劇場公開日 2006年10月21日

トリスタンとイゾルデのレビュー・感想・評価

全8件を表示

1.0むさ苦しく、暗い時代

2024年7月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

単純

寝られる

早く王様に言えばよいのに。
あまり共感も何もなかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ケイト

3.0古典ムービー

2024年5月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

古典という感じの世界観だなぁ~。
面白かったけど、現代の価値観には合わない気がする。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
光陽

3.5ロミオとジュリエットのネタ物語。

2023年2月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

興奮

余り期待しないで見たもののかなり面白かった!様々な解釈本が存在するなか、この映画ではかなりロマンチックなエンディングもさりげなく用意されており、そのラストの説話は手塚の鉄腕アトムの一エピソード、ロビオとロビエッタを彷彿とさせる。これだけ有名な説話がこの年まで映画化されてなかったのはちょっと不思議。コクトー原作のがあるらしいが・・・

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mark108hello

3.0トリスタンとアーサー王

2021年3月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

むかしむかし、アーサー王物語をアニメ化してて、こどもの頃に見てたと思う。そこでトリスタンも登場してた気がする。うろ覚えだけど。

なので、この映画にアーサー王がいなくて、マーク王になっていたので、ちょっと混乱した。wikiったら、トリスタンはアーサー王より後の時代の話で、後世アーサー王物語に組み込まれるバージョンができたとか。なるほど。

ということで、トリスタンの物語である。なんかずっと暗い表情で、不倫に悩み、うつうつとしている。そういう伝説なんだろうが、見ててスッキリしない。トリスタン役は「127時間」のジェームズ・フランコ。あまりに違いすぎて、気がつかなかった。手足が細くて長いので、中世の衣装は似合ってて素敵だった。

コメントする 2件)
共感した! 0件)
ぷにゃぷにゃ

2.5髪でこんなにも!

2021年3月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

観てる時そうだと思ってたんだよ〜。あ!やっぱりマークさんだー!!
あるとないのじゃ大違いだよ!マークさん!
スーパーマンも、モサモサだから気付かなかったー!!
いい男だと思ってたんだよね〜

ぜんぜん映画の感想じゃない…!すんません。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
べすぱ

3.5悲恋ですが

2014年10月26日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

ロミオとジュリエットの物語のもとになった実話、と聞いたような記憶があったのでレンタルしてみました。
でも実際はイギリスでかなり有名な小説らしいです(定かではありませんが)。
悲恋には間違いなく、内容的にもまとまっていて好きですが、マーク王が良い人過ぎて、主役の2人に共感しずらかったですね〜。
マーク王が初めてイゾルデに会う時のシャイな表情が良かったですね(笑)。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
dolphinkick

3.0長い

2014年3月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

ロミジュリ風のラブストーリーが見たくてレンタルしましたが、なんかちょっと違う感。

引き裂かれすぎ、2人の性格が普通すぎてなんとなく物足りない… あとラブストーリーなのにアクションおおすぎ、殺しすぎ。でもラストは良かったです。ジェームズフランコがかっこよくて、ファンになりました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
まゆ

3.0ハリー・オズボーンの苦悩。

2008年6月6日

泣ける

悲しい

主演のジェームズ・フランコが「スパイダーマン」のハリーの印象が強すぎて、全編、ハリー・オズボーンの物語のように見えてしまうのは、ある程度仕方無しに観ました。

映画自体は、正々堂々、真っ向勝負の悲恋、悲劇の王道ど真ん中の展開。
全く持って、遊び球無しに投げ込んでくる。
役者たちも皆、美術に負けず劣らず、きれいに演ずるし、これと言って大きなマイナスポイントも無い。
ハリー、いやトリスタンもアナキン・スカイウォーカーの如く悩みまくる。
違いは、ダークサイドに堕ちないのがトリスタン(笑)。
そして、大事なのは、こういう悲恋の物語はヒロインが美しくないと全く持って感情移入できないが、この問題も本作では心配ご無用。

愛するものが、誰かのものになってしまう、という男であるならば誰もが共感できる痛さが十分に表現されていると言っても良いと思う。
特に、本作は、「誰かのもの」が「命の恩人」であるからなおさら、痛い。

リドリー・スコットも1枚かんでいる作品とあって、映像も安っぽくなく、しっかりとした悲恋の物語を観た気分になれる作品。
「キング・アーサー」とか「ブレイブ・ハート」とか、ああいう感じの映画が好きな方なら満足できるんじゃなかろうか。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
マロピ