「成熟した西部劇」リオ・ロボ komasaさんの映画レビュー(感想・評価)
成熟した西部劇
ジョン・ウェイン60代半ばの作品であり、最後の銃撃戦も派手さがあるわけでは無い。しかし、彼の存在感、安心感は損なわれることはない。
制作されたのはウーマンリブの時代。登場人物も女性が多い。特にヒロインの逞しさは、そんな時代背景もあるのだろう。
ストーリーや音楽も、まさに成熟した西部劇という感がある。
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ジョン・ウェイン60代半ばの作品であり、最後の銃撃戦も派手さがあるわけでは無い。しかし、彼の存在感、安心感は損なわれることはない。
制作されたのはウーマンリブの時代。登場人物も女性が多い。特にヒロインの逞しさは、そんな時代背景もあるのだろう。
ストーリーや音楽も、まさに成熟した西部劇という感がある。