M:i:IIIのレビュー・感想・評価
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Ⅲ最高
シリーズの中でも多く観てる作品の一つで、初めのご挨拶アクションから内部告発からの展開からのピンチきての巻き返しまで淀みのない非常に良い流れでストーリーが進んでいきます。
また愛する妻へのイーサンの想い、それを信じようとするジュリア、夫婦愛がとても感情を揺さぶられますし、最後のIMFでのシーンも名シーンですよね。ミシェル・モナハンさんが超絶お美しいです。ランボルギーニを爆破するゼーンもとってもチャーミング。
しかし、なんといってもこの作品になくてはならないのがフィリップ・シーモア・ホフマンさんの悪役っぷり。こちらがかなり大好物でこの作品をより盛り上げてくれています!
飛行機の上で拘束されている時のシーンなんて捕まっているとは思えないほどの威圧感たっぷりでしびれますね。知的で残酷な悪役っぷりが滲み出てますよ。
さぁ新作に向けて続けて観ていきますよっ
むちゃくちゃ良かった!M:iでNo.1!かも
オープニングから一気に釘付け!緊張感が頂点になり、そこから最後まで気を抜けず駆け抜けた感じ。
前回よりスパイアクション感が増してチームプレーに重きを置いているのもいいし、バランスがとってもよく、まとまってる感じ。
トムのアクションも前回よりスケールアップ!m:iらしくなってきた!ラブロマンスもありで!スパイとしてはどうなのか?と思うところもあるけど、トムファンとしてはとても嬉しい!!キャラとしてもイーサンが好きになっていく。そのあたりもシリーズを長く成功させるため巧みな感じ。
J・Jに声を掛けたというトムの目はやっぱり確かですね。そこがまたすごいと思った。しかも、自由にやっていいよと言い、粗方出来てた脚本も変えていったということなので。ここからJ・Jがハリウッドを代表する監督になっていったんだし。トムってあらためてすごい人。
このシリーズの中ではいちばん好きかも。 監督がJJ・エイブラムスか...
このシリーズの中ではいちばん好きかも。
監督がJJ・エイブラムスからでしょうか。おもしろいです。
トムだけではなく仲間とのチーム感もあってよかった。
トム・クルーズ:森川智之(鈴置洋孝死去)
裏切り者、冤罪、そして現役引退(ラビットフット)。スパイ大作戦からミッション・インポッシブルとして映画化してからショッキングなテーマが続く。そして日本人にとって一番の変化は今作より日本語吹替版の声優が鈴置洋孝死去により森川智之が代役として今後を務める。若き日のポーカーフェイスを演じる鈴置洋孝、歳を重ねる(アラフィフなトム・クルーズはもうすぐ還暦)事で丸くなったイメージを演じる森川智之。
後半の緊迫感とドキドキすごい!
2022.45本目
最後の方の緊迫感がすごくて、終わったときの開放感と
安心感に思わず「よかったーー」と言って泣いてました🥹何度でも生き返る男…
初っ端の、イーサン大ピンチのシーンからのオープニングにはかなり惹かれた!そして、イーサン大ピンチのシーンがいつ来るのかいつ来るのかとヒヤヒヤドキドキしながら観れた!
途中までかなり作戦がうまくいくけど、「でもあの拷問シーンがあるってことは…」とどこまでも気が抜けなかった。
正直、前半の方はあんまり没入しきれなかったし、場面や舞台がコロコロ変わって一つ一つの印象が分散してしまったような印象。ミッションが多すぎる!!しかし後半は、「次はどうなる!?誰が裏切り者!?」と前のめりになって鑑賞!
うわぁーなるほど?って意外性でいっぱいだったけど、その真意や意図については私がアホなのでよく理解しきれなかった…
そしてラビットフットとは…!?
舞台が上海になってからの雰囲気が不気味で、ゾンビ系のゲームのような緊迫感を思い出した!最後の最後、ジュリアの活躍がかっこよすぎて…!あと、結構呆気なく敵が死んだのがちょっと面白かった!笑
仲間との絆みたいなものとか、ジュリアとの愛とか、そういうものが主軸にあるような気がして、そういうところはとてもよかった!
うん、まあ、よかった、
やはりトムは走る、ほぼどの映画でも走る(笑)
いろんな人を巻き込みつつ、巻き込まれつつ、なんとか解決させる。
カッコいいクルマやトラック、ヘリ、いろんなものを駆使してヨーロッパやアジアを回る。
今回は生き返りもしたもんね。
ミッションインポッシブル「3」、コンプリート!(笑)
J・J・エイブラムス監督はシリーズを救った 監督デビュー作なのに見事な手腕だ
前作が壊滅的にダメダメたったので、もう次作は観たくもない、勘弁してくれよ
そういう気分だった
しかし観て良かった!面白いじゃないか!
断然良くなった!
