M:i:IIIのレビュー・感想・評価
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65点
映画評価:65点
おぉ!ミステリー感が戻っているし、
スパイアクションも格好良い!
まるで「1」と「2」を
足して割ったみたいな仕上がり。
これは良作です。
初めてミッションインポッシブル観るって人は、
この「3」から観るのもありなのでは?
それくらい内容も解りやすいし、
抑えるべき所をしっかりと抑えている。
特に悪い所もないですし、
ちょうど良い塩梅でした。
これだけベタ褒めの今作が
点数で「1」を越えていない理由は、
映画としては優秀でも、
心にぐっとこなかったからです。
良い作品を見終わった後って、
こう「ぐぐぐ」っと余韻が残るのですが
それが無いんですよね~
間違いなく良い映画なのになぁ…?
何か地味というか、落ち度(特徴)がないというか、
教科書読んでいる様な(笑)
【2024.7.16観賞】
刃牙みたいなトムクルーズ‼️❓
内容はほとんどB級映画。
でも、トムが走る、跳ぶ、暴れる、全てが観れる。
あゝ,こんなに背が低いのに、凄い。
彼は、幼少期、言語も出来ない、アインシュタインとも同じような、適用不全な、天才です。
天才も、停滞する時もある、継続こそ、ですね。
テレビの録画です、ありがとうございました😊😭
絶対に死なない男
120%不利な状況でも命を落とさずミッションを次々とクリアしてしまう。
大男三人に囲まれエレベーターの中にいても、脱出になんなく成功。
もうなんでもありな世界。
鉄砲バンバン殺し合う映画はあまり好きではないから、星は低めで。
スパイらしいスマートさがない
スパイ物らしい、パズルのピースが見事にはまっていく様な映画を期待していたが
、単なるアクションもの。
解決方法はスマートさがなく、力押し。
その上、終盤では悪役を殺せるところでも止めを差さずに放置。
「あれ? 止めを差さないにしろ、眠らせるか、せめて拘束するかしないの?」と
思ってると、案の定、窮地に陥る。
そして最後にはあっさり抹殺。何の為に、生かしていたんだか。
スパイらしくない。というか、バカだよな。
緊張を高める為だけに、冒頭に窮地のシーンを入れたり、
不可解な行動をさせたりと、感心できない所が多い。
アクションが派手なだけ。
それにしてもトムクルーズは吊られるシーンが気に入ったのか。
本作でも水平の体制で吊られて降下しています。
塀から降りてくる該当シーンでは、失笑しました。
(そこで水平になる必要はないと思いますよ。)
忘れていたけど、やっぱり観たことあった。
Ⅱの時の彼女とはどうなったんだろ?無かったことになっている。
Ⅱとは違い、悪役の死に方が呆気ない。
つか、ルーサー…名前呼び過ぎwわざとあいつに知らせようとしてる?wと思うほどにw
トムクルーズは本当に足が速いのかが気になる。
アクションのアイディアが秀逸
三作目の監督はJJエイブラムス。
冒頭の救出劇からしてかなりの密度でした。
そしてやっぱりワイヤーでの落下、これはもうお約束のカットなんでしょうね。
また今回アクションの一つ一つのアイディアが秀逸で、随所に見応えがたっぷりでした。
トムの走りっぷりも相変わらず素晴らしい。
それと今回は劇伴は厚みがあってすごく良いですね、気分がすごい盛り上がりました。
これは本当にスクリーンで観たかったです。
誰が裏切り者か? 全員怪しく見えてくるやん。 スパイグッズたくさん...
誰が裏切り者か?
全員怪しく見えてくるやん。
スパイグッズたくさん出てきてそれなりに楽しめる。
個人的にこのジャンルの映画にあんまり恋愛要素いらんかな。
自ら弱点作っていくスタイルがなんともね。
ベンジー初登場、トム走りもここから(多分)
またもやほとんど覚えてなかったという。
ローレンス・フィッシュバーンや、フリップ・シーモア・ホフマン!。
この3で以降のシリーズ作の原型ができた気もする。
限界ギリギリのアクションや、いわゆる「トム走り」。
ベンジー、ちょっとだけ登場と思いきや・・・。
ストーリーも「転」から始まり。
終盤二転三転するストーリーも、目が離せなかった。
このシリーズ、実は女性キャラがなかなか覚えられず。
イーサンの彼女(妻)の登場、ここでわかった。
なのでこの3は結構重要。
何度観ても面白い! “スパイ大作戦”らしい、シリーズ第3弾!!
