レイダース 失われたアーク《聖櫃》のレビュー・感想・評価
全105件中、41~60件目を表示
感動が減ってしまいました
レイダース/失われたアーク《聖櫃》
G 1981年 ‧ アドベンチャー/アクション ‧ 1時間 55分
そろそろ最新作インディ・ジョーンズと運命のダイヤルが6月30日から公開されるので奥様このシリーズ見た事ないから昔昔二十歳の頃感動した第一作を一緒に観てみた
結果あんなに面白く感動したのに今は心が擦れてしまったのか(笑)大して面白くなかった残念😢
CG無い時代なので最後の押収品を納める巨大な倉庫の周りの山積みされている箱がガラスに書いた絵で有ることの凄さを確認したのは良かった
40年以上経っても色褪せない、アクションアドベンチャーの金字塔!
初公開当時、私は中学生、何という面白い映画が誕生したものだと感激し、何回も劇場に通ったのを覚えています
物語の舞台は1930年代、モーゼの十戒を刻んだ石板を納める伝説の聖櫃(アーク)をめぐり、インディアナ・ジョーンズとナチスドイツが争奪戦を繰り広げる痛快娯楽アクション巨編
見どころ満載ですごく良くできた脚本、始めから終わりまで全く飽きることなく、ラストまで一気に駆け抜ける爽快感はそうそう味わえません
それもそのはず当時は皆さん若かったけど、製作陣がスゴイ、
プロデューサー(原案)は“スター・ウォーズ“の生みの親ジョージ・ルーカスさん
監督は“ジョーズ““E.T.““ジュラシック・パーク“など数々の名作を残す映画史上屈指の名匠スティーブン・スピルバーグさん
脚本は傑作ウェスタン“シルバラード“の監督でもある、ローレンス・カスダンさん
音楽が“スター・ウォーズ““スーパーマン“など星の数ほど名曲を残しているジョン・ウィリアムズさん
と、今や超一流のヒットメーカー達によるドリーム・チーム、これで面白くないわけがない
それに輪をかけてキャストもいい
インディアナ・ジョーンズを演じるハリソン・フォードさんが最高にハマり役でメチャクチャかっこいい
そしてインディの元恋人マリオン役のカレン・アレンさんもアクティブなクール・ビューティーを演じていて超ハマり役、すごく素敵です
と、どこを切り取っても最高の賛辞しかありません
これまで何度観たか分からないぐらい観てきましたが、毎回40年前の作品とは思えない完成度の高さに感心する永年語り継がれるであろう名作中の名作です
鞭が得意
フェドーラとムチと革ジャンと・・・
インディアナ・ジョーンズ‼️おそらく映画という芸術が生み出した最高のキャラクター、いや最高のヒーローの一人だと思います‼️普段は大学で考古学を教え、時折フェドーラと革ジャンに身を包み、秘宝を求めて世界中を駆け回ってムチを振るう、お馴染みのテーマ曲に乗って‼️物語の創造主としてのジョージルーカス、世界最高のフィルムメーカーの一人スティーブンスピルバーグ、映画史上最もカッコいいスターの一人ハリソン・フォード‼️この3人が手を組んだ最初の三部作は特に一作ごとに比類なき完成度を誇っており、2作目はジェットコースタームービーの決定版、3作目はアドベンチャーに親子愛を絡めた家族ドラマとしての完成度。そして1作目はインディが失われたアークを求める過程、プロセスがアクションたっぷりに緻密に描かれたストーリーの密度‼️これはシリーズの中では群を抜いていると思います‼️アクションとユーモア、スペクタクルのバランスの良さ‼️インディが刀を振り回す敵をあっさり射殺するシーンなんか最高です‼️ちなみにインディが背中姿で現れるオープニングは、スピルバーグ監督曰く、黒澤明監督の「用心棒」で三船敏郎さん扮する桑畑三十郎が背中姿で登場するオープニングへのオマージュだとのこと。さすが世界のクロサワ&ミフネ‼️
【皆、大好き、冒険活劇。スピルバーグとルーカスが初めてタッグを組んだ、ストーリー展開の面白さに時を忘れるジェットコースタームービー。】
■第2次大戦前夜の1936年。
考古学者のインディアナ・ジョーンズは、陸軍諜報部からの情報でナチスがエジプトで大規模な発掘作業を行っていることを知る。
ナチスの目的が伝説のアーク(聖櫃)発掘であることを見抜いたインディはアーク奪還へ向かう。
◆感想
・世界各国を次々に舞台とした、ナチスとインディアナ・ジョーンズとの闘いを描いた目まぐるしい展開に引き込まれる。
・そのたびに窮地に陥るインディアナ・ジョーンズとヒロイン。けれども、必ず助かる2人。
ー 娯楽大作あるあるであるが、そこを突っ込んではイケナイのである。-
・残虐なシーンも多い事に、少し驚く。
ー 1980年頃は、レイティングが甘かったのかな・・。-
<今作のアーク(聖櫃)をドイツに運ぶ前に開けるべロック達を襲う蘇った精霊たちのシーンでのVFXと使い方や、インディアナ・ジョーンズが、ワシントンに持ち帰っても、政府機関の秘密基地に収納されるアーク(聖櫃)の姿などもシニカルである。
今作を映画館で見た人は、ハラハラドキドキしながら、楽しんだのだろうなあ・・。>
■”インディアナ・ジョーンズ”なのに、何で”インディ・ジョーンズ”になったのかな?
