デスノート the Last nameのレビュー・感想・評価

こっちもまったく違和感なし。
藤原竜也の「僕はキラなんかじゃない。信じてくれよおお」はまさに月って感じだった。
ワタリの死に方は悲しかったけど映画のラストは想像以上によかった。
Lの死に方はかっこよすぎたときめきもの。

なんだか物語が矛盾だらけで納得がいかないまま終了しました。
大の大人達があんなに振り回されるとは！

残念ながら、私の中で素晴らしい俳優だった藤原竜也が、演技の上手い舞台俳優になりました。

でも『デスノート』『死神』という個性的なアイデアは素晴らしいと思います。

前編以上に込み入ったストーリーで、観るのに頭使います。
キラやLが、何でそういう戦略を使ったのか理解できない部分があり、多分もう一回ぐらい観ないと、完全にはわからないかも。

論理ゲーム的なところは好きですが、やっぱり次々に殺人を起こすという基本テーマにはちょっと抵抗があります。

松山ケンイチくんのL、かなりよいと思います。

引き続き原作は知らないのでどんな終わり方したのか知りませんが

最後に月が死ぬなんてキラ様派だった私はへこみました(笑)

あと.デュークって遊ぶだけ遊んで自分だけ死神界に帰るなんて本当に最っ低だと思いましたね(´･ω･｀)

みさみさなんて月への恋心だけ残して…

本当かわいそうだなって…(´;ω;｀)

音楽はレッチリでかっこよくてデスノートのイメージにぴったりでした(^^)/

前作に引き続き駄作でした・・・。展開が中途半端。演技に質がない。俳優さんの演技力がもったいないです。