ルパン三世 カリオストロの城のレビュー・感想・評価
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●解説不要。不朽の名作。
何度観ても飽きないわ。ラストシーンはあまりに有名。クラリスが可愛すぎる。
じいさんのセリフ「なんとも気持ちのいい連中か」がすべてを物語る。
TVが先か映画が先かわからんけれど、定番の効果音が心地よい。
もちろん、銭形ふくめ定番の登場人物がそれぞれ頼もしく、生き生きしてる。
名台詞が満載だ。映像も芸が細かい。
(勝手に)名言ランキング!
感想を書くのも今更なので、私が気に入った名言を勝手にランキングにしてみました。
5位
「わあ!わあ!お~友達になりたいわぁ!」
ールパン
偽札の原板を持っていた不二子ちゃんに対して、ルパンが言った言葉。言い方がとっても、カワユイ。
4位
「まさに人類の宝ってやつよ。俺のポケットには大きすぎらあ。」ールパン
とっても粋なセリフ。キザだけど、カッコイイ!!
3位
「ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」 ー銭形
名言中の名言。もうこのセリフを知らないニートはいない!!
2位
「ああ、なんということだ
その女の子は悪い魔法使いの力を信じるのに
泥棒の力を信じようとはしなかった
その娘が信じてくれたなら泥棒は空を飛ぶ事だって
湖の水を飲み干すことだってできるのに・・・」ールパン
15歳のクラリスには、胸キュン必死のセリフでしょう! なんてキザな!!
1位
「妬かない妬かない。ロリコン伯爵!やーけどすっぞー!」ールパン
クラリスの結婚式を邪魔しに入るシーン。誰もが思いつつも言葉にできなかった「ロリコン伯爵」という言葉を、テレビ中継をしているところで言っちゃいました!さすがルパン! カッコイイ!!
番外編
「またつまらぬものを斬ってしまった」ー五右衛門
カリオストロ限定のセリフじゃないけどね。でも、文句なしの名言でしょ? ( ´ ▽ ` )ノ
これだから駿は…
日本の誇る名作アニメーションですな
アニメーションの技術が発達したいまで見ても、このアニメは素晴らしい!!
味のある絵、動きが可愛らしいし、迫力もある!!
ストーリー性も抜群だし、あんなキザな言葉が似合うのはルパンだけ!
さいごのとっつぁんの一言もしびれる!
「なんとも気持ちのいい連中だ」
有名な銭形警部のセリフの後に続く、庭師の爺さんのセリフにすべてが凝縮されている。銭形のセリフでウルッときて、爺さんのセリフでほっこりさせられる。
なんとも気持ちのいい映画だ。
何度見ても良い映画は良い。
みんなクラリス好き過ぎ
自分もその1人だが。
クラリスもまた、ルパンの心を奪っている。だがクラリスを大事にしたいが故に、ルパンは尋常じゃないやせ我慢をする。終始男とは、我慢とかっこつけの生き物である。それこそがかっこいいのだと言わんばかりで、ルパンという人間も改めて大好きになるような作品だ。この作品が国内外の映像作品やらなんやらと多大な影響を与えていることを再確認する。みんなカリオストロ大好き症候群なのだなと。
全編意外にもセリフでの説明が少なく、映画的な演出で人物の感情の流れや、山場を作っていたので、アニメとしてかなりハイレベルな作品だと感じた。
あとは何と言っても宮崎駿作品だというだけあって、随所にものすごい細かい演出を入れることで実在感を出しているのも流石だなと思った。登場人物が何かをするときにかならず一つアクションやらちょっとしたハプニングを入れるなど、アニメでは端折ってしまうような細部まで、動きが細かい。そこはストーリー的にはいらないだろうという部分にまで思考が凝らされている。画面の中でルパンたちが文字通り「生きている」と感じさせてくれた。宮崎駿はやはり変態なのだと確信した。ちゃんと見せ場はあったが、強いていうなら、五右衛門と次元の活躍がもうちょっと見たかったなあと。まあ本作はルパンかっこいいクラリスかわいいがテーマだからいいとは思うが。
ルパン三世という作品をあまりしっかり見たことがなかったので、設定的にも荒唐無稽なケイパーものという感じなのかなと思っていたが、蓋を開けてみると驚くほどに(銭形含め)ルパンチームのじゃれあいと、ヒロイックでファンタジーな話だった。おそらくこの作品が、以降のそいうルパンイメージを作っていったのだろうが。
ストーリーにそこまでの驚きや面白味は感じなかったが、楽しい作品であることは確かである。リアルタイムで見たかった。
映画館で見れたのは嬉しいです
何度観ても感動、最高のルパン
モンキー・パンチと宮崎駿の最高のコラボ
映画館で観られた
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