「伝説のファンドマネージャーの物語だが・・・・」幸せのちから Mas Kudさんの映画レビュー(感想・評価)
伝説のファンドマネージャーの物語だが・・・・
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2度目の鑑賞
最初は試写会で見た
伝説のファンドマネージャー
クリス・ガードナーの実話に基づく物語
主人公のクリス・ガードナーは医療機器の販売をしていたが思うように売れず
生活は困窮していた
ある日、フェラーリを乗りこなす男性に
「職業は何か?」「どうやってその職業に就いたか」
と質問する、
「証券の仲介人で、数字に強ければ学歴が無くてもなれる」
と聞いた主人公は証券会社への就職を考える
しかし、医療機器のセールスは相変わらずうまくいかず、
税金も家賃も滞納し
愛想をつかした妻は、子供を連れて家を出てしまう
子供を連れ戻した主人公は、証券会社の訓練プログラムに参加し
証券会社への道を目指す
伝説のファンドマネージャー『ガードナー』の何前を知ってる人と知らない人では、評価が大きく違ってくるかもしれない作品だと思う
妻が家を出ていくまでの主人公は、はっきり言って頼りにならない人間
というか、現実のガードナーは更に浮気もしていたらしいので、
はっきり言ってダメ人間(笑)
(普通の映画なら奥さんに同情してしまいそうだ)
しかし、努力の結果
息子との幸せを手に入れる
映画の最後、主人公が本当のガードナーとすれ違うシーンがある
面白い演出だと思う
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