カオスのレビュー・感想・評価
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アクションとしては中途半端。バディものとしても中途半端。サスペンス...
アクションとしては中途半端。バディものとしても中途半端。サスペンスとして見るべきだろうが、なんだかどうにも分かりにくい。何がカオス理論になってる?(笑) ネタバレすると面白くなくなるのでここらで筆を置きます。まぁ、予想はつきます(笑) BS日テレ字幕版鑑賞
騙されましたー!
ジェイソン・ステイサムのよくあるアクション作品と思っていたら予想外の展開でした ステイサムが途中退場はないとは思ったけど黒幕はまさかのあの人で、騙されたラストは気持ち良かったです ステイサムは安定の渋さ、それより子犬みたいな可愛さのライアン・フィリップに大満足です
少し予想外
銀行強盗犯の正体はなんか唐突に感じたし、いまいちしっくりこないサスペンスだなって思ったら最後にこのどんでん返しですか。 題名と内容は合ってるし、点と点が繋がるのも良いが自分には合わなかったな。
いまいち
カオス理論やらブッダの話やらが出てきて知的サスペンスきどってるけど、実はすんご~く浅い、見てる人を無意味に振り回してるだけの映画。 若刑事くんの顔が可愛いから見きれた感じ。 最後も後味悪いなぁ。
カオス理論・・・映画本編との係りが意味不明でした。
市警の新入り刑事とはみ出し刑事達が、銀行強盗団を捜査追い詰める物語。 巧みな設定とテンポの良いストーリー展開が秀逸な、気軽に楽しめるポリスアクションです。 ガンアクションも格闘アクションも、リアルに感じられるレベルで私好み。 銀行強盗の狙いや、ラストの仕掛けも見事でした。 残念なところは、ラストに繋げる展開。少し強引にも思えましたし、逆にスピード感が欠けているようにも思えました。 特にスピード感については、もっと展開を早めて鑑賞者に考える隙を与えない方が、ラストの驚きが倍増したように感じます。
ステイサムとニコレット
ニコレットガムを噛んでるステイサム。人物設定なんかもありきたりな刑事アクションなので、特に印象にも残らない。この刑事コナーズは人質をとった犯人に発砲、死亡させた事件で停職中だったのだが、そのときに人質女性を殺してしまった相棒刑事のことがわからないまま物語が進んでいた。ああ、やっぱりその免職刑事がスナイプスだった!という後半の展開。ステイサムは爆死してしまっているし、どうせ生きて戻ってくるんだろうとタカをくくっていたら、ステイサムが黒幕だった!という意外な展開。このどんでん返しによって2点から3点の評価に上がった程度。 その上、その犯人ステイサムが逃げ切ってしまうという意外な結末もよかったような気がする。 ライアン・フィリップがいまだに可愛いキャラということも意外。カオス理論がどうこう言ってる割にはストーリーにかみ合ってないところが残念だ。
内容がカオス
新米の相棒くんがなかなかのキレ者で大活躍。 アニキのアクション炸裂を期待すると肩すかしを食らいます。 カオス理論や仏教が出てくるけれど、かなりこじつけな感じです。観直しても辻褄の合わない所が多すぎます。
テーマ負け?
久々に頭脳戦系のものが観たくなって選んでみたのですがちょっと不完全燃焼になってしまいました。 つまらなくはないんだけど特筆したくなるようなこともそんなにないというか。あとは可もなく不可もなく2.5くらいのところに0.5上乗せしたくなる俳優さんのかっこよさ。 ジェイソン・ステイサムもさることながら今作のウェズリー・スナイプスはすごくセクシーでした。ライアン・フィリップも良かった。「ありません、彼女が全部言った」はこの映画で一番好きなシーンです。それとこれはメイクさんにですが彼の傷がリアルで良かったですw あとはうーん、、残念ながら私は脚本も兼任してる監督さんの見せ方に光るものを感じられなかったみたいです。 というか【カオス理論】なんて馴染みのない興味深いテーマなんだから、きっと脚本もカオス理論ありきで執筆しただろうに活かしきれてないというか、むしろこの話にカオス理論ってキーワード必要?ってくらい名前だけが独り歩きしてたような。もっと「うわ〜〜カオス理論凄い!!!!!!」ってさせて欲しかったですw
突出したものがない
拙ブログより抜粋で。 -- 派手なアクションはなかなか見応えあるんだけど、いまいち高揚感に欠く。 意外な結末へ向けてミスリードを誘おうとしてるのはわかるんだけど、あんまり推理に重きを置いてない印象で、結果的に意外な事実にも驚きが乏しい。 なにより結構早いうちにオチが予想できちゃったんだよなあ。 なんも突出したものがなくて、まるで『太陽にほえろ』や『特捜最前線』のスペシャル版を観たような気分だった。
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