J・J・エイブラムス監督はシリーズを救った
監督デビュー作なのに見事な手腕だ
倒叙法で始まるのも、前作でもう懲り懲りという観客に「お、ちょっと違うぞ」と思わせてもう少し辛抱して観てみようかという気に差せる為のもの
入り方が上手い
気になる所は少なからずあれども、良いところは断然多い
特にキーウェストへのセブンマイルブリッジでのアクションは目の覚めるような出来ばえ!
バチカンへの潜入シークエンスは抜群に楽しい
チームプレーで不可能を可能にしていく「スパイ大作戦」の醍醐味を再現してみせてくれた
アジア系女スパイのゼーン・リーのキャラ造形が素晴らしい
オレンジ色のフェラーリに肩を大胆に出した真っ赤なパーティードレスでの登場には痺れた
演じたマギー・Qは最高だ!
シシド・カフカが似ている
「スパイ大作戦」の面白さの根本は何か?
そりゃ、チームワークに決まってる
そこを監督はキチンと理解しており、ここに力を入れて再建してくれた
そして、不可能を可能にする小道具のディテール
本当にありそうと思わせるだけのものでなければ派手なアクションだけの子供だましの映画だ
これを丁寧に描いてこそ「スパイ大作戦」になるのだ
マスクを作る為に3Dレーザースキャン、3D プリンターの両方をキチンと見せてくれる
合成音声のサンプリングデータを得るための意味の無い文章を長々と音読させるシーンも素晴らしい
だから、ミッションインポッシブルシリーズは立ち直れたのだ
序盤で往年のテレビシリーズでの特徴的な劇判を復活させて流す
監督の意図はよくわかる
皆さんのご不満分かってますよ
さあ、この劇判でお分かりでしょう
本当の「スパイ大作戦」に戻しました
もうあなた方の期待を裏切りません
楽しんでいただけると約束します
監督のこの約束は完全に守られた
トムもアクションだけでなく、演技も良かった
何よりもJ・J・エイブラムスを監督に指名した眼力は大したものだ
これなら次の作品も観る!
絶対観るぞ!
やるじゃないか、J・J・エイブラムス!
ラビットフット?
あれはヒッチコックのいうマクガフィン
何だってもいいのだ、どうでもいいこと
なんで国際通貨基金?
この手の作品でなんで?とずっと思ってた。どうやら違ったらしい。しかし結局黒幕がわかったようなわからなかったような。戦闘機を出動させられる人っていったら国防長官以上だよなあ。人民解放軍も関与しているようだし。スパイの守備範囲軽く超えてるじゃん…掘り下げちゃいけないとこなんだろうけど。
それはさておき、前作より圧倒的におもしろかった。つかみで緊張させて本編で主人公がどんな苦境に陥ることかがだいたいわかってるぶん常に緊張感が漂う。ヒロインがかわいそうでしたね。ナースっぽくはなかったですけれど伏線だったわけね。あとたまにマイケル・ジャクソンに見えてしまったけど。
上海の摩天楼のシーンでは高所の恐怖感を覚えさせる演出などもなかなかだなと。
ま、ご都合主義も随所にありましたけど総じてハイクオリティだったと思う。
相当暇だったら、どうぞご覧ください
いかに「無理な」アクションを考え出すかだね、もう……。
「9ボールで俺が頑張って慎重に8番まで落としたのに、お前があっさり9番落として勝ったような感じ」(旦那談)
↓
2021年現在で考えても、シリーズいちの駄作だと思う。
2度目
1.2.3と見始めていますが
トム様が良い感じで年をとっていますね
悪役が見事騙されてしまいました…
令和5年7月30日
本日、朝イチでデッドレコニングを観て来ました。
午後から3を観ていました。
3年前に観ているのに、9割忘れていました。
悪役も、見事に、又、騙されました。
やっぱり楽しい作品
今回はJ.J.エイブラムスの作品だったが、従来通り楽しめることが出来た。
冒頭から遡るような展開だが、最終的には裏切られる作品で楽しい。
このシリーズの醍醐味の変装マスクの作成シーンなど今までなかったので、新鮮な印象。
いつでもIMFにはスパイがいるけど、そもそも組織として大丈夫なのかな?笑
メジャーなシリーズだけあって1や2をほぼ覚えてなくても観れる。 0...
