「見応えはあったが、後半に重要部分が何度もひっくり返り、少しガッカリ」レベッカ(1940) KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
見応えはあったが、後半に重要部分が何度もひっくり返り、少しガッカリ
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あらすじと感想
1.レベッカとは、マキシムの前妻の名前、 「ボートが転覆して死亡」とされていた
2.マキシムから見たレベッカは、不倫+αの性悪女
①マキシムは、レベッカが倒れた時の記憶がハッキリしてない
②マキシムは自分が殺したかも知れないと思い込んでた
③転倒死?の後、マキシムが遺体をボートに乗せ、水死を偽装した
3.レベッカを診察した医師の証言により
①レベッカは、妊娠はしていなかった
②癌で余命数か月のため、自殺する可能性はあった
4.迫力はあったが、ここまでひっくり返されると少しガッカリ
5.ダンバース夫人(家政婦長)は、
①愛想が少なく冷酷な感じがしたが、最後まで怖い感じ
②ハッキリした証拠は無いが、放火の犯人、及び、焼死する感じ
6.感動する映画ではないが、
謎の部分があり、真相は何だろうと感じさせるストーリーは良かった
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