「うーん…」地獄の変異 tabotyokoさんの映画レビュー(感想・評価)
うーん…
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場所はルーマニアのカルパチア山脈の地下。そこには前人未到の巨大洞窟が広がっていました。
地質学者の博士は、地下にたくさんの水が溜まっていることを知り、主人公たちにヘルプを出します。
主人公たちは潜るプロ。ケーブ・ダイビングさせたら右に出るものなしのグループ。
さっそく山脈の地下へ降り、さらに奥の奥へ進んでいくダイバー・グループと学者・グループの探索者たち。
洞窟探検の感動も束の間。何やら怪しい不気味な影たちが主人公たちに近づいていて……。
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エイリアン+ディセント+海底47m 古代マヤの死の迷宮+ゾンビ=今作品…?
エイリアン要素…バケモノの見た目。ただし羽あり。
バケモノの肌の質感が
エイリアン4の最後に登場する
白い個体に似てる。
ディセント要素…地下の洞窟を探索する点。
バケモノが地下生活に
適した進化を遂げてるところ。
海底47m 古代マヤ略要素…ケーブ・ダイビング。
ゾンビ要素…引っ掛かられるなどの傷をこさえたら、
そこの地下にいる寄生虫に感染し、
徐々にバケモノになってしまうところ。
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どこで怖がれば良いのか…てんこ盛りだったと思います。
ケーブ・ダイビングの閉塞感と息苦しさで怖がるのか、バケモノの出現と姿を見て怖がるのか、
彼らに襲われて引っ掻き傷などをこさえたら不味いことで怖がるのか、感染後の「あの目」で怖がるのか…
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