1作目、サスペンス色が強いシリアス路線
2作目、ビジュアルにこだわったカッコつけ路線
そして本作はよりオリジナルに近づけたスパイアクション路線
始めから終わりまでテンポよく進み、全編に渡って見どころが続き飽きさせません、何回観てもスカッと爽快なスパイアクション映画の傑作だと思います
前2作との明らかな違いは”ザ・トム・クルーズ映画”でなく、チームワークでメンバーの活躍もしっかり描かれながらストーリーが展開するところ
本作はその後目覚ましい活躍となるJ・J・エイブラムス監督の劇場用長編映画のデビュー作でもあります、どおりで面白いはずです
で、彼が本作でこだわったのはオリジナルの世界観、それがトム・クルーズさんの独壇場でなく、他のチームメンバーの活躍も含めたIMF組織全体の諜報活動という内容なんですね
なので主人公イーサン・ハントだけでなく、マギーQさん演じるセクシーでアクションもカッコいいゼーン・リーや本作以降の人気キャラとなるサイモン・ペッグさん演じるベンジーの初登場など人間味溢れ深みのあるアクションドラマとして仕上がっています
そして、そんなチームメンバーと繰り広げるアクションシークエンスのセンスもシリーズ随一です
冒頭 ベルリンでのイーサン・ハントの教え子救出でがっちり引き込まれ、中盤 バチカン市国を囲む18mの壁を越え侵入するくだりがメチャクチャかっこいい、そしてラストは上海の武装集団に守られた厳戒態勢の高層ビルへ侵入し生物兵器を盗み出す
と、冒険色の強いダイナミックなスパイアクションが次々に繰り出され、終始 飽きの来ない見事な完成度となっています
路線が回帰した?
展開の早いハラハラドキドキ展開で面白い!
映画のパッケージとして申し分ない。
ただ、裏をかく事にこだわりすぎて
ムーブが意味が無いというか、ミスリードのための
ミスリードみたいになっており、
悪目立ちして引っかかってしまうのがちょい残念。
追い詰められ、追い詰められるイーサン
前半後半と緊迫するシーンが多くて見やすかったです!!
この作品からアクションシーンが増えた感じがして個人的には嬉しいです。。
色んな国を渡ってミッションを遂行したり、迫る危険を対処したりと面白い構成だなと思います。
2000年代のアクション映画って感じです
走る、走る、走る!
前作がバカみたいじゃないか〜。オープニングのカッコよさは映画史に残るレベルで、アクションもスパイグッズにもワクワクが止まらない。これだよ、これ!見たかったミッション・インポッシブルが本作にはありました。
ヒロインが守るに値する人物であるため、緊張感と重厚感は前作とは比にならない。そんだけで、作品はグッと引き締まるし、007といい、この手の映画はヒロインに割と左右されるんだね。もっと活躍場面、登場シーンが欲しかったけど、ラスト際はすごく良かったから満足。
今回のイーサンは、とにかく走る!
6年の時を経て、一気に顔に疲れが溜まったように思えるトム・クルーズだけど、やっぱりアクションは世界一。走る姿勢が美しすぎるんだよね。冒頭のカッコよさは異常だし、1のイーサンが帰ってきたって感じが、たまらなく興奮した。すっごいスピーディに話が展開していったし、悪役も分かりやすく悪役だったから、話がついていけなくとも、映像だけで十分に楽しめる。
あまりに無謀で、結局何を目指してんのか分からなくなるのは相変わらず。やりたいこと沢山やっちゃうのが、このシリーズのいい所でもあるんだけどね。
鼻から打ち込む爆弾
ジュリアとの結婚を控えたイーサン。前回命懸けで奪い合った恋人ナイアとは違う人と恋に落ち、結婚するのね。
しばらく実戦から離れて教官をしていたようで、元教え子を救う任務が。そして現場復帰。それにしても今回の敵、鼻から爆弾打ち込むのは、痛々しい。そしてジュリア、スパイとは全く関係ない看護師なのに、なかなかやるね、大したものです。
3作品の中でいちばん面白かった。
イーサン・ハント氏の優雅な生活‼️