言いやすいからかな?
まさに伝説。オープニングがテッペンまである。
言わずと知れた超大作の一作目。
こんなにワクワクさせてくれる映画は他にない。
スピルバーグ作品で一番好きなシリーズかもしれない。
特に歴史に残るオープニング。
数々の作品にオマージュされており、ここのシーンだけでも映画館で何度も見たいくらいに好き。
部下には逃げられたり裏切られたり、仕舞いには良いとこ取りされるところもインディ・ジョーンズって感じで好き。
内容はまぁド定番って感じで、実は2や3の方が個人的には好みかも。
ただ勿論めちゃくちゃ面白いし、何度見てもワクワクさせられるこの作品は、文句なしの評価です。
もしかしたら東京ディズニーシーのアトラクションから知る方々も最近は増えてきたかな?
あのアトラクションが好きなら、必ず一度は見て頂きたい、そんな素晴らしい映画です。
やっぱり宝探しといったらこれ。 音楽、ストーリー、アクション、全て...
最高級の娯楽アクションアドベンチャー。 見るものを飽きさせない。 ...
シネオケで見る贅沢なひととき
シネマオーケストラで鑑賞。何度も見ている作品だが、大きなホールでフルオーケストラの生演奏付きで味合うことができるのは、贅沢の極みで幸せなひとときだった。
『レイダース/失われたアーク』がジョン・ウィリアムズの音楽、ハリソン・フォード、スピルバーグの三位一体で成立していることを再認識した。ジョン・ウィリアムズの音楽は、登場人物の喜怒哀楽をどうしてこんなにも美しくも優雅に表現するのだろうか。そして、ここぞいう時にかかるテーマソングは、とんでもなく気分を高揚させてくれる。
僕の奥方は、初めてレイダースを見るという映画初心者だが、終わってみるとテーマソングを口ずさむくらいに楽しかったらしい。
新作を早く見てみたいな。
今見ても面白い
心騒ぎ胸踊る、ザ・冒険活劇!
インディ・ジョーンズ・シリーズ第1作。
Netflixで2回目の鑑賞(吹替)。
テンポ良く進む単純明快・勧善懲悪なストーリー。怒涛の勢いで畳み掛けられる危機また危機、スリルまたスリルなアクション・シーン。時折挟まれるユーモア。…
今さら多くを語る必要なんて無い、エンターテインメントの全てが詰め込まれた冒険活劇の金字塔。この面白さはいくら時代を経ようとも色褪せないに違いない!
今や多くの作品で模倣されている要素―宝物を捕ったら崩れ去る遺跡、仕掛けられた数多のデス・トラップ、宝の在り処が秘められた謎、などなど、本作がパイオニアなのではと思わせられるほどに定番要素がてんこ盛りでしたが、分かっていても面白い。演出が優れているからこそなのかもなと思いました。
[余談]
三日月刀を構えて挑発して来る相手にすかさず銃を発砲して倒してしまうシーンに爆笑しました。名シーンとして語り継がれていることを鑑賞後に知り、なるほどと納得しました。
[以降の鑑賞記録]
2023/05/19:金曜ロードショー
※修正(2023/05/19)
至高にして王道
全105件中、41~60件目を表示













