幸せのちからのレビュー・感想・評価
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DVD200円ゲットシリーズ。ウィル・スミスが金策に走り回る映画(...
DVD200円ゲットシリーズ。ウィル・スミスが金策に走り回る映画(笑)
ウィルの演技、そして演出の素晴らしさ、本作、本当に素敵な映画、感動さえ覚えます。
でもよくよく考えてみると、世の中「金」ってことだよね。主人公はその能力とバイタリティーで成功したんだけど、そんな人って稀ですよね。
ずっと努力し続けなきゃいけない、そんなのがもうしんどくなってきた今日この頃。理想はのんびり生きること、そう「ヒモメン」です(笑)
お金は大切に。
もっとアメリカンドリームな話かな~と思ってたので。ちょっと拍子抜けかな。ぎりぎりの生活で、いかに伸びるか。大変ですな。
もう9年も前の映画だったんですね。ルービックキューブ懐かしい。私は全くできませんでした。
骨密度計がたびたび出てくるのが、ちょっとシュールでした。
良かったけど
良かったけど、、、、
疲れた〜〜〜〜〜〜〜〜笑
悪いこと、っていうか、苦労することが
ずーーーーーーーーっと続くから、
結構途中で気が滅入ってしまう。
もー途中から、
こんなにモヤモヤしちゃったんだから、
ラスト、スッキリさせてくれーー!!
って感じで見てた笑
最後まで見る気になったのは、ウィル・スミスとその息子ジェイデンが出てるから。
スミス親子、最高。
ウィルもカッコいいし、息子もあの歳でセンスが出てる。
なんてイカしてる親子なんだよ、、、
ジェイデンが上手いんだと思うなー。
勘がいいんだろな、ほんとに。
運動神経もいいし、嗅覚もいい。
おそろしい。
特典映像の、スミス親子の撮影裏側を見たけど、
よかったなーー。
天才が伝わるー
イカしてるわー。、、、
泣いた
子供を守らなければいけない状況で仕事も一生懸命こなし、子供に不自由な生活をさせないための振る舞いもすごく感動した
チャンスを自分のものにする勝負強さ、諦めない根気強さ、ウィル・スミスとジェイデン・スミスの初の親子共演はすごくいい作品だと思った!
努力と根性
実在の人物をモデルにしたサクセス・ストーリー。
とにもかくにも、ガードナーの根性にひれ伏す。あそこまで出来る人間は早々いないと思う。
だからこそ、掴み取れたのかもしれないけれど…
ひねくれ者の私は、思わず劣等感を抱いてしまった。
すごすぎる。
共感しまくり
寝るところがなくて初めて野宿する時の切なく、情けない感じがとても胸を打った。ブローカーとして採用が決まった時の喜びの表現もとても良かった。子供の事や家族の事、仕事や人生で抱える、努力だけではどうしようもない、いろんなモヤモヤした思いに共感した。
3.9
感動した。ストーリーもしっかり起承転結があって、実話とは思えない。見ていて興奮する映画だった。
映画のか中の親子が本当の親子だと思うと、余計感動するところもあった。
トイレで一夜を過ごしたときのウィル・スミスの涙がとても印象的。
クリストファーがとてもかわいそうになることもあった。
まあ角がない作品でみんなで見るにはぴったりの映画だったと思う。
そしてこの映画で1番思ったことは、「天才」とはなんなのかってこと。ウィル・スミスかあそこまで成功したのは、彼がもともと頭が良かったからという人もいるが、そうではないと思う。彼は「努力の天才」なんだと思う。実際に彼が諦めたことは一度もなかったし、弱音も吐かなかった。
もしかしたらこの世の「天才」は全て「努力の天才」なのかもしれない。と思った。
ホームレスから億万長者となった、実在の人物、クリス・ガードナーを描...
ホームレスから億万長者となった、実在の人物、クリス・ガードナーを描いた作品。
何かを成し遂げる人はやっぱり行動してるんだよね。
目標決めたら信念を持って進むしかないっ!!
