「中身があまりない作品」時をかける少女(2006) Oliverさんの映画レビュー(感想・評価)
中身があまりない作品
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とりあえず主人公の少女みたいな性格が嫌いなので全く感情移入できず、そして行動がバカすぎて、果たしていつになったらこの映画は面白くなるんだと思っていたら一つも面白いシーンがなく終わりました。
結論、くだらん。
主人公がどうしたいのか何がしたいのか、そしてハッキリしないから見ていてイライラします。
青春なら青春にもっと振り切ってもいいのだが
この3人の関係性も誰がどうしたくて何がしたいのか中途半端。
チアキが見たいと言っていた絵の話も動機も薄い。
未来の話も薄い。未来のその時代にはもう野球がない、とは?
タイムリープに関してもあまり説明がないから全体的に本当に薄い。
最後も戻れたのに気持ちも伝えず中途半端。
もう最後のチャンスなんだから「好き」とハッキリ言え!!!
一体この主人公のどこに惚れる要素があるのだ?チアキ。。
そして、声優が全員下手すぎてこれは観れたもんじゃない。
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