「愛と暴力と、、」ワイルド・アット・ハート CG.AKAMEさんの映画レビュー(感想・評価)
愛と暴力と、、
暴力、そして、相反するかに見えるラブ。
男がツナタウンでビールを傾け、その不吉さを体現して行く。
私事だが、僕の恋愛は大体この映画の様な物が殆どなので共感は出来る。
恋愛というは不吉な女を連れて旅に出る事だし逃げる事。
じゃ無きゃ面白く無いし愛を感じ無い。
それは怖い人も来る。
因み昔そんな関係で放火されそうになったのだ、、
怪作と思われがちなリンチの作品だが、実は社会のある特殊なファクターにおける象徴性がある。
で、この映画は反省と共感、そして一種の憧れを抱きながら毎回観るのだ。
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