1作目でTVドラマのファンを激怒させ、2作目で映画ファンからもソッポを向かれたM:iシリーズ‼️映画のみならず、自らも"ソファ飛び跳ね事件" でファンの失笑を買っていた当時のプロデューサー、トム・クルーズが今回取り組んだのは主人公イーサン・ハントの内面、人間性、私生活に迫ろうというものだった‼️主人公イーサン・ハントに恋人を作り、結婚させ、そして妻が事件に巻き込まれる事で、観客の共感を呼ぼう‼️そのために強力な悪役にフィリップ・シーモア・ホフマンを配し、そしてTVシリーズの本来の売りであるチームプレイを大々的に復活させました‼️それらの試みは全て成功しているといえます‼️妻ジュリア役ミシェル・モナハンも魅力的だし、悪役ホフマンも凄みのある怪演で観客を震え上がらせる、そしてサイモン・ペッグを始め、ジョナサン・リーズ・マイヤーズ、マギーQらチームメイトによるチームプレイも、これまでのシリーズ中最も印象的だといえます‼️しかしこの作品の1番の問題点はそれぞれのキャラの行動に説得力がないこと‼️もちろん主人公イーサンは妻を守るために、悪役デイヴィアンはラビットフットを手に入れるためにということなんですけれども、肝心のラビットフットがどういうものなのかわからない‼️どういう小道具でどういう機能があるのか全くわからない‼️これは物語を進めていく上で致命的なことで、まるで登場人物が存在しないもの、架空のもののために命をかけているように思えていまいち感情移入できない。このラビットフットがどういうもので、威力や恐ろしさを示すような描写があればスパイアクションとして傑作になりえたかもしれないのでヒジョーに残念です。ただマイヤーズやマギーQのキャラは魅力的でしたので、今後のシリーズに登場してくれると嬉しいのですが。そして妻ジュリアの存在が4作目、6作目に大きく影響してきますので、そういう意味ではシリーズの中での存在価値が非常に高い作品だと思います‼️
え!?死んだ!?
3作品連続で鑑賞。
今回はベルリン・バチカン・上海と世界をまたにかけた作品で広がりを感じる。
最後のちょっとしたどんでん返しがあったのもよかったし、主人公が死んで生き返るなんて今までに見たことがなく、ハラハラドキドキで終わった。
盗むものの内容はともかく、盗み出す手法や潜入方法に視点が置かれてて、それはそれで面白い。
5拍子のあのフレーズを聞くだけで体が反応する。エレクトーンでもう一度練習してみようかな。
年貢を納めちゃった
やはり40代に突入すると、なんとなーくうっすらと枯れた味が出るな、さすがのトムにも。でも、走る! 飛ぶ! 撃つ! そして、恋愛する!! 愛する人を守るため、戦う!! とうとう年貢を納めてしまった、イーサン・ハント、私の推定では42歳。おとなしく教官に戻って欲しい。
敵役のフィリップ・シーモア・ホフマンは、ゲスい男をやらせたら、憎いほどハマる。きっといい人もできるんだろうが、やーらしい笑い方がお上手。ローレンス・フィッシュバーンも悪役顔なので、この展開は想定内。
しかし、電気ショックは怖いよ〜。臨死体験はしなかったのか?
BS12の放送を視聴。
心肺停止したイーサン(トム・クルーズ)を人口呼吸で蘇生させた新婚の妻。 今回も「そんなん絶対無理やろ」と突っ込みを入れながら鑑賞した。 絶対不可能なミッションを今回も見事にやり遂げた。
BS放送で映画「ミッション:インポッシブル3」を見た。
劇場公開日 2006年7月8日
2006年製作/126分/アメリカ
原題:Mission: Impossible III
配給:UIP
トム・クルーズ44才
フィリップ・シーモア・ホフマン
ヴィング・レイムス
李美琪
ジョナサン・リース=マイヤーズ
ミシェル・モナハン
ローレンス・フィッシュバーン
ケリー・ラッセル
ビリー・クラダップ
サイモン・ペッグ
J・J・エイブラムス監督
バチカンから悪の組織の要人(フィリップ・シーモア・ホフマン)を誘拐する。
人民解放軍の関係者たちが警備する上海のビルから「ラビットフット」なる物品を盗み出す。
上海にある携帯電話の位置情報GPSを米国からの電話で誘導してもらって妻が監禁されている場所までたどり着く。
イーサン(トム・クルーズ)の頭の中の爆弾を電気ショックで止めてしまう。
心肺停止したイーサンを人口呼吸で蘇生させた新婚の妻。
今回も「そんなん絶対無理やろ」と突っ込みを入れながら鑑賞した。
絶対不可能なミッションを今回も見事にやり遂げた。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
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