行きたい場所があるなら、辿り着きたい場所があるなら、そこに行けてない自分の足りない部分を補えばいいだけ。
シンプルだけど、それが一番難しいのかもしれない。
うーん…
貧困から這い上がる父親と息子の生活と絆を描いた作品です。
しかし私自身の感想としては、あまりにも退屈の一言です。
父子の悲惨な生活を長く描きすぎたと思います。成功した後の話は全く出てきません。
あんなに辛い思いをした子供はどんな生活を送れるようになったのか、父親は忙しいながらも息子との絆を守れてるのか…等疑問を抱く結末でしたから、感動はしませんでした。
期待はずれという印象です。
最後までうまくいかないサクセスストーリー
『幸せのちから』(原題: The Pursuit of Happyness)
邦題はどうせならしあわせをひらがなにしたほうが良かったのでは?
仕事を求めて入った企業が収入はいいが正式に雇用されるには
めちゃくちゃ長い研修期間を過ごさなければならない超ブラック企業
親子二人でホームレス同様の生活をしながら奮闘する物語
スミス親子は実の親子だけあって自然な演技が見れる
基本的に不幸な生活を送って惨めな思いを子供にさせることになる
それが情けなくて涙を流す姿、少ない明かりで勉強する姿
身を粉にして働く姿はこころをうつものがある
最後の最後までうまくいかないが
主人公が心を入れ替えて仕事にうちこむ姿は素晴らしい
そして最後には大きなカタルシスが得られる
最低の状況でも努力をし続けられる強さ
総合:70点
ストーリー: 70
キャスト: 75
演出: 65
ビジュアル: 65
音楽: 60
格差社会のアメリカ。貧困層に生まれればそこから這い上がるのは簡単ではない。また学歴のない人が普通に会社勤めをしていれば、安い地位・給与が続き将来どうなるのかも知れている。日本と異なり同じ会社に勤め続けるのが当たり前ではない。ウィル・スミス演じるクリスは、そんなアメリカで何とか貧困層から這い上がろうと努力を重ねる一人である。
しかし何をしても期待通りにはいかない。むしろやること全てが裏目裏目に出てしまう。アメリカではよくある話だろうが妻はきつい生活に嫌気がさしてとうとう出て行くし、仕事はうまくいかないし、遂には家賃滞納でアパートすら失いホームレスになる。
こんなに努力しているのにそんなどん底の生活、子供に安眠できるベッドを与えることすら出来ない情けなさ。学歴はないものの、人当たりの良さや口のうまさや数学の成績など、むしろ健闘しているほうである。彼は怠惰でホームレスになったわけではないのだ。そしてそんな中でも自暴自棄になることなく、辛さに涙を流しながらも努力をし続けることが出来る強さを持った人。それが私にとってこの映画で最も印象に残る主題でした。またウィル・スミスにとって、今までさんざん出演してきたアクションやコメディとは全く異なる役柄の新境地であった。
ホームレスから大手投資銀行ディーン・ウィッター勤務というのは確かに落差が激しい。実話が基だから劇的ではあるのだが、どん底からの成功物語なのか家族を守りたい父親の話なのか、少しぼけたかなと思う。
彼はしかし野心家なのだと思う。だからこそ高待遇だが競争倍率の厳しい大手投資銀行の職へ賭けた。そして彼の能力と努力もあって、たまたま採用され成功した。でも息子をとりあえず守りたいのならば、そんなに可能性の低い職でなくてもどこかの臨時職でも何でもよかっただろう。映画では子供思いの父親像でしたが、本当の彼はもっと色々と複雑な人なんじゃないかと思った。やはり映画だから脚色された部分も多いのかとも想像する。
ノンフィクションだもん。
この話は、アメリカでは有名なクリス・ガードナー氏の半生を描いた映画。
オチがチージーだとか言われても、ノンフィクションなんだからしょうがないよね。
この映画こそ、まさにアメリカンドリーム。
でもさこの人、ルービック・キューブがあんなに早く出来るってことは、やっぱ頭の回路が普通の人と違うよね。
そして更に、超がつくくらいの努力家。
こういう人が、夢を実現するのは必至だし、観ていてすっきり。
ウィルとジェイデンの親子も、最高。
ちなみに、映画の最後にクリス本人が、ウィルとジェイデンの横を通り過ぎるという、エキストラで登場しています。
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