劇場公開日 2007年2月10日

「阿部寛と広末涼子が活躍」バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 Cape Godさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5阿部寛と広末涼子が活躍

2016年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

総合70点 ( ストーリー:60点|キャスト:80点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:75点 )

 阿部寛と広末涼子の2人のお気楽で滑稽な演技で楽しめた。強調されたバブル時代の描写に、服装や技術進歩の時代の差の描写、そして当時活躍していた芸能人が出てきたりと、娯楽に徹した場面を散りばめてくれている。物語もくだらないし特に格闘場面には安っぽい演出も多いが、それも含めて最初からこのようなお気楽映画としてわざとそう作成されているのだろうから気にならなかった。

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Cape God