新感覚サスペンス!
「デジャヴ」字幕版 PSvitaで鑑賞。
*概要*
フェリー爆破事件の捜査を開始したダグは、現場で遺体となって発見された女性・クレアの顔に奇妙な見覚えを感じる。彼は、政府が極秘で開発した“4日と6時間前”の映像を見ることのできる装置でクレアの過去を調べ始める。
*主演*
デンゼル・ワシントン
*感想*
レビューサイトで好評だったので、鑑賞。
現代モノですが、SFっぽい内容。4日と6時間前に遡り、デンゼル・ワシントン演じるダグが過去を変えて、クレアという女性を救出する話。
設定が非常に斬新だったし、面白かったけど、専門用語がダラダラ出て、テンポが早いですし、最初は何のこっちゃ分からなかったけど、伏線が上手い具合に張られてて、かなり面白かったな~(^^)
最後は伏線を一気に回収する所やハイスピードのアクションやド派手なシーンが最高だった。
デンゼル・ワシントンがめちゃめちゃカッコ良かった!どんな事があっても、過去を変えて、彼女を助ける執念が良かった。
展開が早すぎて、見終わってまだちょっと分からない部分もありましたが、普通に面白かったです!(^^)
けっこう面白かった
評判が悪かったので午後ローでいいやと思って見たらけっこう面白かった。デンゼル・ワシントンが車で海で船の下に入っておぼれる場面がすごい迫力だった。あのまま生き残っていたら同じ人物が二人いる世界になっていたのだろうか。
デジャヴ
平行世界の過去との橋渡し装置
現実と過去をフェリー爆破事件を通して飛び越える話。
題名の「デジャヴ」に関する演出はビミョーで分かりにくいかも。
主人公が爆破事件の犠牲者+aを救うために過去へ行くが、爆破事件を防ぐと過去へ戻る必要も動機も無くなる。
そのへんは平行世界ということで納得しなきゃならない。
犯人の「計画と違う」という発言や、捜査指揮官の捜査打ち切り発言から、てっきり主謀者は捜査指揮官かと思ったが、その描写は無いので私の勘違いでしょうか?
原作を読めばわかるのかな?
途中のカーチェイス(4日と6時間前の相手との)は無理矢理アクション性を入れた感じがした。
デンゼル・ワシントンはやっぱりカッコイイし、ヒロインはめっちゃキレイ。
この女優さんどっかで見たと思ったらこの映画の後にゴーストプロトコルに出でますね。
その他のキャストも地味にいい味出してます。
舞台がハリケーン被害に遭った直後のニューオーリンズということを、冒頭に説明を入れてもらえれば違和感を感じずに済んだかも。
タイムリープ系SFサスペンス
地上波で放送されていて、久しぶりに鑑賞しました。
デジャヴというタイトルから想像する内容とは少し違うかもしれないですね。
フェリーの爆破事故を、特殊な技術で過去の映像を観て捜査したり、過去に戻って捜査したりする話で、時間を遡る系の映画です。
この手の映画は矛盾点がどうしても出てきてしまうものです。
気になった点は
爆破事故を防ぐため人を助けるために捜査してるのに、派手に車の事故を起こしたり、
過去は簡単には変えられないと言われていて、実際過去に戻ってきても何も変えられていない事に気づくも、その後あっさり変えている(ように感じる)
ただ、最初のフェリー爆破事故後の死体袋から携帯電話が鳴るシーンから考えるに、主人公のダグは何度かタイムリープして失敗していたのでしょう。
そうはいっても伏線回収が気持ちいい!前半で残った謎が全て綺麗に繋ながっていくのは観ていて楽しいです。
テンポよくストーリーも進むため最後まで楽しんで鑑賞できると思います。
また見たくなるシリーズ
40点
映画評価:40点
一度目の失敗を覆すために、過去に戻って悪事を倒し事件を未然に防ぐ
そういうストーリー
ゲームでプレイ出来たら楽しいのかもと思いながらレビューを書いています
というのとゲームなら無茶苦茶な設定や矛盾も自身が主人公として動くから納得出来るんだけど、映画だと少し矛盾も納得いかなくなる
展開も演技も設定も良いのにハードルが高いせいで色々と損していると思う
でもハッピーエンドっぽく見えるのが良い!
あと2週すると気がつかなかった点に気がつく事が出来るんでオススメです
【2016.3.13鑑賞】
時間差パラレルワールド?
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