劇場公開日 2006年10月28日

「アメリカ側の視点から描いた硫黄島での戦い。 戦争を続けるために国債...」父親たちの星条旗 よっしーさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0アメリカ側の視点から描いた硫黄島での戦い。 戦争を続けるために国債...

2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

アメリカ側の視点から描いた硫黄島での戦い。
戦争を続けるために国債を勧めるとか、アメリカもギリギリだったのだなと思った。
そのために英雄とされた兵士。けれども、行なっていたことは英雄に値しないと、英雄として扱われることに苦悩する日々。
戦争を正当化することはなく描かれていた点では良かったと思う。

よっしー