幸せのちからのレビュー・感想・評価
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DVD200円ゲットシリーズ。ウィル・スミスが金策に走り回る映画(...
お金は大切に。
良かったけど
良かったけど、、、、
疲れた〜〜〜〜〜〜〜〜笑
悪いこと、っていうか、苦労することが
ずーーーーーーーーっと続くから、
結構途中で気が滅入ってしまう。
もー途中から、
こんなにモヤモヤしちゃったんだから、
ラスト、スッキリさせてくれーー!!
って感じで見てた笑
最後まで見る気になったのは、ウィル・スミスとその息子ジェイデンが出てるから。
スミス親子、最高。
ウィルもカッコいいし、息子もあの歳でセンスが出てる。
なんてイカしてる親子なんだよ、、、
ジェイデンが上手いんだと思うなー。
勘がいいんだろな、ほんとに。
運動神経もいいし、嗅覚もいい。
おそろしい。
特典映像の、スミス親子の撮影裏側を見たけど、
よかったなーー。
天才が伝わるー
イカしてるわー。、、、
泣いた
努力と根性
共感しまくり
3.9
感動した。ストーリーもしっかり起承転結があって、実話とは思えない。見ていて興奮する映画だった。
映画のか中の親子が本当の親子だと思うと、余計感動するところもあった。
トイレで一夜を過ごしたときのウィル・スミスの涙がとても印象的。
クリストファーがとてもかわいそうになることもあった。
まあ角がない作品でみんなで見るにはぴったりの映画だったと思う。
そしてこの映画で1番思ったことは、「天才」とはなんなのかってこと。ウィル・スミスかあそこまで成功したのは、彼がもともと頭が良かったからという人もいるが、そうではないと思う。彼は「努力の天才」なんだと思う。実際に彼が諦めたことは一度もなかったし、弱音も吐かなかった。
もしかしたらこの世の「天才」は全て「努力の天才」なのかもしれない。と思った。
ホームレスから億万長者となった、実在の人物、クリス・ガードナーを描...
うーん…
最後までうまくいかないサクセスストーリー
『幸せのちから』(原題: The Pursuit of Happyness)
邦題はどうせならしあわせをひらがなにしたほうが良かったのでは?
仕事を求めて入った企業が収入はいいが正式に雇用されるには
めちゃくちゃ長い研修期間を過ごさなければならない超ブラック企業
親子二人でホームレス同様の生活をしながら奮闘する物語
スミス親子は実の親子だけあって自然な演技が見れる
基本的に不幸な生活を送って惨めな思いを子供にさせることになる
それが情けなくて涙を流す姿、少ない明かりで勉強する姿
身を粉にして働く姿はこころをうつものがある
最後の最後までうまくいかないが
主人公が心を入れ替えて仕事にうちこむ姿は素晴らしい
そして最後には大きなカタルシスが得られる
最低の状況でも努力をし続けられる強さ
総合:70点
ストーリー: 70
キャスト: 75
演出: 65
ビジュアル: 65
音楽: 60
格差社会のアメリカ。貧困層に生まれればそこから這い上がるのは簡単ではない。また学歴のない人が普通に会社勤めをしていれば、安い地位・給与が続き将来どうなるのかも知れている。日本と異なり同じ会社に勤め続けるのが当たり前ではない。ウィル・スミス演じるクリスは、そんなアメリカで何とか貧困層から這い上がろうと努力を重ねる一人である。
しかし何をしても期待通りにはいかない。むしろやること全てが裏目裏目に出てしまう。アメリカではよくある話だろうが妻はきつい生活に嫌気がさしてとうとう出て行くし、仕事はうまくいかないし、遂には家賃滞納でアパートすら失いホームレスになる。
こんなに努力しているのにそんなどん底の生活、子供に安眠できるベッドを与えることすら出来ない情けなさ。学歴はないものの、人当たりの良さや口のうまさや数学の成績など、むしろ健闘しているほうである。彼は怠惰でホームレスになったわけではないのだ。そしてそんな中でも自暴自棄になることなく、辛さに涙を流しながらも努力をし続けることが出来る強さを持った人。それが私にとってこの映画で最も印象に残る主題でした。またウィル・スミスにとって、今までさんざん出演してきたアクションやコメディとは全く異なる役柄の新境地であった。
ホームレスから大手投資銀行ディーン・ウィッター勤務というのは確かに落差が激しい。実話が基だから劇的ではあるのだが、どん底からの成功物語なのか家族を守りたい父親の話なのか、少しぼけたかなと思う。
彼はしかし野心家なのだと思う。だからこそ高待遇だが競争倍率の厳しい大手投資銀行の職へ賭けた。そして彼の能力と努力もあって、たまたま採用され成功した。でも息子をとりあえず守りたいのならば、そんなに可能性の低い職でなくてもどこかの臨時職でも何でもよかっただろう。映画では子供思いの父親像でしたが、本当の彼はもっと色々と複雑な人なんじゃないかと思った。やはり映画だから脚色された部分も多いのかとも想像する。
ノンフィクションだもん。
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