ロックンロール・ハイスクールのレビュー・感想・評価
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ラモーンズ本人たちが出演のクレイジーなロックンロールコメディ
正直、B級映画です笑
めちゃくちゃな展開で、人によっては失笑ですがラモーンズ好きならきっとクスッと笑いになるでしょう。
ラモーンズのことを一切知らない人は多分ラモーンズの演奏シーンにも何も感じないし「わけわからん」で終わるかと思いますが、ラモーンズ好きなら(クセがあるからこその)お気に入りの作品になると思います。僕は来場者特典のポスター欲しかったですが既に定数に達しており無念。。
ロジャーコーマン特集?またネズミ こちらも日本初公開 レンタルも配...
ロジャーコーマン特集?またネズミ
こちらも日本初公開 レンタルも配信も厳しいかもなので迷ったら映画館へGOで
確かGuns and roses Ramones好きだったよな〜ぐらいな感覚でみた
内容はほぼほぼ空っぽ おバカ満載だけどB級にしてはちゃんとライブシーンがっつり有り その辺りのパンク好きには嬉しい内容だと思う
一杯引っ掛けて観るのが楽しい
劇場鑑賞
ラモーンズ自身がガッツリ出演している、おバカなハイスクールムービー。
監督はB級映画の巨匠ロジャーコーマンです。
日本では40年を経てやっと単独公開、とにかく最高です。
脚本とかそうゆうのは置いといて、ティーンの煩悩がそのまま映像になった感じで。
体操の授業がすごく素敵。このテイスト、何というかドリフですね。
ジョーイが本当セクシーで、この手足の長さは脅威ですね。
あと、キースみたいにスカを背負ってるのは日本人的に嬉しい限り。
ハッピーエンドぽく収まってますが、これといった意味はありません。とにかく勢いだけです。
一杯引っ掛けて観るのが楽しいですよ! HEY HO, LET'S GO!
ネズミの扱いがヒドイ…
ビデオの時代に観たくて、レンタルに無かったので、わざわざ買って観たものの、
つまらなくて1回観て放置、そのあと売ってしまった作品です。
映画館では初、久々に観たら、あらビックリ、面白い!!
歌いながら踊りたくなる衝動を抑えながら、こんなに面白かったのかと驚いた。
ただ他にも言われてる方いますが、ネズミの扱いがヒドイ!!!
シッポを持って逆さ釣りに持って、楽しげに喋ってる…笑えない。
今だったら本国アメリカでも炎上必至でしょう。
せっかく面白かったのに残念。
評価も下げました。
ネズミが·····💦
かっこいい✨かっこいい✨かっこいい✨
ずっと見ていたい!
こんなに演奏してると思ってなかったから
最高すぎます🤦♀️
映画作品としては、ツッコミ所満載な感じなので、バンド映画として見れれば最高に楽しめます✌️❤️🔥❤️🔥❤️🔥
ジョーイの歌い方、髪型、ファッション全部好き♡
だけど、顔をちゃんと見たことないのよね·····
あの高身長であのスタイルの良さ、あの歌声♪
顔なんかどうでもいいや🤭❤️
作品に献身的なラモーンズの姿
ラモーンズが唯一出演したレア作品が
B級映画の帝王ロジャー・コーマン製作で
ノリと勢いだけの超おバカ作品。
ラモーンズの黒歴史と思えるようなB級ぶりですが
メンバー全員が大のコーマン作品ファンと知り
けっこうノリノリで演じていたのも納得。
紙飛行機を飛ばすシーンをやたら丁寧に撮影してたり
巨大ねずみの着ぐるみを「遊星からの物体X」や
「ロボコップ」のロブ・ボッティンが担当したり
そこに力入れる?と不思議な拘りが散見。
長尺のライブシーンや
メンバーが芝居をしている貴重な姿も拝めるので
ファンの方は劇場へ。
ラモーンズは永遠です
感想は無意味。ロジャー・コーマンとラモーンズが好きなら、既にデフォルトであり、最早何も言わずもがなである。ただ本邦に於ける劇場初公開の作品であり、それを劇場で鑑賞出来た僥倖に感謝したい。Hey! Ho! Let's go!とGabba Gabba Hey!それに尽きる。
何にせよ配慮が足りないのが過ぎる…。
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★ 9/23 21時30分ごろ 減点幅を他の映画と同じになるように修正、誤字脱字修正
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今年275本目(合計550本目/今月(2022年9月度)18本目)。
今日(22日)はこちらを選択しましたが、タイトルに反してとんでもない「地雷」をふんじゃったかな…という印象です。
まずタイトルからは明確に音楽映画を連想でき、ここの紹介や特集などからでも、当時(1979年)のアメリカでは音楽の中でも「ロック」というのは学校内では対立の激しい文化であり、映画内で描かれるように(作話の範囲としてある程度誇張はされていると思いますが)学校と生徒の対立が大きかった分野の一つです。