メジャーなシリーズだけあって1や2をほぼ覚えてなくても観れる。
007シリーズに近い感覚。
ストーリーもまぁまぁだった。
要人を拉致する計画は用意周到で最初から最後まで見せてるのに、兵器を盗み出す時はめっちゃ大雑把。
しかも盗み出す工程は丸々すっ飛ばして、進入したかと思いきや急に盗んで飛び出してくる。
最後のシーンも急にジュリアがベテラン工作員並みのアクション。
ジュリアが振り返り寝転びショットを披露した時、こいつはもう絶対に素人ではないと確信した。
本編では一切語られていないし制作サイドも語ってないけど、ジュリアは絶対元工作員。
Mr.&Mrs.スミスのような夫婦がここにもいた。
突っ込みどころは色々あったけどそれでも面白かったし見やすいアクション映画。
真犯人が二転三転するのはもうお約束。
ミッションインポッシブルの一番
このシリーズでは一番好きな第三作、監督のJ・J・エイブラムスの出世作でもある。
第一線から退き、教官をしていたハント、教え子が拉致され救出に向かう。
一方、私生活ではエージェントであることは内緒にしており、ジュリア(ミシェル・モナハン)と結婚してしまう。
風力発電や中国の長屋でのアクションは何回見ても面白い。
最初に結末、そこに向かう謎解きストーリーが知的好奇心を掻き立てる
アマゾンプライムで久々に2回目を
見た。
最初に最愛の妻が射殺されそうな場面から、最愛妻との結婚パーティーに戻り、そこからなぜ殺されそうになるまでに追い詰められるのか。
MIらしいスピーディーかつ知的なストーリー展開は、相変わらずだ。
しかし最後に悪人2人があっさり殺されるところは、少し結末を急いだか。
ただICTを駆使したスリリングなストーリー展開は、相変わらず楽しく知的好奇心を掻き立てる。
ストーリー性少なめアクション多めの回
M : I シリーズの中では一番ストーリー性は少なめでアクション多めの回でした。
そこは観る側の好みで評価が分かれるかと思います。
最後はハッピーエンド的な終わり方をしておりますが、これは6作目のフォールアウトへ大きく繋がっていきます。
まあなんにしろ、M : I シリーズはやっぱりすごいです!
おうち-121
萌えキャラ頻発でキュン初めです。
あけましておめでとうございます🎍
元旦M:I祭り第3弾。
前作が香港リメイクすぎてびびってましたが、M:I路線に戻ってて安心。
もう13年前の作品ですが、全然古さを感じない。
シリーズイチ萌えキャラ(わたし的に)ベンジー初出演ですね。チームという感じではないですが。まずここで萌え初め。
今は亡き😭フィリップ・シーモア=ホフマン、やっぱり好き。幽体離脱ネタも披露。
んで、安定のモーフィアス。慌てたところ見たことないで。
そしてもちろんルーサーさん。トムさんとともにシリーズ皆勤賞ありがとうございます。
第一作も誰が悪役なんだ?と考えさせられておもしろかったのですが、アクションの規模は控えめ……第2作は香港リメイク…
第3作はアクション増し増しですね。最近のM:Iぽさが感じられます。
ジョナサン・リース=マイヤーズやマギーQなど、ほんとに俳優陣も豪華。
ジュリアもここで初登場。
ジョナサンが言ってた、「この仕事してたら普通の仕事は出来ないよ。それがいいんだ」っていうセリフ、あーー、わたしもそれがいいかも(笑)
「“ラビット・フット”っていったい何なんだ?」「それは、妻に自分...
「“ラビット・フット”っていったい何なんだ?」「それは、妻に自分が特殊エージェントであることを明かさない役を演じた俳優のこと。しかも子供の写真が3億円もする」「そ、それって、またアナグラムですか・・・」
などと考えていたら、殺されそうになる妻ジュリア(ミシェル・モナハン)が「実はわたしもスパイだったの」と素性を明かすサプライズがあるんじゃないかと妄想してしまいましたが、彼女が看護婦であるという伏線が生かされていただけでした。また「IMFって何だっけ?」という疑問にも答えてくれたので、「国際通貨基金だ」というギャグが通用しなくなってしまいました。
しかし、「私の頭の中の爆弾」という冒頭のシーンと最初のミッションであったリンジー救出シーンによって、最後のパターンが読めてしまうんです。もうひとつの裏切者に関する意外性にしても読めてしまうし、全体のストーリーには満足できませんでした。
もっとも、アクションシーンを楽しむべき映画ですので、むしろほんの1日で計画したミッションの手際よさやハイテク技術に驚かされます。衛星からの精密な映像はもちろんですが、特にバチカンへの侵入やそこで即座に作った変装マスクや声帯模写が面白かった。それもアカデミー賞を取ったフィリップ・シーモア・ホフマンの名演技のおかげかと思います。
他には紅一点のエージェント、ゼーン(マギーQ)がなかなか良かったですけど、ローレンス・フィッスバーンはなんだかなぁ・・・鼻から爆弾を入れらた仲間がいても、マトリックス世界に行くんだと安心していたのかもしれないです。トム・クルーズもカッコいいシーンがありました。一発しか残ってないのに「弾はある?」「十分だ」と答えるところ。
『マグノリア』で共演していたホフマン
いきなりクライマックスの緊迫した場面から始まって、ガッツリ引き込まれる。
ホフマンにいいようにやられているトムもまたよし。ただイーサン/トムをカッコよく撮るだけじゃないところがいい。
安定の娯楽アクションでした。
全67件中、21~40件目を表示