椿山課長の七日間のレビュー・感想・評価
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何か、命を冒瀆している、善悪を履き違えている、そんな感じがする
悪事の限りを尽くした暴力団の頭が美化され天国に行くのは、とても受け入れがたい、フィクションであれ。
不倫の末に生まれた子供をのうのうと知れずに育てて、まだ、不倫を続け、旦那が死んだら、不倫相手と結ばれてハツピーになる結末も受け入れがたい、せめて、悔いてほしい。
伊東美咲が何故出てくるのか、理解しがたい、総じて、命を冒瀆しているような映画でした、原作はどうなのでしょう。
志田未来だけ、あと、コブクロの歌だけは、少し良いかな。
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もうひとひねり欲しかった
拙ブログより抜粋で。
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伊東美咲のオヤジ芝居だけは最後まで違和感が拭えなかったのが惜しい。
けど、子役を含めた脇を固める芸達者たちはお見事。
最近活躍著しい志田未来ちゃんは凄いねえ。完全に伊東美咲を食ってたわ。
技術的には、ところどころ編集の荒さが気になった。
話はこの手のファンタジーモノの王道で、安心して観られるんだけど、もうひとひねり欲しかったな。
好きだけどね。
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