ただ、この作品は1979年であるので、今から42年前(43年前)の作品でPG12扱いということも考慮しても「んんん?」という描写は結構あり、まぁ公式や公式ツイッターのアカウントがいうように「B級ロックミュージック映画」という点は理解しても(確かにコメディ色が強い)、現在の人権感覚とは明確にかけはなれており、一方で冒頭ないしラストに「当時のまま上映しています、一部において不穏当な発言や描写…」というのもまったくないところです。
具体的には、
・ 動物に対する扱いが明確に現在(2021~22)とかけはなれている
・ 一部の語句(音楽のタイトル名)の配慮が足りない
※ lobotomy(ロボトミー)やlumb(耳が不自由なこと)など、音楽映画としては明確に配慮が足りないタイトルが出てくる(なお、身体・精神障害などを扱う趣旨の字幕は一切でない)
・ 2022年に公開される割に、アメリカ作品の割に看板などに大半に字幕がないため単に英語力勝負になる上、登場人物たちが歌うロックミュージックの歌詞などは「なぜか」英語表示のまま出る(日本語翻訳は「一切」存在しない)が、その意味を理解するのはかなり難しい(語彙というより文法の知識がないと理解がおいつかない)
…などで、確かに1979年公開の作品の2022年公開にあたっては、元の作品が現在の人権感覚にそぐわないから、という理由であっちこっちかえるのは無理ですが、「本作品は1979年の作品であり、今日の人権感覚からすると一部に…」という字幕もなければ、単に歌詞の日本語翻訳をつければいいだけの話なのにそれもなかったり(著作権的な問題?)、まぁ映画の趣旨として「B級のギャグものロック系音楽映画」という趣旨は理解しても(この趣旨では、ジャンルは違いますが、2021年の「サイコ・ゴアマン」などに趣旨は似ます)、この映画が気分を害する部分が大半存在しなかった点と異なり、本映画は「一体どうなっているんだろう??」というほどの「配慮のなさ」がすごく、よくまぁ放映したなぁと思う一方、日本では思想良心、表現の自由は尊重されるので、それも含めると「まぁ思うところはあるけど…」という「溜息」しか出ないです。
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(減点1.2) 結局上記に書いてある点が全てで、冒頭に書いたように「79年時点において、音楽文化において学校運営側と学生・生徒の対立があったこと」それ自体は事実ですが、2022年公開にあたって字幕などの部分の配慮が恐ろしく何もなく、「どうするとこうなるのだろう…」という点が結構否めない状況にあります。
それにしても、「字幕もあると思えば、ロックシーン(音楽シーン)で延々と英語の音楽歌詞を見せられたり」、2021~2022年の放映水準として「何がしたいのか」が本当に理解ができない部分があります(本気で理解するには準1でも到底足りない。音楽の歌詞というのはくだけた表現が多いので、英語力はもちろんのこと、当地(ここでは、アメリカ)の文化の理解、という英語とは無関係なことが要求されます)。
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"エクスプロージョン!…"な映画
もし貴方が、そして貴女が、ラモーンズの大ファンなら、絶対見逃せない作品です!
時代を感じさせる80年代テイストなハリウッド製学園ドラマ+コメディ乗りは、御愛嬌だと思って、この作品を楽しみましょう!笑
(男性受けする"お色気?な場面もチラホラ…)
混沌とした展開の後、最後にはあなたの脳味噌もきっと大爆発を起こす…はず!笑
(僕はコーラの飲み過ぎで膀胱が爆発しそうになりましたが…笑)
*途中でラモーンズのライブがあったけど(口パクでは無い?)、会場に客入れして撮影したのかな?
*パンフレットは紙質は薄いですが、ページ数は多く情報満載です。Tシャツは買おうかなと思いましたが、早々に売り切れてしまってました…残念!…でも、無駄遣いせずに済んだかな…笑
"GABBA GABBA HEY"
とにかくラモーンズのライブにメンバーの演技が観れるだけで価値あり。
演奏シーンも多くて満足、出演シーンもチャントあってタダのお飾りになっていないラモーンズへの愛が伝わる作りでファンには有難い限りで。
物語はアメリカの定番な学園モノって感じでクダらなさに笑える感じで不謹慎ながら楽しめる。
コノB級さ加減がラモーンズにピッタリで反抗=ロックンロールをおバカ丸出しにラストまでパーティ三昧で突き進む展開が最高。
楽しい映画
ロックがまだ大人から白眼視されていた頃の若者の反抗がたいへん微笑ましい映画だった。ラモーンズの曲がとてもよくてCD欲しくなる。
ただ校長やその手先の生徒が悪者なのだが、とても間抜けに描かれていて、間抜けでダサい連中は蔑んでいいという表現になっているところが苦手だった。ファッションを基準におけば弱い者いじめになっている表現だ。
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