劇場公開日 2006年7月29日

「テルーの棒読み」ゲド戦記 dj xyzさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0テルーの棒読み

2023年6月17日
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難しい

世界観、ビジュアル、音楽、共に素晴らしい作品である事は間違いないが、やはり後半にかけてのストーリーの失速がこの作品を駄目にしてますね。護衛弱過ぎ。クモ魔法使えなさ過ぎ。声優についても、ハイタカ、アレン、テルー、テナー主要4人が全てを台無しにしてる。その他声優は素晴らしく、あの香川ですら良くやっている。手嶌葵の発掘と歌の素晴らしさ、それのみが吾郎の功績である

dj xyz